Products Home / オプトメカニクス用部品 / レンズチューブシステム / Ø25 mm～Ø25.4 mm(Ø1インチ)光学素子用レンズチューブ、および関連製品 / SM1対応移動マウントSM1対応移動マウント
- Mounts Ø1" Optics and Lens Tubes
- Internal SM1 Threading (1.035"-40)
ST1XY-D
Mount with 6 mm
X and Y Travel
LM1XY
Post-Mountable
XY Translator
SPT1N
XY Slip-Plate
Positioner
CT1A
30 mm Cage
Translation Stage
SM1ZA
Cage Compatible Z-Axis Translation Mount
CXY1A
XY Translation Mount for Ø1" Optics
Please Wait
| SM1-Compatible Translation Mount Options Available |
|---|
| XY-Axes Translation Mounts |
| XYZ-Axes Translation Mount |
| Z-Axis Translation Mounts |
このページでは、当社のSM1シリーズに対応した移動マウントを全て掲載しています。SM1シリーズのネジとの接続性が第1の要件である場合、このページで迅速にご希望の製品がお選びいただけます。また、Ø12 m～Ø12.7 mm (Ø1/2インチ)およびØ50 mm～Ø50.8 mm(Ø2インチ)光学素子用のSMネジ付き移動マウントもまとめてご紹介しておりますので、そちらもご参照ください。なお、SMシリーズのネジとの接続性が第1の要件ではない移動マウントをお探しの場合は、手動式移動マウントをまとめてご紹介しているこちらのページをご利用ください。
| Posted Comments: | |
user
(posted 2023-11-23 19:13:22.083) Would it matter if the knob of the SM1ZA on top or bottom? cdolbashian
(posted 2023-11-29 02:20:32.0) Thank you for reaching out to us with this inquiry. There shouldn't be a difference in performance, as long as the device is still translating horizontally. Christian Schmidt
(posted 2020-06-22 04:28:14.01) Hello Thorlabs Team,
I want to utilize 1" lenses in a 30 mm cage system. What are the advantages/drawbacks of CT1 and SM1Z ragarding machanical stability and vibrations?
Many Thanks llamb
(posted 2020-06-25 11:39:16.0) Hello, thank you for contacting Thorlabs. The CT1 features a spring-loaded precision ball bearing decision, which is often more susceptible to external vibrations because of more internal components when compared to the simpler flexure plate design of the SM1Z. However, CT1 features a locking plate to secure a position, while the SM1Z does not. I have reached out to you directly to discuss which of these products will best suit your application. user
(posted 2016-08-25 17:19:38.397) The face of the CXY1 gives the impression you can rotate the optic (within the confines of the cage rods of course). Is this true? If so, can it rotate during translation as noted for the LM1XY? I see the "designed for pure X and Y translation" note but it's unclear if this is different than the LM1XY.
Thank you. milankie
