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近日開催予定ウェビナー(ライブ)

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本ウェビナー動画では、当社の幅広い製品ラインナップをご紹介しながら、フォトニクスやライフサイエンスに関する知識・情報共有を行います。各ウェビナーでは様々なトピックを取り上げ、教育的且つ役立つ魅力的なコンテンツの提供を目指しています。ライブでは質疑応答(Q&A)セッションも設けています。

近日開催予定のウェビナーはこちらのページでご紹介します。過去のウェビナーについては「過去のウェビナー(録画)」タブでご覧いただけます。

次回ウェビナー! 『パルス光源を用いた分光法におけるデータ取得の最適化』(英語)

分光実験では、しばしばパルス光源が使用されます。しかし、フーリエ分光計を用いた計測にパルス光源を使用することは、インターフェログラムの急激な変化に伴ってスペクトル上にスプリアス(ゴースト)が生じるため、困難な場合があります。このウェビナーでは、スペクトル上にゴーストが生じる原因と、その影響を最小限に抑える方法について解説します。

講演者:Dr. Carl Borgentun, OSA Research and Development Engineer, Thorlabs


Redstone®OSA302は、250~2500 nmまたは4000~40 000 cm-1
広い波長範囲に対応しています。

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過去のウェビナー(録画)

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当社では2020年中頃よりウェビナーのご提供を開始しました。このページでは過去のウェビナーとQ&Aセッションをご覧いただけます。近日公開予定のウェビナーについては「近日開催予定(ライブ)」タブをご覧ください。

商用利用を目指した表面増強ラマン分光法(SERS)の進歩(英語)

このウェビナーでは、表面増強ラマン分光法(SERS)の可能性についてご紹介し、がん診断から美術品の保存まで、その多様な応用例を探ります。また、当社の新しいテクスチャー反射防止(AR)技術の本質について理解することで、ご自身の研究やアプリケ―ションに新たな可能性が開けます。さらに、プラズモニクスのご紹介を通じて、ナノスケール金属構造によるラマン信号増強の仕組みについても学ぶことができます。

講演者:Matthew Singer, Physical Optics Engineer,
Thorlabs Advanced Photonics

エクサワットレーザから非線形顕微鏡まで: 超短パルスの制御について(英語)

エクサワットレーザのような高出力レーザ、固体物理学研究、フォトニクスデバイスの開発、化学反応、生物学的応用のための超低出力システムなどはすべて、超短パルスレーザが必要とされる分野の例です。このウェビナーでは、University of Buenos AiresのOscar E. Martinez教授が、パルス成形メカニズムの基本原理について、まず直感的なアプローチで説明した後、より詳細な数学的な説明を行います。回折格子やプリズム、音響光学素子、空間光変調器(SLM)などについて詳細解説します。

講演者:Presented by Oscar E. Martinez, Professor,
Universidad de Buenos Aires

キャビティエンハンストセンシング用、フィネス400,000の中赤外域用キャビティミラー(英語)

従来の光学コーティング技術や材料では、中赤外域で「スーパーミラー」レベルの低損失を実現するには限界があることがわかっています。このウェビナーでは、4.45 µmでフィネス400,000(つまり、99.9992%の反射率)を達成することを示した当社の特許取得済みの新しい結晶半導体技術をご紹介します。この新しい技術により、当社は標準品として中赤外スーパーミラーを提供することが可能になっています。

講演者:Dr. Gar-Wing Truong, Lead Scientist, Thorlabs Crystalline Solutions

Qスイッチレーザのパワー活用法:LIBS(レーザ誘起ブレークダウン分光法)から材料加工まで(英語)

当社は、お客様の技術パートナーとして、皆様が個別に直面する複雑な問題にもシンプルなソリューションを提供するように努めています。このウェビナーでは、お客様の声により考案した(Customer-Inspired!)、コンパクトなQスイッチレーザの活用方法の幾つかをご紹介します。これまでに高強度のパルスレーザと当社の標準品を組み合わせて、薄い金属の切断、ダイヤモンドマーキング、絶縁ワイヤのトリミング、さらには光ファイバのコーティング除去などが可能な、材料加工用システムを構築することができました。

講演者:Ethan Baker,
Photonics Engineer, Thorlabs Ultrafast Optoelectronics

自由行動下でのイメージング用超小型2光子顕微鏡(Mini2P)のご紹介(英語)

