光学テーブルワークステーション用ラボベンチ
![](https://www.thorlabs.co.jp/Images/GuideImages/10155_OTLabBench_1.jpg)
- 1400 mm x 600 mm Work Surface
- Compatible with Wide Range of Workstation Accessories
- Steel Support Frame with Melamine-Faced MDF Tabletop
PSY502
Lab Bench, Nominal 934 mm
Work Surface Height
PSY502 Lab Bench Equipped with Various Workstation Accessories
Leveling Feet for ±25.0 mm
of Height Adjustment
![](../../images/loading-red.gif)
Please Wait
Specifications | |
---|---|
Work Surface | 1400 mm x 600 mm (55.12" x 23.62") |
Surface Height (Nominal) | 933.9 mm (36.77") |
Leveling Feet Height Adjustment | ±25.0 mm |
Load Capacity | 350 kg (770 lbs) |
特長
- ブラケットによりベンチを光学テーブルワークステーションのリーンバーに対して様々な方向に取付け可能
- 後方にはテーブルフレーム用アクセサリ(ポスト取付けタイプ)用のØ17.5 mm貫通穴
- フレームの前後にはライトストリップやケーブルトレイ用のM6 x 1.0タップ穴
- ケーブル貫通用のポートが2つ
- 移動が簡単なキャスタ(別売り)
- スチール製フレーム、メラミン化粧板のテーブルトップ
当社の自立型ラボベンチPSY502は、作業面のサイズが1400 mm x 600 mmで、実験準備や機器保管などのためのスペースとしてご使用いただけます。ベンチの作業面の高さは934 mm(公称値)で、Nexus®光学テーブルワークステーションのリーンバーに対応します。また、スチール製の支持フレームの最大荷重は350 kgで、±25.0 mmの高さ調整が可能です。 ケーブルの取回し用に取外し可能なカバー付きポートが2つ付いています。
右の写真でご覧いただけるように、付属する2個のブラケットでベンチをNexusワークステーションのリーンバーに直接取り付けることができます。ブラケットは付属のM8ネジを用いてベンチのどの側にも取り付けられるので、ワークステーションに対してどの向きにも配置できます。 ベンチをワークステーションのリーンバーに取り付けても、作業面の除振に影響はありません。
取付け可能なワークステーション用アクセサリ
シェルフ、収納トレイ、モニターマウント、キーボードマウントなどのポスト取付けタイプのワークステーション用アクセサリは、すべて後方のØ17.5 mm貫通穴を利用してベンチに取り付けることができます。ベンチには支持フレームの前後に沿ってM6 x 1.0タップ穴が4つ付いています。これらの取付け穴を利用すると、ライトストリップやケーブルトレイなど様々なアクセサリをベンチの縁に取り付けることができます。
下部レールにキャスタを取り付ければ、移動可能なワークステーションになります。19インチラックシャーシもブラケットPSY177(別売り、下記参照)を使用してデスクに取付け可能です。
Posted Comments: | |
xianlin Xia
 (posted 2020-04-10 10:23:21.883) Does this work bench support customization, I need a 1400*750 mm bench? DJayasuriya
 (posted 2020-04-14 06:19:16.0) A response from Dinuka at Thorlabs: Thank you for your inquiry, unfortunately we would not be able to do custom size's of these work benches for low quantities. Sorry |
![Back to Top Back to Top](https://www.thorlabs.co.jp/images/arrow_Vert.gif)
- ロック機構により偶発的な動きを阻止
- 最大許容荷重:320 kg(4個合計)
ラボベンチの下部にキャスタを取り付けることによって、移動可能なワークステーションになります。ご希望の場所にベンチを設置後は、フレームの脚を床まで下げることによって、作業環境が安定します。キャスタにはロック機構も付いているので、フレームの脚を下げていない場合にも、偶発的な動きを防ぐことができます。キャスタは4個セットです。
![Back to Top Back to Top](https://www.thorlabs.co.jp/images/arrow_Vert.gif)
![Rack Chassis Brackets](https://www.thorlabs.co.jp/images/tabImages/Rack_Chassis_Bracket_A1-200.jpg)
Click to Enlarge
まず、ブラケットをシャーシに取り付け(左)、次にそのブラケットをラボベンチのフレームに取り付けます(右)。
- ラックシャーシをラボベンチに取り付けるために必要なブラケットPSY177
- EIA規格19インチ機器用ラック
- 高さ360 mm、容量8U
- 幅76.2 mmの頑丈な垂直溝
- 最大耐荷重:60 kg
こちらの頑丈な機器用ラックTFR19は、工業グレードのスチール製U字型チャンネルで、押出成型で製造されています。ラックに荷重が均等にかかった場合の耐荷重は60 kgです。
右の写真のように、ブラケットPSY177はラックシャーシをラボベンチのフレームに取り付ける際に必要です。まず、ラックシャーシTFR19にブラケットを取り付け、次に、それを付属のM8ネジでラボベンチのフレームの内側に取り付けます。
シャーシ設置後のラボベンチは、当社の19インチラックほか業界標準19インチ実験装置などを設置可能となります。