光学テーブルアクセサリー、ポスト取付け可能
- Use Post-Mounted ScienceDesk Accessories on
Optical Tables or Breadboards - Build an Ergonomic Work Environment
- Mounting Posts Compatible with
Ø1.5" Post Accessories
PSY221 Mounted
on Optical Table
TA2 Post Adapter Allows
ScienceDesk Accessories to
be Used with Optical Tables
PSY121
Monitor Mount
(Post Not Included)
PSY132
Keyboard Holder
(Keyboard and Mouse Not Included)
PSY122
Tablet Adapter for
PSY121 Monitor Mount
Please Wait
特長
- 用途に合わせてカスタマイズ可能なアクセサリ
- 複数のシェルフを取付けることで光学テーブル上のスペースを有効活用
- 関節式キーボードアームにより作業スペースを確保
- 調整可能なLCDモニタ用マウントとタブレット用マウント
ポストアダプタTA2を使用すれば、ポスト取付け済みのScienceDesk アクセサリを任意の標準型の光学テーブルやブレッドボードに取り付けられます。 これらのアクセサリを利用すれば、人間工学に基づいた3次元での作業スペース環境が構築できます。 ここでは作業スペース上に機器を配置するためのシェルフのオプションをいくつかご紹介しています。 テーブルの周りにシェルフを配置するタイプの人間工学的利点の少ない他社製品もありますが、このようなシステムでは、テーブルが囲いこまれて、作業スペースが暗くなってしまいます。当社の製品では、シェルフを必要な時に必要な場所に限り配置する選択がしていただけます。 このような構造によって、作業スペースが開放的で作業しやすくなります。 シェルフの他にも、当社の製品シリーズでは、モニタ用マウント、タブレット用マウント、キーボードホルダと追加の取付ポストをご用意しています。 ここで使われるステンレススチール製の取付け用ポストは、工業標準に従ったØ1.5インチ(Ø38 mm)サイズであるため、多くのオプトメカニクス部品と併用していただけます。
なお、これらのアクセサリは当社のScienceDeskに直接取り付けることが可能です。
Posted Comments: | |
No Comments Posted |
ポスト用アダプタ TA2によって、Ø38 mm(Ø1.5インチ)のScienceDeskポストが光学テーブルやブレッドボードに装着できます。このアダプタで、モニタ用マウントやキーボードホルダ、シェルフのようなポストに取付けが可能なScienceDesk用アクセサリを標準型のブレッドボードや光学テーブルで使うことができるので、作業スペースを増やすことができます。
このアダプタには、長円形の取付け溝とポストスタッドがあり、M6ボルトを使用することでミリ規格の作業面に取り付けられます(1/4"-20ボルトによりインチ規格の作業面にも取付け可能)。オーバーヘッドシェルフユニットを光学テーブルへ装着するポストを2本取付けるには、アダプタが2つ必要となります。このアダプタはM16のザグリ穴を利用してScienceDeskポストに装着します。
Click to Enlarge
ポスト用アダプタTA2を使用して光学テーブルに取り付けられたPSY221
Dimensions | ||
---|---|---|
Item # | Shelf | Post |
PSY221 | 300 mm x 956 mm (11.81" x 37.64") Depth x Width | 750 mm (29.5") Tall |
PSY223 | - | |
PSY222 | 300 mm x 1256 mm (11.81" x 49.45") Depth x Width | 750 mm (29.5") Tall |
PSY224 | - |
- 頑丈なメラミン化粧板
- 幅900 mmまたは1200 mmのワークステーション用シェルフ
- 装着が容易なヒンジクランプ
- シェルフの奥行きは300 mm
- 最大許容荷重 50 kg
オーバーヘッドシェルフPSY221とPSY222は、ScienceDeskと同じ幅があり、高さ750 mmのポスト2本(製品に付属)で取り付けられます。 作業面上のお好みの高さまでシェルフをポストに沿ってスライドさせ、ヒンジクランプで固定します。 1セット(2本)のポストに、シェルフは2枚まで取り付けることができます。 追加のシェルフは別売りです。オーバーヘッドシェルフPSY221をご購入いただく場合は追加シェルフユニットPSY223、オーバーヘッドシェルフPSY222をご購入いただく場合にはユニットPSY224をお選びください。
各シェルフにはヒンジクランプが2つ付いているので、既存のシェルフを取り外さずに、ポストの任意の位置に1人で簡単に設置することが可能です。 その際は、まずクランプをポストに固定して、シェルフを付属のM6ボルトでクランプに取り付けます。その後、位置や高さを調節してください。 取付けに関する詳細は、マニュアルをご覧ください。下記の赤いDocsアイコンをクリックすると対象ファイルが表示されます。
