ScienceDeskワークステーション用ラボベンチ
- 1700 mm x 600 mm Work Surface
- Compatible with Wide Range of ScienceDesk Accessories
- Steel Support Frame with Melamine-Faced MDF Tabletop
PSY501
Lab Bench, Nominal 793 mm
Work Surface Height
PSY501 Lab Bench Equipped with Various ScienceDesk Accessories
Leveling Feet for
±25.0 mm of
Height Adjustment
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Specifications | |
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Work Surface | 1700 mm x 600 mm (66.93" x 23.62") |
Surface Height (Nominal) | 793.4 mm (31.24") |
Leveling Feet Height Adjustment | ±25.0 mm |
Load Capacity | 350 kg (770 lbs) |
特長
- ブラケットにより、ベンチをScienceDesk™フレームに対して様々な方向に取り付け可能
- 後方にはScienceDeskアクセサリ(ポスト取付けタイプ)用のØ17.5 mm貫通穴
- フレームの前後にはライトストリップやケーブルトレイ用のM6 x 1.0タップ穴
- ケーブル貫通用のポートが2つ
- 移動が容易になるキャスタ(別売り)
- 立ち作業用ライザ(別売り)
- スチール製フレーム、メラミン化粧板のテーブルトップ
当社の自立型ラボベンチPSY501は、作業面のサイズが1700 mm x 600 mmで、実験準備や機器保管などのためのスペースとしてご使用いただけます。ベンチの作業面の高さは793 mm(公称値)で、ScienceDesk™ワークステーションの作業面と同じ高さです。また、スチール製の支持フレームの最大荷重は350 kgで、±25.0 mmの高さ調整が可能です。 ケーブルの取回し用に取外し可能なカバー付きポートが2つ付いています。
右の写真でご覧いただけるように、付属する2個のブラケットでベンチをScienceDeskフレームの上部レールに直接取り付けることができます。ブラケットは付属のM8ネジを用いてベンチのどの側にも取り付けられるので、ScienceDeskに対してどの向きにも配置できます。ベンチをScienceDeskフレームに取り付けても、作業面の除振に影響はありません。
取付け可能なScienceDeskアクセサリ
シェルフ、収納トレイ、モニターマウント、キーボードマウントなどのポスト取付けタイプのScienceDeskアクセサリは、すべて後方のØ17.5 mm貫通穴を利用してベンチに取り付けることができます。ベンチには支持フレームの前後の縁に沿ってM6 x 1.0タップ穴が4つ付いています。これらの取付け穴を利用すると、ライトストリップやケーブルトレイなど様々なScienceDeskアクセサリをベンチの縁に取り付けることができます。
下部レールにキャスタPSY140を取り付ければ、移動可能なワークステーションになります。19インチラックシャーシもブラケットPSY177(別売り、下記参照)を使用してデスクに取り付け可能です。ライザPSY170をベンチの脚に取り付けると、作業面の高さを910 mm(公称値)まで上げられます。ライザを使用すると高さが高くなるため、キャスタは使用できなくなります。
Posted Comments: | |
xianlin Xia
 (posted 2020-04-10 11:55:10.15) I want to know whether the PSY501 work bench supports customization, I need a 1400*750 mm bench. If this bench support customization, how long does it can deliver to Shanghai, China (the date of delivery). DJayasuriya
 (posted 2020-04-14 06:16:48.0) A response from Dinuka at Thorlabs: Thank you for your inquiry, unfortunately we would not be able to do custom size's of these work benches for low quantities. Sorry |
- ロック機構により偶発的な動きを阻止
- 最大許容荷重:320 kg(4個合計)
ラボベンチの下部にキャスタを取り付けることによって、移動可能なワークステーションになります。ご希望の場所にベンチを設置後は、フレームの脚を床まで下げることによって、作業環境が安定します。キャスタにはロック機構も付いているので、フレームの脚を下げていない場合にも、偶発的な動きを防ぐことができます。キャスタは4個セットです。
- ラボベンチ用ライザ4個セット
- 当社の標準的なラボベンチをスタンディングScienceDeskの高さである910 mmに調整
- すべてのScienceDeskフレームタイプに対応
4個のライザがセットになったPSY170は、当社のラボベンチを高さ910 mmまで上昇させ、立ったままでもデスクが使用可能となります。設置されている脚を取り外し、上部に付いているM16ボルトを使用して高さ145 mmのライザをラボベンチのフレームに固定します。取り外した脚をライザの下に再度取り付け、通常通りフレームの高さを合わせます。高さが上昇するため、キャスタ(PSY140)は使用できなくなります。
このライザは4個セットなので、コーナ用ScienceDeskには対応しません。5個セットをご希望の場合には当社までご連絡ください。
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まず、ブラケットをシャーシに取り付け(左)、次にそのブラケットをラボベンチのフレームに取り付けます(右)。
- ラックシャーシをラボベンチに取り付けるために必要なブラケットPSY177
- EIA規格19インチ機器用ラック
- 高さ360 mm、容量8U
- 幅76.2 mmの頑丈な垂直溝
- 最大耐荷重:60 kg
こちらの頑丈な機器用ラックTFR19は、工業グレードのスチール製U字型チャンネルで、押出成型で製造されています。ラックに荷重が均等にかかった場合の耐荷重は60 kgです。
右の写真のように、ブラケットPSY177はラックシャーシをラボベンチのフレームに取り付ける際に必要です。まず、ラックシャーシTFR19にブラケットを取り付け、次に、それを付属のM8ネジでラボベンチのフレームの内側に取り付けます。
シャーシ設置後のラボベンチは、当社の19インチラックほか業界標準19インチ実験装置などを設置可能となります。