このウェビナーでは、自由行動下の試料のin vivo 2光子イメージング用に設計された、高速で高解像度の画像が得られる当社の超小型2光子顕微鏡(Mini2P)をご紹介します。この顕微鏡では特定の神経活動パターンを観察しながら、同時に自由行動下の被検体をモニタできるため、神経科学の基礎を探求することが可能です。

講演者:Adriana Sanchez Hernandez, Application Specialist, Thorlabs and Brian Mehl, Systems Engineer, Thorlabs

集積量子フォトニクスの最近の進歩(英語)

このウェビナーでは、カリフォルニア大学サンタバーバラ校のGalan Moody准教授に集積量子フォトニクスという研究分野についてご紹介いただき、さらにフォトニック量子状態の定義およびその生成・操作・検出方法についてご講義いただきます。また、それらを集積フォトニックチップレットを用いてどのように実現するかについて、特に量子光生成効率の高いAlGaAsやInGaPのようなIII-V族材料に焦点を当ててお話いただきます。

講演者:Galan Moody,
Associate Professor of Electrical and Computer Engineering, University of California Santa Barbara

ガルバノスキャナを使ったビームステアリング:一般的な構成と用途(英語)

このウェビナーでは、一般的に利用可能な構成を比較し、それぞれのメリットについて説明します。データシートに記載されている仕様に関する重要なポイントを抑えながら、適切なソリューションをご説明します。このウエビナーでは、基本的な組み込みステップと要件、システムの限界を見つけるための有用なツールについても説明します。ウェビナーにより、システムを選択する上での最良の方法と、ほかの機器に組み込む方法を学ぶことができます。

講演者:Carol Borsa, Inside Account Manager, Thorlabs

光学系の長期安定性を実現する方法(英語)

光学系の設計をどんなに最適化しても、長期的な安定性が得られない光学機構を使用せざるを得ない場合があります。このウェビナーでは、当社が提供しているPolaris®の製品ラインナップを用いることで、このような問題をどう解決できるかを解説します。また当社が最近ご提供を開始した上部調整機能付きPolarisマウントについてもご紹介します。こちらはアライメントの長期安定性が厳しく求められる光学系に適していますが、一方で狭いスペースを最大限に活用できる製品でもあります。

講演者:Lucas Lamb,
Photonics Solutions Engineer II, Thorlabs

フッ化物ファイバの取扱いと加工(英語)

このウェビナーでは、フッ化物ファイバと通常の石英ファイバの違いや、特殊なガラスファイバの取り扱い手順の注意点についてご説明します。また、フッ化物ファイバの融着接続やテーパー加工などのガラス加工もご覧いただけます。さらに、高テーパ比、エンドキャップ加工、フッ化物ファイバーコンバイナ作製に対応した、当社のVytran®製品の今後の展開についても解説いたします。

講演者:Tyler Frisch, Application Engineer, Thorlabs, Vytran Division

地球外生命の探索:その方法、現状、そしてその重要性(英語)

この10年で、惑星は至る所に存在しており、いわゆるハビタブルゾーンの地球に似た世界は、天の川銀河だけでも数百億個あるかもしれないことがわかってきました。ごく普通の恒星を回っている、目立たない小さな1つの惑星にのみ生命が誕生したという統計的確率はゼロです。しかし、決定的な証拠はまだ見つかっていません。一方で、地球外生命の探索には、単なる人間の好奇心による行動を超えるものがあります。その過程は私達自身を発見する機会であり、私達人類の位置付けと現在に至る経緯、さらに存在理由を理解する機会でもあります。SETI協会のCEOである Bill Diamond氏が、地球外生命探査の背景にある科学と、それが人類にとって、そして地球上のすべての生命にとって重要である理由を解説します。

講演者:Bill Diamond, President and CEO,
SETI Institute

フォトニクス教育の促進に向けて:移動式ラボのご案内(英語)

ウェビナーでは当社の新しい試みである移動式ラボについてご紹介します。米国ではフォトニクスの概念、テクノロジー、携わる人々との出会いなど、移動式ラボならではの体験を通して、フォトニクスについて学ぶ機会を提供しています。

講演者:Dr. Bill Warger, Director of Photonics Education, and Noa Shaw, Sales Enablement Specialist, Thorlabs

テクスチャー広帯域反射防止ウィンドウのご紹介(英語)