(posted 2013-05-30 15:37:00.187) are the differential screws in this product 1/4'' or 3/8'' wide? If they are 1/4'', are the ST1XY-M 3/8'' wide? most motorized actuators are 3/8'' wide, which is why I ask. jlow
(posted 2013-05-30 16:47:00.0) Response from Jeremy at Thorlabs: The differential drives have 1/4"-80 thread. The ST1XY-S uses a micrometer with Ø6mm barrel. It seems that you are looking for a motorized version of this. We could make a custom one using our Z806 motor. I will contact you directly regarding this option. |
ズーム- ミクロン単位の調整を実現する1回転当たり250 µmの高分解能アジャスタ
- 光路の中心にØ25 mm～Ø25.4 mm(1インチ)光学素子を配置する設計
- SM1内ネジ付きなのでSM1シリーズのレンズチューブを取付け可能
- 角度偏差:＜100 µrad
- ポスト取付け用M4タップ穴
移動マウントLM1XY/Mは、光軸に対して垂直に±1 mmの移動を行なうためにM3x0.25微調整ネジを使用しています。この調整ネジは1回転あたり250 µmの高分解能で、ネジの後ろには5/64インチ六角ソケットが付いています。この移動マウントには、SM1内ネジが付いているので、当社のSM1ネジ付き部品とお使いいただけます。LM1XY/Mは、マウントの後ろの縁と付属の固定リングSM1RRをお使いいただくと厚さ8.0 mmまでのØ25 mm～Ø25.4 mm(1インチ)光学素子を保持することができます。
なお、固定されていないSM1ネジ付きの素子は全て手動で回転させることが可能であり、移動中に回転することも可能です。
ズーム- 厚さ12.2 mmまでのØ25 mm～Ø25.4 mm(Ø1インチ)光学素子に対応
- コンパクト設計、移動量±3.0 mm
- Ø25 mm～Ø25.4 mm(Ø1インチ)のSM1レンズチューブに対応
- 前面と背面の#4-40タップ穴により30 mmケージシステムに対応
移動マウントST1XYシリーズは、移動量±3.0 mmで、駆動タイプはアジャスターネジ、マイクロメータ、差動ドライバの3種類から選択できます。 全ての可動部に硬化スチール部品が使われているので、長期にわたりドリフトのない操作が可能です。 ST1XYシリーズは、当社のØ25 mm～Ø25.4 mm(Ø1インチ)のSM1レンズチューブや30 mmケージアセンブリに接続して高い自由度で光学系を構築できるように設計されています。
このSM1ネジ付き移動キャリッジには、2つの固定リングSM1RR(付属しています)で厚さ12.2 mmまでの光学素子を取り付けることができます。 マウントの裏側にある長さ3.5 mmの固定式SM1内ネジにより、SM1レンズチューブを取り付けることができます。
底面には3つのM4タップ穴があるので、当社のØ12 mm～Ø12.7 mm(Ø1/2インチ)ポストに直接取り付けることができます。
| Item # | Travel | Drive Type | Drive Mechanism | Optic Mounting | Post Mounting | ER Cage Rod Connection |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ST1XY-A(/M) | ±0.12" (±3.0 mm) | 100 TPI | 0.01" (0.25 mm) per Revolution and 100 Threads per Inch Adjusters (Locking Set Screw on Each Adjuster Uses 0.035" Hex Key) | SM1 (1.035"-40) Thread | Three 8-32 (M4) Tapped Holes on Bottom Surface | 4-40 Tapped Holes or Counterbored Mounting Using ST1CP |
| ST1XY-S(/M) | Micrometer | 0.5 mm per Revolution and 10 µm per Graduation Micrometer Screws | ||||
| ST1XY-D(/M) | Differential | 0.4 mm per Revolution Coarse and 25 µm per Revolution Fine Control with 0.5 µm per Graduation Differential Micrometers |
ズーム
- 厚さ10.0 mmまでの Ø25 mm～Ø25.4 mm(Ø1インチ)光学素子に対応
- アジャスタを使用してXY方向に±1 mmの移動
- 30 mmケージシステムに取付け可能
