ネジ-位置決めピン変換アダプタ
- Thread into 8-32, 1/4"-20, M4 x 0.7, or M6 x 1.0 Tapped Optomechanical Components
- Dowel Pin Registers in Tapped Hole of Mounting Surface
- Allows Free Rotation of Component About Tapped Hole
PTDA25E-P5
External 1/4"-20 Threads,
Ø0.193" Dowel Pin Fits 1/4"-20 Tapped Holes
PTDA4M-P5
External M4 x 0.7 Threads,
Ø4.83 mm Dowel Pin Fits M6 x 1.0 Tapped Holes
Application Idea
Center a mirror directly over a hole in an optical table with the KM100CP mirror mount, see the Application tab for more details.
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Item # | Thread (External) | Dowel Pin |
---|---|---|
Imperial Thread Adapters | ||
PTDA8E-P5 | 8-32 | Ø0.193"a |
PTDA25E-P5 | 1/4"-20 | |
Metric Thread Adapters | ||
PTDA4M-P5 | M4 x 0.7 | Ø4.83 mmb |
PTDA6M-P5 | M6 x 1.0 |
特長
- M4 x 0.7、M6 x 1.0タップ穴付きのオプトメカニクス部品に組み込み可能
- ステージ、光学テーブル、ブレッドボードなどの取付面のM6 x 1.0穴に割り出し可能
- 自由に回転しながらコンポーネントをタップ穴にアライメント可能
- コンポーネントを何度も再現性よく光路に挿入可能
- 5個入り
ネジ-位置決めピン変換アダプタは、移動ステージ、光学テーブル、ブレッドボードなどのM6 x 1.0タップ穴にオプトメカニクスを直接アライメントするためにご使用頂けます。簡単かつすばやくアライメントするためには、このアダプタを対応するポスト(例:Ø25 mmピラーポストまたはØ25 mm台座付きポスト)aにねじ込み、位置決めピンを取付面のM6 x 1.0タップ穴に差し込みます。位置決めピンは、穴に対してのアライメントを保ちながらポスト軸を中心に自由に回転します。詳細は「使用例」タブをご覧ください。
こちらのアダプタはタップ穴に割り出ししながら固定が可能なため、アイリスやアライメントツールなど一時的に使用するコンポーネントを光路に簡単に挿入できます。回転位置が得られたら、クランプフォークなどを追加してポストやポストホルダを光学テーブルまたはブレッドボードに恒久的に固定設置することをお勧めいたします。
アダプタの位置決めピンには取付け・取外し用に2.0 mm六角穴が付いています。識別のため、ミリ規格のアダプタには、位置決めピン周りに刻印付きのリングが付いています。M6 x 1.0の外ネジ付きアダプタには、ネジ山間の遊びによる動きを防止し、アダプタが部品に挿入されすぎるのを防ぐためのOリングが付属しています。
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ステップ 3:任意の位置まで回転させます。
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ステップ 2:位置決めピン側を光学テーブルのタップ穴に差し込みます。
ステップ 1:アダプタをポストに取り付けます。
使用例
ネジ-位置決めピン変換アダプタは、4つのステップで簡単にミラーを取付け穴の中心に配置することができます。ここでは、アダプタPTDA8E-P5を使用してミラーマウントKM100CP(/M) と台座付きポストRS1.5P8E(RS1.5P4M)を光学テーブルの1/4"-20(M6)タップ穴の中心に配置します。
- 2.0 mm六角レンチを使用してアダプタを台座ポストに取り付けます。
- 位置決めピン側を光学テーブルの1/4"-20(M6)穴に直接差し込みます。
- ミラーマウントを台座付きポストに取り付け、回転させて位置決めします。ネジ-位置決めピン変換アダプタは、回転中も高さを維持したまま、ポストを取付穴の中心に配置しています。
- 台座付きポストをクランプフォークCF125Cでクランプすることで、回転をロックし、セットアップが動かないようにします。
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