当社のLEDストリップライトPSY240は、M6タップ穴を用いてシェルフの底面に取り付けることができます。 上でご紹介しているポスト用アダプタTA2をお使いいただくと、右の写真のように、このシェルフを光学テーブルやブレッドボードに直接取り付けることが可能です。
Dimensions | ||
---|---|---|
Item # | Shelf | Post |
PSY150 | 300 mm x 956 mm (11.81" x 37.64") Depth x Width | 750 mm (29.5") Tall |
PSY150/S | - | |
PSY151 | 300 mm x 1256 mm (11.81" x 49.45") Depth x Width | 750 mm (29.5") Tall |
PSY151/S | - |
Click to Enlarge
ヒンジクランプによりポストに簡単に取り付けが可能
- 頑丈なメラミン化粧板
- 幅900 mmまたは1200 mmのワークステーション用傾斜付きシェルフ
- 機器を見やすく設置できる12°の傾斜付き
- 厚さ2 mmのスチール製サポートバーがシェルフの機器をしっかり保持
- 装着が容易なヒンジクランプ
- シェルフの奥行き:300 mm
- 最大許容荷重:50 kg*
こちらのオーバーヘッドシェルフには上の写真のように、機器やアクセサリが見やすく、操作しやすく、収納できるように12°の傾斜がついています。 シェルフの前端には厚さ2 mm、高さ22.0 mmのスチール製サポートバーがあるため、機器をしっかり保持し、滑り落ちることはありません。 このバーは付属の7本のネジでシェルフに取り付けられています。
PSY150ならびにPSY150/Sは幅900 mmのScienceDeskフレーム、PSY151ならびにPSY151/Sは幅1200 mmのScienceDeskフレームに合った長さとなっております。 PSY150ならびにPSY151にはScienceDeskフレームに直接取り付けられる高さ750 mmのポストが2本付属しています。 PSY150/SおよびPSY151/Sは追加用のトレイとしてご用意しており、こちらにはポストは付属しておりません。 750 mmポストではなく、1000 mmポストをご使用になる場合は、PSY150/SまたはPSY151/Sと1000 mmポストをご注文ください。 1組のポストには2つのオーバーヘッドシェルフが取り付け可能です。全てのシェルフは当社の標準的なØ38 mm(Ø1.5インチ)ポストに直接取り付けることができます。
オーバーヘッドシェルフには、右の写真のようにポストに取り付けるヒンジクランプがそれぞれ2つずつ付いてきます。 シェルフをポストに取り付ける際にはお好みの高さにクランプを固定してください。 その後シェルフを上から下ろしてクランプに乗せ、付属のM6キャップスクリュで取り付けてください。 この時、シェルフを再配置したり高さを合わせることは可能です。 取り付けに関する詳細は、マニュアルをご覧ください。下記の赤いアイコン()をクリックすると表示されます。
当社のLEDストリップライトPSY240は、M6タップ穴を用いてシェルフの底面に取り付けることができます。
*注: 最大許容荷重の仕様値はシェルフにかかる下向きの荷重のことで、サポートバーの最大荷重に直接相当するものではありません。
Click to Enlarge
ヒンジクランプによりポストに簡単に取り付けられます。
- 幅900 mmまたは1200 mmのワークステーションに対応
- 頑丈な溶接スチール構造
- ポスト取り付けが簡単なヒンジクランプ
- プラスチック製収納箱が4個付属
- 深さ190 mm x 幅105 mm x 高さ75 mm
- 前縁の高さ:34 mm
- 最大許容荷重:50 kg
この収納トレイはスチール製トレイと前面のスチール製ラックから構成されています。 上のトレイには取り外し可能なツールキャディが付いており、トレイに沿って柔軟に設置できるため、工具や部品、アクセサリなどの整理整頓にご使用になれます。 前向きについているラックは、右下の写真のように付属のプラスチック製収納箱4つを自由に配置できます。 この収納箱は付属のクリップで固定を強化することができます。詳細は右の動画をご覧ください。
PSY155/Sは幅900 mmのScienceDeskフレーム、PSY156/Sは幅1200 mmのScienceDeskフレームに合った長さとなっております。シェルフは高さ750 mmもしくは1000 mmのScienceDeskフレーム用ポスト(別売り)に取り付けることができます。ポスト1組に対し2つのオーバーヘッドトレイが取り付けられます。当社の標準的なØ38 mm(Ø1.5インチ)ポストにも直接取り付けることができます。
収納トレイには、右の写真のようにポストに取り付けるヒンジクランプがそれぞれ2つずつ付いてきます。 トレイをポストに取り付ける際にはお好みの高さにクランプを固定してください。 その後トレイを上から下ろしてクランプに乗せ、付属のM6キャップスクリュで取り付けてください。 この時、トレイを再配置したり高さを合わせることは可能です。 取り付け方法の詳細については右上の動画をご覧いただくか、下の赤い資料アイコン()をクリックしてマニュアルをご参照ください。