- SM1レンズチューブを取付け可能なSM1ネジ切り加工付き
XY移動マウントCXY1Aは、30 mmケージシステムの光軸に対して垂直方向に±1 mm移動します。この移動には2つの 3/16"-100アジャスターネジを使用しますが、このネジは0.035インチ(0.89 mm)六角レンチでロックすることができます。 可動式キャリッジは SM1内ネジ付きで、付属の固定リングSM1RRを使用して、厚さ10.0 mm以内のØ25 mm～Ø25.4 mm(1インチ)光学素子を直接保持することができます。 固定された裏側にもネジが切られているので、SM1レンズチューブを取り付けることができます。 マウント本体のキャリッジは非回転式で、XおよびY方向に直線移動を行なう設計です。 マウントには垂直ならびに水平方向に目盛が刻印されており、取付キャリッジを取り付ける際のアライメントに使用できます。
また移動マウントには、ERケージロッドを取り付ける4つの貫通穴があります。 横のM4 x 0.7ロック用止めネジが各ロッドを固定します。固定には、2.0 mm六角レンチ(付属しません)をご使用ください。
| Item # | Travel | Drive | Optic Mounting | ER Cage Rod Connection |
|---|---|---|---|---|
| CXY1A | ±1 mm | 100 Threads per Inch (TPI) Adjusters | SM1 (1.035"-40) Thread | Through Holes with Side-Located Locking Screws |
ズーム
Click to Enlarge上の写真ではマウントCXY1QAが30 mmケージシステムに取付けられています。脱着式キャリッジには、正しい取付位置を示す点が刻印されています。CXY1QFの側面には、光学素子名が記入できる白いラベルが付いています。
- Ø25 mm～Ø25.4 mm(Ø1インチ)光学素子を取り付け可能
- アジャスタを使用してXY方向に±1 mmの移動
- マグネットで結合する簡単脱着式取付キャリッジ付き(追加のキャリッジも別売りしております)
- 30 mmケージシステムに対応
- SM1レンズチューブを取り付け可能なSM1ネジ切り加工付き
XY移動マウントCXY1QAは、上記マウントCXY1Aと似ていますが、30 mmケージシステム内でも部品が簡単に交換できるよう簡単脱着式取付キャリッジが付いています。 マウントは、30 mmケージシステムの光軸に対して垂直方向に±1 mm移動します。 移動は2つのロック可能なアジャスタによって行われます。 マウント本体の可動式キャリッジとマグネットで結合する取付キャリッジは、SM1内ネジ付きです。付属の固定リングSM1RRを使用して、本体の可動式キャリッジには厚さ10.0 mm、マグネットキャリッジには厚さ5.0 mmまでのØ25 mm～Ø25.4 mm(1インチ)光学素子を直接保持することができます。 固定された裏側にもネジが切られているので、SM1レンズチューブを取り付けることができます。 マウント本体のキャリッジは非回転式で、XおよびY方向に直線移動を行なう設計です。
マウントには垂直ならびに水平方向に目盛が刻印されており、可動式キャリッジを取り付ける際のアライメントに使用できます。 マウントの両部品に刻印されている点は、簡単脱着式キャリッジの正しい取付け位置を示しています。 点を合わせることにより、脱着式キャリッジがしっかり固定します。 簡単脱着式キャリッジには、取り付けた光学素子名を記載できる白い欄が設けられています。 追加の簡単脱着式キャリッジCXY1QFが別売りされているので、セットアップに1つ以上のキャリッジを使用する場合の識別に使用できます。
また移動マウントには、ERケージロッドを取り付ける4つの貫通穴があります。 横のM4 x 0.7ロック用止めネジが各ロッドを固定します。固定には、2.0 mm六角レンチ(付属しません)をご使用ください。
ケージシステムに既に構築済みのマウントから脱着式キャリッジを取り外す際には、脱着式キャリッジを90°回転させて切り離し、システムから取り外してください。 取り外す際、脱着式キャリッジと隣の部品との間には最低でも40.6 mmの間隔が必要です。
| Item # | Travel | Drive | Optic Mounting | Torque Applied to CXY1QF | ER Cage Rod Connection |
|---|---|---|---|---|---|
| CXY1QA | ±1 mm | 100 Threads per Inch (TPI) Adjusters | SM1 (1.035"-40) Thread | 0.58 in-lb (0.0655 N•m)a | Through Holes with Side-Located Locking Screws |
ズーム
Click to EnlargeSM1ネジ付きレンズチューブは、スリッププレートマウントSPT1N(/M)の前面プレート、背面プレートどちらにも取付け可能です。
- X、Y両軸方向に±1 mmの粗調整が可能
- 前面調整プレートと背面プレートの中央にはSM1ネジ穴