このウェビナーでは、当社のテクスチャー広帯域反射防止ウィンドウのラインナップと性能を紹介します。また、従来の反射防止(AR)コーティングとの比較や使用例や今後の展望について説明いたします。

講演者:Dr. Longfei Ye, Senior Scientist, and Ryan Priore, Technology Manager, Thorlabs Spectral Works

重力波検出と量子限界(英語)

量子技術により、重力波天文学における観測可能な領域が急速に拡大しています。重力波検出装置では、すでに量子状態の光(スクイーズド真空場)を注入してレーザのショットノイズを抑制していますが、この量子技術による性能向上には量子反作用による余分な低周波数ノイズの発生が伴います。このウェビナーでは、Dr. Victoria Xu氏に、LIGOの検出装置により得られた興味深い発見と、大型の重力波検出装置において量子技術がどのように用いられているかを解説していただきます。

講演者:Dr. Victoria Xu,
Postdoctoral Associate, MIT-LIGO

光通信向け光コムレーザ(英語)

データレートは指数関数的に増加し続けており、情報処理のためにデータセンタで消費されるエネルギーは2030年までに世界の消費量の20%に到達する可能性があります。マルチチャンネルレーザ(コムレーザ)はこの重要な問題を解決するためのツールにもなり得ます。このウェビナーではEnlightra社の共同CEOであり、また共同創設者でもあるDr. John Jost氏より、コムレーザの現状とEnlightra社独自の手法などについて解説していただきます。

講演者:Dr. John Jost,
Co-CEO / Cofounder, Enlightra

量子光学用教育キットのご紹介(英語)

当社で新たにリリースされた量子光学用教育キットでは、真の非古典的光源を用いた実験を実演することができます。このウェビナーでは、セットアップ全体の概要説明を行ったのち、このキットで実施可能な様々な実験と、量子光学を学び始めたときに直面するいくつかの典型的な誤解に対して、このキットでは実験的にどのように対処するのかを解説します。

講演者:Dr. Jens Küchenmeister,
Educational Products Business Leader, Thorlabs

符号化開口付きベンチトップ型ラマン分光器のご紹介(英語)

ラマン分光法は、化学分析用のツールとしてますます重要な位置を占めるようになっています。今回は当社の分光装置のラインナップに新たに追加されたベンチトップ型ラマン分光器をご紹介します。その分光器を用いて、様々なポリマーや医薬品有効成分などの未知の物質を特定する方法を、実演を交えてご説明します。

講演者:Dr. Nicola Reusch,
Spectroscopy Sales & Solutions Manager, Thorlabs

Work Force Development in the Photonics Industry

The photonics manufacturing industry requires a highly skilled workforce to design, manufacture, and assemble the precise instruments and equipment necessary for advanced research and development in the medical, telecommunications, and defense industries. Join Thorlabs’ Business Development Manager, Navid Entezarian, as he outlines the approach Thorlabs is taking to solve the trained workforce shortage.

Presented by Navid Entezarian,
Business Development Manager, Thorlabs

シリコン(Si)光集積回路(英語)

様々な通信およびセンシングの用途において、光集積レベルの向上とフォトニクス性能の強化が求められています。近年、材料の進歩により、シリコン基板上に形成するレーザ、変調器、フォトディテクタやフォトニクス集積回路の性能が大幅に向上しました。UC Santa BarbaraのJohn Bowers教授に、シリコン光集積回路の進歩、用途、そして今後の展望についてお話しいただきます。

講演者:Dr. John Bowers, Professor,
UC Santa Barbara

ガルバノスキャナ入門編:製品の選択方法(英語)

ここではガルバノスキャナに焦点をあて、ご用途にあった構成の選び方をご紹介します。システムの主要部品の詳細、様々な段階の組込製品の説明、そして製品を選択する際に考慮すべき点について説明します。

講演者:Carol Borsa, Inside Account Manager, Thorlabs

原子および量子用途向けのフォトニック集積(英語)

研究室レベルのレーザや光学素子のフォトニック集積は、原子と量子科学やアプリケーションの発展に重要です。ウェビナーでは、カリフォルニア大学サンタバーバラ校のDan Blumenthal教授が、窒化ケイ素のフォトニック集積プラットフォームの成功例と、原子と量子コンポーネントの集積およびシステム化に向けた最新の成果について説明します。