トレイの底部にはM6タップ穴が5つあり、下のLEDスリップライトPSY240等が取り付け可能です。
Dimensions | ||
---|---|---|
Item # | Storage Traya | Storage Bins |
PSY155/S | 80.2 mm x 950 mm x 128.2 mm (3.16" x 37.40" x 29.39") Depth x Width x Height | 190 mm x 105 mm x 75 mm (7.48" x 4.13" x 2.95") Depth x Width x Height Front Lip Height: 34 mm (1.34") |
PSY156/S | 80.2 mm x 1250 mm x 128.2 mm (3.16" x 49.21" x 29.39") Depth x Width x Height |
- 頑丈なメラミン化粧板
- シェルフのサイズ:300 mm x 278 mmまたは300 mm x 500 mm
- 最大許容荷重:20 kg
- PSY191およびPSY192には750 mmポストが付属
- PSY191/SおよびPSY192/Sはポストを取り外すことなく取付け可能
この機器用シェルフは上でご紹介しているオーバーヘッドシェルフよりも小さく、テーブルの上方にさまざまな物を置く際にご使用いただけます。 機器用シェルフのポストはScienceDeskのフレームの上側のレールに取り付けることができます。 シェルフは同じポストに複数取り付けることができます。 クランプがスプリット型であるので(右の写真参照)、既に取付けててあるシェルフを取り外すことなく、ポスト上の任意の位置に追加用シェルフを装着できます。 追加のシェルフは別途お買い求めいただけますが、支柱ポストは付属していません。
ポスト用アダプタTA2をお使いいただくと、、左の写真のように、シェルフPSY191を光学テーブルやブレッドボードに直接取り付けることが可能です。
Click to Enlarge
Ø38 mmポストに取り付けたモニタ用マウントPSY121にタブレット用マウントPSY122を取り付け
- モニタ用マウントPSY121
- 75 mm x 75 mmと100 mm x 100 mmのVESAマウント規格に対応
- 最大耐荷重: 10 kg
- Ø38 mm(Ø1.5インチ)ポスト(別売り)に取り付け
- タブレット用マウントPSY122
- モニタ用マウントPSY121(別売り)に取り付け
- バネ付きのクランプにより、幅140~220 mm、厚さ17 mmまでのタブレットやスマートフォンを取り付け可能
- 40°調整コーン、ロック可能なボールジョイント
フラット型モニタ用マウントは、75 mm x 75 mmと100 mm x 100 mmのVESAマウント規格に対応しています。このマウント規格は、一般的に小型から中型サイズのLCDディスプレイで使われます。関節式アームで柔軟な配置が可能です。耐荷重は10 kgまでです。
タブレット用マウントPSY122は、直接モニタ用マウントPSY121(別売り)に取り付け可能で、幅140~220 mm、厚さ17 mmまでのタブレットに対応します。タブレットは、バネ付きのクランプ(クランプ間距離を広げるのに便利な黄色のストラップ付き)によって保持されます。マウントの背面の止めナットを緩めると、マウント角度を変更できます。Ø12 mm~Ø12.7 mm(Ø1/2インチ)ポスト取付用には、ポスト用タブレットマウントPSX123もご用意しております。
PSY121には、Ø38 mm(Ø1.5インチ)ポストが必要ですが、製品には付属しません。ご使用いただけるポストは、PSY161(下記参照)またはØ38 mm(Ø1.5インチ)のアクセサリ取付用ポストです(ただしポストの長さは取付け対象のモニタ寸法よりも長い必要があります)。ポストPSY161とポストアダプタTA2を使用することで、このモニタマウントを任意の光学テーブルやブレッドボードに直接取り付けできるようになります。
- キーボードおよびマウスを保持する関節アーム付きのホルダ
- リストパッド付き
- 標準の光学テーブルまたはブレッドボードに取付け可能(ポスト用アダプタTA2使用時)
フレームに取付け可能なキーボードホルダは、ほとんどのキーボードとマウスに対応します。 この製品は、TA2と併用することで任意の標準光学テーブルまたはブレッドボードに取付け可能で、水平方向に360°回転して高さも調整できます。
- 2種類の長さ: 750 mm、または1000 mm
- モニタ用マウント、オーバーヘッドシェルフ、機器用シェルフと使用可能
- M16ボルトを使用してScienceDeskフレームの外側のレールに取付け
長さ750 mmおよび1000 mmのポストは、モニタ用マウント、オーバーヘッドシェルフ、機器用シェルフなどのScienceDeskアクセサリをScienceDeskワークステーションのフレームに取り付ける際にお使いいただけます。 両ポストともØ38 mmで、付属のM16ボルトを使用してフレームに取り付けます。
このポストは、上でご紹介しているポスト取付け用アダプタTA2によって光学テーブルやブレッドボードの表面に取り付けることができます。