- 前面プレートを手で位置決めし、固定ネジを2 mm六角レンチで締め付けて固定
- 底面のM4タップ穴を利用して背面プレートをØ12 mm～Ø12.7 mm(Ø1/2インチ)ポストに固定
スリッププレートポジショナ SPT1N/Mは、光学部品のXY位置の粗調整を行なう設計になっています。 前面のスリッププレートと背面プレートの中央にはSM1ネジ穴が開いており、SM1レンズチューブに対応しています。 この設計では手動調整のみが可能で、アライメントレーザと組み合わせて中心性をモニタするのに適しています。 ネジ付きの前面プレートは、固定されたネジ付きの背面プレートにスプリングで留められていますが、2つの固定ネジで位置をロックすることができます。固定ネジはマウントの前面でネジ止めできますが、取り外して背面でネジ止めすることもできます。
SPT1N/Mの前面のスリッププレートには、厚さ1.8 mmまでのØ25 mm～Ø25.4 mm(Ø1インチ)光学素子を取り付けることができますが、より厚みのある背面プレートは、厚さ4.8 mmまでのØ25 mm～Ø25.4 mm光学素子を取り付けることができます。 マウント無しの光学素子は、固定リングSM1RR(付属しません)を2つ使用して固定することができます。 前面および背面プレートの中央に開いているネジ穴付きの貫通穴には、SM1外ネジ付き部品を直接取り付けることが可能です。 前面スリッププレートが適切に作動しなくなるおそれがあるので、部品をネジ止めする際は前面および背面プレートの長さを超過しないようご注意ください。 それぞれのプレートの厚さは下の表でご覧いただけます。
| Item # | Travel | Front Slip Plate Thickness | Back Plate Thickness | Front Plate Maximum Optic Thickness | Back Plate Maximum Optic Thickness | Optic Mounting | Post Mounting |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SPT1N(/M) | ±0.04" (±1 mm) | 0.23" (5.8 mm) | 0.35" (8.9 mm) | 0.07" (1.8 mm) | 0.19" (4.8 mm) | 2 SM1RR Retaining Rings SM1-Threaded (1.035"-40) Bore | 8-32 (M4) Tap on Bottom Surface |
ズーム
- ±1.0 mmのXY調整
- 前部プレートの中央にあるSM1ネジ付き穴と固定された後部プレートにあるネジ無し穴
- 手動で前部プレートを位置決めし、固定ネジを締めて位置を固定
- 側面の止めネジ(セットスクリュ)で後部プレートを4つのケージロッドに固定
- 後部プレート底面にポスト取付け用のM4ネジ穴
スリッププレートポジショナSPT1C/MとSPT1CT/Mは、 当社の30 mmケージアセンブリシステムの中で光学部品のXY位置の粗調整を行なう設計となっています。 この設計での調整は手動方式なので、アライメント用レーザと組み合わせて中心度をモニタするのに適しています。前部プレートは、2 mm六角レンチで締め付け可能な2つの固定ネジで固定されたプレートに対して位置固定することが可能です。
SPT1C/Mは、厚さ2.0 mmまでのØ25 mm～Ø25.4 mm(Ø1インチ)光学素子、より厚い前部プレートを持つSPT1CT/Mは厚さ8.6 mmまでのØ25 mm～Ø25.4 mm(Ø1インチ)光学素子をそれぞれ保持することが可能です。マウント無しの光学素子は、固定リングSM1RRで固定できます。SPT1CT/MにはSM1RRが2個付属しています。中央にあるタップ加工されたSM1貫通穴を使って、SM1外ネジ付きの部品を直接取り付けることも可能です。各マウントの後部プレートに付いている4つの貫通穴(側面に止めネジ付き)にERシリーズケージロッドを取り付けると、当社の30 mmケージシステムに組み込むことができます。
| Item # | Travel | Slip Plate Thickness | Maximum Optic Thickness | Optic Mounting | Post Mounting | ER Cage Rod Attachment |
|---|---|---|---|---|---|---|
| SPT1C(/M) | ±0.04" (±1.0 mm) | 0.23" (5.8 mm) | 0.08" (2.0 mm) | SM1 (1.035"-40) Thread | 8-32 (M4 x 0.7) Tap on Bottom Surface | 4 Through Holes with Side-Located Locking Screws, 5/64" (2 mm) Hex |
| SPT1CT(/M) | 0.50" (12.7 mm) | 0.34" (8.6 mm) |
ズーム| Specifications | |
|---|---|
| X and Y Axis Drivers | 1/4"-100 Adjustersa |
| XY Travel | ±2.5 mm (±0.10") per Axis |