講演者:Dr. Dan Blumenthal, Professor, UC Santa Barbara

回析格子入門編:種類と用途について(英語)

回折格子の基本的な事項と用途に応じた選び方についてご紹介します。まず回折格子の概要、機能、使用方法を簡単にご説明します。次に、ご利用いただけるさまざまな種類の回折格子とそれぞれの長所などについてご説明し、理解を深めていただきます。さらに、透過型の体積位相ホログラフィック(VPH)回折格子に焦点をあて、そのユニークな回折格子に対する当社の技術などもご紹介します。

講演者: Eric Habermann, Optics Production Supervisor, Thorlabs

標準量子限界における量子オプトメカニクス(英語)

ルイジアナ州立大学(LSU)のThomas Corbitt教授に、量子ノイズの測定について、ご自身のご経験も交えてご紹介いただきます。特に、微細加工されたエピタキシャルミラーを単結晶カンチレバーに吊るして行った一連の実験や、スクイーズド光を用いて干渉計の感度限界を下げる方法などについて解説していただきます。

講演者: Dr. Thomas Corbitt, Professor,
Louisiana State University

中赤外域(MIR)用フッ化物ファイバ(英語)

当社で製造する幅広い種類の中赤外域用フッ化物ファイバやそのパッチケーブルは、独自の技術により優れた純度、精度、強度を有しています。この製造技術では光学的および機械的特性を高度に制御できるため、様々な構造を持つファイバの線引きが可能です。ウェビナーでは、製造技術の要点とフッ化物ファイバの研究開発の歴史を振り返り、さらにフッ化物ファイバ技術の現状と将来の展望について解説します。

講演者: Dave Gardner, Senior Engineer,
Thorlabs Advanced Photonics

重力波による革命(英語)

LIGO LabのExecutive Directorであり、CaltechのResearch ProfessorでもあるDavid Reitze氏に重力波についてご紹介いただきます。重力波天文学について概観するとともに、いくつかの興味深い発見や、LIGOの0.000000000000000001 mよりも微細な変位を検出できる大型干渉計を用いた重力波の検出方法などを解説していただきます。

講演者: Dr. David Reitze, Executive Director,
LIGO Laboratory

バイオフィルム研究のための光コヒーレンストモグラフィ(OCT)(英語)

ノートルダム大学Robert Nerenberg教授より、光コヒーレンストモグラフィ(OCT)がどのようにしてバイオフィルム研究のための新たなツールとなり、バイオフィルムイメージングに多くの新しい機会を提供しているかについて解説していただきます。例としては、バイオフィルム成長過程のタイムラプスイメージング、バイオフィルム細胞密度の空間マッピング、プラスチック多孔質体サポート内でのバイオフィルム形成のマッピングなどがあげられます。

講演者:Dr. Robert Nerenberg,
University of Notre Dame

偏光について:数学的取り扱い、アプリケーション、ベストプラクティスなど(英語)

光の特性評価に関するシリーズの最終回として、さらに偏光の定義とその特性評価について解説します。また、レーザービームのアライメント、右偏光・左偏光についての理解、ストークスパラメータの手動測定、不要な干渉の防止などに役立つアプリケーション例を提示します。

講演者:Manfred Gonnert, Team Leader,
Light Detection and Analysis

最適なOCT画像を取得する方法(英語)

OCTシステムを用いて最適な画像を取得する方法をデモンストレーションします。また、画像に現れる可能性のあるアーティファクトの処理に必要な、追加のハードウェアと設定についても解説します。

講演者:Sebastian Schäfer and Steve Jäger, Thorlabs OCT Applications

シングルモードファイバ取扱い:入門編 - 使い方 (英語)

シングルモードファイバ取扱い入門編では、シングルモードファイバを使用する際に適した手法や技術をご紹介します。シングルモードファイバをモードフィルタとして使用する方法、結合効率を最大化する方法、高出力光を入射する方法などが含まれています。

講演者:Dave Gardner, Senior Process Engineer, Thorlabs Advanced Photonics

位相敏感スペクトルドメインOCTを用いたナノスケールの振動測定(英語)

聴覚科学における蝸牛ダイナミックスの役割と、この分野における位相敏感イメージングや深さ分解イメージングの必要性について解説します。さらに当社のTelesto OCTシステムの性能パラメータを示し、複数のケーススタディから得られた重要な研究結果について詳しく述べます。