| XY Adjustment Resolution | 254 µm/rev |
| Z-Axis Driver | 500 µm/rev Adjustment Dialb |
| Z Travel | ±1.5 mm (±0.06") (Alignment Tick Marks at 0.25 mm Intervals) |
| Clear Aperturec | Ø0.90" (Ø22.9 mm) |
| Optic Thickness (Max) | 0.39" (10.0 mm) |
| Optic Mounting | Internal SM1 (1.035"-40) Thread |
| Post Mountingd | Two 1/4"-20 (M6) Tapped Holes (Allows Right- and Left-Handed Orientations) |
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Z軸は目盛刻印付き調整ダイヤルを回すことによって移動
- 厚さ10.0 mmまでのØ25 mm～Ø25.4 mm(Ø1インチ)光学素子に対応
- 60 mmケージシステムならびにポストに取付け可能
- SM1レンズチューブを取付け可能なSM1ネジ切り加工付き
- ポスト取付け用に2つのM6タップ穴
移動マウントCXYZ1A/Mは、X、YおよびZ軸方向への移動が可能で、付属の固定リングSM1RRとマウントのフチで挟み込むことにより、厚さ10.0 mmまでのØ25 mm～Ø25.4 mm(Ø1インチ)光学素子を固定することができます。 XY軸方向への移動により、光軸に対して垂直な動きが可能です。また、Z軸方向への移動により、ファイバのアライメントやレンズ取付けなどの用途における集光調整が可能です。光学セルは、X、Y、およびZ軸方向に直線移動を行なうように設計されています。
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Z軸の位置は、固定リングSM30RR(別売り)を背面にある刻み目付きノブの内ネジに締め付けてロックすることができます。 これには、スパナレンチSPW607をご利用いただけます。
光学セルは、SM1シリーズの内ネジ加工がされており、マウント背面にあるダイヤルを回転させることによりZ軸に沿って移動します。 光学セルは、移動中には回転しません。 刻み目付きのダイヤルには目盛が刻印されており、光学セルを前方および後方に移動させる際に回す方向を示しています。 光学セルには、Z軸方向に目盛が0.25 mm間隔でレーザ刻印されています。 Z軸の位置は固定リングSM30RR(別売り)を使用してロックすることができます(詳細は右の写真をご覧ください)。
光学セルのXおよびY軸方向への移動は、2つの1/4"-100精密アジャスタを用いて行います。このアジャスタは、別売りの止めナットLN25100を利用してロックすることができます。XY軸方向へのアライメントは、水平および垂直方向の補助線を利用して行うことができます。
このマウントには、ERシリーズのØ6 mmケージロッド用の4つの貫通穴が60 mm間隔で開いており、60 mmケージシステムに取り付けることが可能です。 各ケージロッドの両端にある取付け穴には、2つの#4-40ロック用止めネジが付いており、取り付けには2.0 mm六角レンチまたはボールドライバを使用します。 また、このマウントは、ケージシステム変換用アダプタLCP33/Mを使用して30 mm ケージシステムに組み込むことができます。 XY軸アジャスタの両サイドには、2つのM6タップ穴が開いているため、ポストへの取付け方向を右利き用、左利き用のどちらにも設定できます。
30 mmケージシステム対応のØ12 mm～Ø12.7 mm(Ø1/2インチ)光学素子用XYZ移動マウントもこちらでご紹介しております。
ズーム
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SM1ZP(/M)側面の#8-32タップ穴を使用したØ1/2インチポストの取り付け
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SM1ZP(/M)底部の1/4"-20タップ穴を使用したØ1インチポストの取り付け
- M4およびM6タップ穴でポストに取付け可能
- 厚さ7.1 mm以内のØ25 mm～Ø25.4 mm(Ø1インチ)光学素子をマウント
- フレクシャ設計による2.0 mmの移動距離
- 1 µm毎の目盛り付きアクチュエーターノブ
- SM1内ネジ付きで、当社のSM1レンズチューブに取付け可能
当社の移動マウントSM1ZP/Mは、フレクシャ機構による再現性に優れたZ軸移動が可能です。付属の2個の固定リングSM1RRを用いて厚さ7.1 mmまでのØ25 mm～Ø25.4 mm(Ø1インチ)光学素子を固定できます。これにより、ファイバのアライメントや空間フィルタなどにおける焦点調整が可能です。