講演者:Dr. Elizabeth Olson and Dr. C. Elliott Strimbu,
Columbia University

ビーム形状とビームウェストのプロファイリングの研究(英語)

光の特性評価に関するウェビナーシリーズ第3弾となる今回は、ビームの主要なパラメータの測定方法、M2ファクタとビーム品質の関係性、そしてビームの評価方法について解説します。

講演者:Manfred Gonnert, Team Leader,
Light Detection and Analysis

シングルモードファイバ取扱い:応用編 (英語)

シングルモードファイバ取扱い応用編では、シングルモードファイバの動作の概要や、シングルモードファイバを用いて作業する際の実用的なコツを解説します。アライメント、入射方法、モードフィルタリング、パワー処理能力などについても触れています。

講演者:Dave Gardner, Senior Process Engineer, Thorlabs Advanced Photonics

先進的なイメージング技術(英語)

「顕微鏡の組み立て方」のウェビナー第5弾として、レーザ走査型顕微鏡を高度化するうえで利用可能な、先進的なイメージング技術について解説します。

講演者:Jeff Brooker, Life Science CTO, and Brian Mehl, Sr. Systems Engineer, Thorlabs Imaging Research Group

光ファイバの加工と成形(英語)

ウェビナーでは、光ファイバ特有の性質と、光ファイバの様々な加工方法をご紹介します。そのほかにもマルチコアファイバの融着接続やファイバ先端のレンズ加工など、ガラスの加工手順などのデモを行います。

講演者:Michael Harju, Director of Applications Development, Vytran® Product Line

レーザ損傷について(英語)

レーザによる損傷閾値(LIDT)の重要性とその理論、および実際のアプリケーションで損傷閾値に関する計画をどの様に立てるかについてご紹介します。

講演者:Michael Gartman, Optical Design Engineer, Thorlabs Advanced Photonics

フォトディテクタの技術と選択基準について(英語)

光の特性評価に関するウェビナーシリーズ第2弾では、様々なフォトダイオードの材料と種類、使用方法、および出力信号の処理方法について解説します。

講演者:Manfred Gonnert, Team Leader,
Light Detection and Analysis

レーザ走査技術とその応用(英語)
and Applications

顕微鏡の組み立て方のウェビナー第4弾として、多光子型や共焦点型のレーザ走査型顕微鏡を構成するための基礎について解説します。

講演者:Henry Haeberle, Applications Specialist, Thorlabs Imaging Systems

偏光感受型OCT(PS-OCT)システム(英語)

偏光感受型OCT(PS-OCT)の動作原理を解説し、日常的な対象物を使用して測定のデモンストレーションを行います。また、PS-OCTで得られる試料内の異方性の特徴について説明し、応用例なども示します。

講演者:Dr. Pablo Stickar, Development Engineering Expert, and Dr. Matthias Pues, Project Manager, Thorlabs OCT Team

光パワーメータおよびエネルギーメータの技術と選択基準について(英語)

光の特性評価に関するウェビナーシリーズの第1弾として、光パワーメータおよびエネルギーメータのコンポーネント、一般的なセンサやコンソールの特性、およびご用途に適したパワーメータを選択する際の重要な仕様などについて解説します。

講演者:Manfred Gonnert, Team Leader,
Light Detection and Analysis

蛍光顕微鏡:技術、原理、応用について(英語)

顕微鏡の組み立て方」のウェビナー第3弾として、蛍光発生の原理、およびこのイメージング技術を可能にするハードウェアと光学系について解説します。

講演者:Wei Sun, Product Line Manager,
Thorlabs Imaging Systems

光ファイバはどのように製造されているか(英語)

光ファイバの製造について、使用するガラスの種類(と必要な特性)から、プリフォームの準備や線引きの工程までのご紹介をします。当社のファイバ線引きタワーの1つを詳しくご紹介し、そこにガラスプリフォームを供給して、2000 °Cに加熱してから線引き後の外径を測定するまでの様子をお見せします。

講演者:Dave Gardner, Senior Process Engineer, Thorlabs Advanced Photonics

OCT技術:スペクトルドメイン方式と波長掃引方式の比較(英語)

このウェビナーでは当社のOCTアプリケーションチームが、光コヒーレンストモグラフィ(OCT)技術における波長掃引OCTとスペクトルドメインOCTの背景にある理論について説明します。双方の技術の相違点を示し、それぞれの長所・短所が分かる使用例をいくつかご紹介します。

講演者:Dr. Dierck Hillmann, Senior Development Engineer, and
Dr. Sebastian Schäfer, Project Manager, Thorlabs OCT Applications Team

光学101:理論から実践へ(英語)

光学における重要な概念である屈折率、分散、フレネル反射、干渉、偏光などについての概要をご説明します。また、ご提供可能な様々な光学材料とコーティングについての長所と短所についてもご紹介します。一般的な光学部品と、製造工程における限界などについても触れます。

講演者:Bill Donovan, Engineering Manager, Thorlabs Advanced Photonics

光コヒーレンスエラストグラフィ:マイクロスケールでの硬さの画像化(英語)

このウェビナーでは新しい技術である光コヒーレンスエラストグラフィ(OCE)についての展望を紹介し、特に講演者の研究グループにおける乳がんの腫瘍マージン評価にOCEを適用するための取組み(in vivoイメージング用のハンドヘルド型のOCEプローブの開発、細胞力学を画像化するための光コヒーレンス顕微鏡をベースにしたエラストグラフィの開発など)について解説します。

講演者:Dr. Brendan Kennedy, Associate Professor
at the University of Western Australia

顕微鏡の組み立て方:透過型顕微鏡(英語)

ワイドフィールド顕微鏡システムの様々な構成や光路などをご紹介します。ケーラー照明についてのレビューを行い、明視野、暗視野、位相差、DICなどを含む透過型顕微鏡で使用されるコントラスト法の実際の応用についてもご紹介します。

講演者:Dr. Henry Haeberle and Dr. Melissa Eberle, Thorlabs Imaging Systems, Sterling, Virginia

サイエンティフィックカメラ:その技術と選び方について(英語)

サイエンティフィックカメラについて、CCDとCMOSセンサの違いやそれぞれの限界といった技術的事項に加えて、ご用途に合わせてカメラを選択する際に考慮すべき判断基準などについてもご紹介します。

講演者:Martin Parker, Former Director of Engineering at
Thorlabs Scientific Imaging, Austin, Texas

中赤外域白色レーザ:設計と応用(英語)

中赤外域白色レーザ(スーパーコンティ二ウム光源)の基本的な構成要素と、主なアプリケーションについて紹介します。当社が中赤外域スーパーコンティ二ウム光源用に設計、製造したフェムト秒励起レーザと特殊なソフトガラスファイバなどの構成要素をはじめ、システムの構築や設計について論じます。

講演者:Dr. Reza Salem, Fiber Laser Division Manager, Jessup, Maryland

光ファイバ101:理論から実践へ(英語)

光ファイバの基本概念と技術についてレビューし、その現場での応用について解説します。当社における光ファイバの製造方法(または線引き方法)をご覧いただけるほか、製造現場や研究室で様々なタイプの光ファイバを使用する際の取扱いに関するヒントやコツを学べます。

講演者:David Gardner, Senior Process Engineer for Optical Fiber at Thorlabs, Newton, New Jersey

顕微鏡の組み立て方:入門編(英語)

顕微鏡をゼロから組み立てる方法をご紹介します。当社のイメージング部門が、今後開催されるウェビナーの基礎となる顕微鏡システムの設計概要について紹介します。

講演者:Craig Szymanski at Thorlabs Imaging Systems, Sterling, Virginia 

科学的思考(英語)

講演者が、ご自身の著書Defense of the Scientific Hypothesis: From Reproducibility Crisis to Big Dataについて論じます。科学的思考のいくつかの基本的な概念などをご紹介します。

講演者:Dr. Bradley Alger, Professor Emeritus at the University of Maryland School of Medicine, Baltimore, Maryland

QEPAS技術のガス検出への応用(英語)

クォーツ増幅光音響分光法(QEPAS)の概念と、その健康科学、ライフサイエンス、環境モニタリング、安全保障、産業用プロセス制御などへの様々な応用について解説します。

講演者:Dr. Vincenzo Spagnolo, Director of the PolySense Lab, Bari, Italy

多光子イメージングのための超短パルスレーザ

2光子あるいは3光子顕微鏡システムに適した超短パルスレーザ光源と光学素子について、定量化、最適化し、そして選択する方法を解説します。;