レンズキャリッジはSM1内ネジ付きで、1 µm毎の目盛りが付いた精密マイクロメーターアクチュエータで移動します。このマイクロメータは刻み目付きノブまたは2 mm六角レンチによって操作できます。キャリッジの内ネジにSM1レンズチューブを付けて、SM1ZP/Mに厚みのある光学素子を取り付けることもできます(右写真参照)。ポスト上部からレンズキャリッジの中心までの距離は、ポストを底部に取り付ける場合は50.0 mmとなり、側面に取り付ける場合は17.1 mmとなります。
このマウントの底部には3個のM4タップ穴と2個のM6タップ穴、側面には2個のM4タップ穴があり、これによりすべてのØ12 mm～Ø12.7 mm(Ø1/2インチ)、Ø25 mm～Ø25.4 mm(Ø1インチ)、Ø38 mm(Ø1.5インチ)ポストに取り付けることができます(上の写真参照)。
| Item # | Optic Size Accomodated | Maximum Optic Thickness | Travel | Travel per Revolution | Optic Mounting | Mounting |
|---|---|---|---|---|---|---|
| SM1ZP(/M) | Ø1" | 0.28" (7.1 mm) | 2.00 ± 0.07 mm (0.079" ± 0.003") | 50 μm/rev | 2 SM1RR Retaining Rings SM1 (1.035"-40) Thread | Side: Two 8-32 (M4) Taps Bottom: Three 8-32 (M4) and Two 1/4"-20 (M6) Taps |
ズーム- 30 mmケージシステムに取付け可能
- 厚さ7.1 mm以内のØ25 mm～Ø25.4 mm(Ø1インチ)光学素子をマウント
- フレクシャ設計による2.0 mmの移動距離
- 1 µm毎の目盛り付きアクチュエーターノブ
- SM1内ネジ付きで、当社のSM1レンズチューブを取付け可能
当社の移動マウントSM1ZAは、30 mmケージシステムにおいて再現性に優れたZ軸方向の移動が可能です。付属の2個の固定リングSM1RRを用いて、厚さ7.1 mmまでのØ25 mm～Ø25.4 mm(Ø1インチ)光学素子を固定できます。これにより、ケージシステム内のファイバのアライメントや空間フィルタなどにおいて焦点調整が可能です。また、光軸に沿った精密調整が必要な用途にもお使いいただけます。
レンズキャリッジはSM1内ネジ付きで、1 µm毎の目盛りが付いた精密マイクロメーターアクチュエータで移動します。このマイクロメータは刻み目付きノブによって操作できます。 粗動はSM1ZAを30 mmケージアセンブリのロッドに沿ってスライドさせて行います。マウントの位置を決めたら、4本のM4 x 0.7止めネジ(セットスクリュ、2.0 mm六角)でケージロッドにしっかり固定します。キャリッジの内ネジにSM1レンズチューブを付けて、SM1ZAに厚みのある光学素子を取り付けることもできます。
光軸に沿って更に大きな移動量を必要とするケージアセンブリには、最大移動量13 mmのステージCT1A/Mもご用意しています。
| Item # | Optic Size Accommodated | Maximum Optic Thickness | Travel | Travel per Revolution | Optic Mounting | Mounting |
|---|---|---|---|---|---|---|
| SM1ZA | Ø1" | 0.28" (7.1 mm) | 2.0 mm (0.08") | 50 μm/rev | 2 SM1RR Retaining Rings SM1 (1.035"-40) Thread | Through Holes with Side-Located Locking Screws for 30 mm Cage System |
ズーム
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30 mmケージシステム内に組み込まれた移動ステージCT1A(/M)
- ステージの最大移動量：13 mm
- 10 µm目盛付きのマイクロメータ
- 材料：アルミニウム、硬化スチール製のV溝
- ベアリングタイプ：ボールベアリング
- Ø25 mm～Ø25.4 mm(Ø1インチ)光学素子用マウントCT101が付属
- 固定可能な設計
手動移動ステージCT1A/Mは、30 mmケージシステムにおいて、ケージの光軸に沿って移動させる必要があるときに使用するように設計されています。ステージにはØ25 mm～Ø25.4 mm(Ø1インチ)光学素子用マウントが付属しています。マウントにはSM1内ネジが付いており、厚さ6.9 mmまでのØ25 mm～Ø25.4 mm(Ø1インチ)光学素子やSM1レンズチューブなどのSM1外ネジ付き部品を取り付けることができます。移動ステージCT1A/Mはモジュール式で、当社では可動キャリッジの交換用マウントも豊富に取り揃えております。
高精度なリニアボールベアリングを使用することで、滑らかで高分解能な移動を実現しています。CT1A/Mには最小目盛10 µmのマイクロメータが付いており、その移動量は13 mmです。マイクロメータの2 mm六角穴を利用することで、狭いスペースでもその操作が可能です。ユニットには固定リングSM1RRが1個付属します。
SM1対応移動マウント