講演者:Dr. Scott Domingue, Engineering Manager at Thorlabs Laser Division, Boulder, Colorado

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当社では、BiOSおよびPhotonics West 2021における取り組みの1つとして、同年の新製品を中心にご紹介するウェビナーを開催いたしました。

OCT:当社のテクノロジー、応用例、サービスについて(英語)

中心波長1060 nmの波長掃引光コヒーレンストモグラフィ(OCT)システムAtria®についてご紹介します。また、基礎的なOCT理論、OCTシステムの主要コンポーネント、システムパラメータ、さらに当社の波長掃引OCTシステムとスペクトルドメインOCTシステムの主な用途などについてご説明します。

波長掃引型OCT(SS-OCT)システムAtria®シリーズの製品ページはこちら

講演者:Dr. Michael Leitner, Product and Sales Manager, Thorlabs OCT Sales & Applications Team

冷却型5.0 MP CMOSサイエンティフィックカメラKiralux®(英語)

最新のハーメチックシールされたファンレスの冷却型カメラをご紹介します。 5メガピクセルカメラCC505MUは、量子効率のピーク値が72%、読み出しノイズが< 2.5 e-と大変優れた性能を有します。外側の大きなヒートシンクの内部に熱電冷却されたチャンバがあり、センサを能動的に冷却して暗電流を低減しています。

Kiralux® CMOS小型サイエンティフィックカメラの製品ページはこちら

講演者:Jason Mills, Former General Manager, Thorlabs Scientific Imaging

Lab Infrastructure Capabilities: Building an Ideal Lab Space

Thorlabs’ solutions for creating an ideal lab space continue to expand. Join us to learn about our laminar flow enclosures with high-efficiency particulate air (HEPA) filters and components for building a wall-, ceiling-, or floor-mounted laser curtain system that can partition your lab and safely isolate an optical setup. 

Presented by Joel White, Tables Customer Support Engineer

大型符号化開口を使用した広視野のラマン分光法(英語)

パターンマスク付きの開口を取り付けた、当社の新しいラマン分光用キットをご紹介します。新しい設計により、高い感度とスペクトル分解能を維持しながら、2 mm²の大きな視野での測定が可能です。

講演者:Dr. Sönke Oswald, Technical Support Engineer

リアルタイム化学センシング用多変量光学素子(MOE)(英語)

当社の多変量光学素子(MOE)技術を用いた化学センシングの方法を、他の光学素子を用いた分光法と比較しながら説明します。ウェビナーでは数種類のシステム設計例とベンチトップシステムをご紹介します。また2021年における当社のMOE技術の最新情報についてもご紹介します。

紹介ページはこちら

講演者:Adam Fisher, Team Lead, Thorlabs Spectral Works

EXULUS®空間光変調器:その原理と応用(英語)

このウェビナーでは液晶空間光変調器(SLM)についてご紹介します。空間光変調器の原理、構造、用途例のほか、その動作の背後にある理論についても解説します。また当社の空間光変調器EXULUS®シリーズについてもご紹介します。

EXULUS®空間光変調器の製品ページはこちら

講演者:Yat Hei Lo, Liquid Crystal Manager

新しいモーションコントロール製品:コンパクトな垂直移動ステージ(英語)

当社ではアライメント用として、1軸や多軸の手動や電動のステージ、さらにコントローラや組み込み用(OEM用)コンポーネントなど、幅広い種類のモーションコントロール用製品をご用意しております。このウェビナーでは、リリース予定の新製品のほか、当社の汎用的な制御ソフトウェアKinesis®についてもご紹介します。

Kinesis®ソフトウェア付き垂直電動ステージの製品ページはこちら

講演者:Jack Cater, Technical Support Engineer

光スペクトラムアナライザRedstone™の優れた分解能(英語)

ウェビナーでは当社の新しい光スペクトラムアナライザ(OSA) Redstone™を含む3種類の分光器のラインナップをご紹介します。Redstoneは1 µm~5 µmにおいて2.0 GHzまでの分解能を得ることができ、旧モデルから大きく向上しています。

光スペクトラムアナライザ(OSA)の製品ページはこちら

講演者:Dr. Carl Borgentun, Research and Development, Thorlabs Optical Spectrum Analyzers

ピエゾ慣性アクチュエータ付きステージ:ナノ~無限の移動(英語)

ピエゾ慣性アクチュエータの動作メカニズムと、そのメカニズムが当社のORIC®シリーズステージにどのように用いられ、ナノメートル~無限の移動に拡張されているかを解説します。また、当社の現行のORICステージと、現在開発中の新しいステージとその機能についてもご紹介します。

Kinesis®ソフトウェア付き垂直電動ステージの製品ページはこちら

講演者:Renlong Gao, Piezo Manager

量子暗号擬似実習用キットのご紹介(英語)

量子技術は、量子計算、量子センシング、量子通信において新しいフェーズに入っており、教育界においても一般的な量子光学、特に量子暗号についての関心が高くなっております。当社の実習用キットを用いると、BB84量子暗号化プロトコルの主要なステップを体験実習することができます。

量子暗号擬似実習用キットの製品ページはこちら

講演者:Jens Küchenmeister, Leader, Thorlabs Educational Products

ガルバノスキャナによるレーザ走査:設計と応用例(英語)

当社ではガルバノ走査システムの製品を拡充しました。このウェビナーでは、当社の1軸および2軸構成の特長についてご説明いたします。また、ダイナミックフォーカスのためにポストオブジェクティブ走査を用いた、当社の新しい3軸ガルバノスキャナもご紹介します。そのほか、レーザ加工やイメージングなどの一般的なレーザ走査の応用例、当社製品ラインナップの利点やカスタム・量産能力(OEM)などについてもご紹介します。

ガルバノスキャナの製品ページはこちら

講演者:Brian Candiloro, Director of Engineering, Thorlabs Measurement Systems


Posted Comments:
Henrique Costa  (posted 2021-10-13 09:20:04.56)
Dear Sirs, the webinar named "Profiling Beam Shape and Waist Laser Science" is defective: mute and same image displayed from the time 00:31 min to the end.
mdiekmann  (posted 2021-10-18 07:09:47.0)
Thank you for contacting us. It seems to be working on our end, so we will reach out to you directly to make sure you can access the webinar.
Yi Zhou  (posted 2021-06-07 11:15:47.42)
Hi There, Hope you are staying well during this strange time. I am wondering how could I recall the recorded presentations? Because I haven't registered the presentation before? like "Polarization-Sensitive Optical Coherence Tomography" on 26 May. and "Fluorescence Microscopy: Technology, Fundamentals, and Applications" on 22, April. Looking forward to your reply. Thanks a mil. Yi
YLohia  (posted 2021-06-07 11:59:40.0)
Hello Yi, thank you for contacting Thorlabs. The recorded sessions are available on the "Recorded Webinars" tab on this page as embedded YouTube videos.
user  (posted 2021-05-13 01:43:35.61)
Hi Thorlabs, First of all, I really enjoy all the webinars so far and they are very helpful! I have seen several videos from Thorlabs about aligning but they are rather short or specific to certain scenarios. Therefore, I wonder if we can have a webinar that goes over alignment more systematically, e.g. the basics of alignment, how to use alignment targets/tools, some of the tricks we can use and common mistakes. It will be cool to have some common real-life examples (from easy to hard) too. Best, SC
YLohia  (posted 2021-05-13 10:50:19.0)
Hello, thank you for your feedback! We're quite happy to hear that you find our webinars useful. We currently have a video insight on beam alignment and it can be accessed here: https://www.thorlabs.com/newgrouppage9.cfm?objectgroup_id=14062#VideoBeamAlign.
Marco Polin  (posted 2021-03-23 05:50:49.343)
Dear Thorlabs team, I just wanted to say thanks for the effort in making all these webinars. They are really great! You're awesome. Marco
YLohia  (posted 2021-03-23 10:24:28.0)
Dear Marco, thank you very much for your feedback! We're glad to hear that you find these webinars enjoyable and useful.
user  (posted 2021-02-15 11:45:57.6)
more snacks
Vishnu Raghu  (posted 2020-10-15 01:00:49.863)
Hi, I missed your webinar on Optical Fiber 101: Translating Theory to Practice. Can you please send me a recorded copy of the same. Tnamks Kind regards R.Vishnu Kumar
tcampbell  (posted 2020-10-15 10:22:58.0)
Hello, thank you for contacting Thorlabs. This webinar has now been added to our Recorded Webinars section. We aim to have these webinars available within 24 hours of the live event.