Vytran®ファイバーリコーター、UV LEDおよびプルーフテスター付き


  • Recoat Fusion-Spliced Fibers to Restore Flexibility
  • UV Curing LEDs Provide Fast Curing Times and Long Lifetimes
  • Integrated Linear or Rotary Proof Tester
  • Manual and Automatic Mold Assembly Options

PTR407B

Fiber Recoater with Rotary Proof Tester and Controller

PTR308

Fiber Recoater with Automatic Mold Assembly, Linear Proof Tester, and Controller

RM430A

Mold Assembly for Manual Recoater (Sold Separately)

VHJT

Fiber Holding Block Top Insert (Sold Separately)

VHV400

Fiber Holding Block Bottom Insert for Ø400 µm Fiber (Sold Separately)

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ファイバ加工システムの構築について

ファイバ加工システムを構築するには、ベースユニットに加えて、加工するファイバのサイズに合った部品を追加購入いただく必要があります。ご注文前に当社にご相談いただければ、ベースユニットの選択や必要な部品の選定についてお手伝いいたします。また、到着後すぐにお使いいただけるように、予めベースユニットに必要な部品を組み込み、工場でアライメントを行ったうえで出荷させていただくことも可能です。

ご希望のお客様は、当社までご連絡ください。

Fiber Recoaters with UV Curing LEDs
Item #Mold AssemblyRecoat InjectorProof
Tester
PTR308AutomaticAutomaticLinear
PTR406ManualAutomaticLinear
PTR406BManualManualLinear
PTR407ManualAutomaticRotary
PTR407BManualManualRotary
Filter Holder in Stabilized Lamp
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写真は回転式プルーフテスタ付きのファイバーリコータPTR407です。ファイバーブロックホルダ、ファイバーブロックインサートはそれぞれ赤い矢印で示されています。手動リコータ用のモールドアセンブリは別途ご購入いただく必要があります。

特長

  • 融着接続したファイバのリコートならびに融着強度の試験
  • リコータは手動と自動の2種類をご用意
    • 量産製造用の自動モールドアセンブリおよび自動リコートインジェクタ
    • 自動リコートインジェクタ付きの手動モールドアセンブリ
    • 手動リコートインジェクタ付きの手動モールドアセンブリ
  • リニアプルーフテスタ(最大荷重20 N)または回転式プルーフテスタ(最大荷重89 N)プルーフテスタが内蔵
  • ハンドセットコントローラを介したプッシュボタン操作でプログラム可能
    耐久性の高い石英モールドプレートは10,000回以上のリコートが可能
  • リコート長は最大50 mm
  • 交換部品は別売りでご用意(下記参照)

当社のVytran®ファイバーリコータおよびプルーフテスタを使用して、融着接続済みファイバのリコートならびに試験を簡単かつ統合的に行うことができます。 ファイバのリコート工程では、融着接続時に被覆を除去したファイバにバッファ被覆を復元し、熱収縮保護スリーブよりも高い柔軟性を与えます。これにより、リコートファイバは融着接続部分を保護しながら、巻き付けを含む、通常のファイバと同様の取り扱いが可能です。内蔵のリニアまたは回転式プルーフテスタにより、あらかじめ設定した荷重でリコートファイバの強度試験をすぐに行ったり、ファイバの長期信頼性を測定したりすることが可能です。このシステムは、融着接続済みのファイバをほぼもとの状態に復元する機能を有しているため、海底光ケーブル、ファイバーレーザ、DBRレーザ(Distributed Bragg Reflector laser)などの用途に適しています。

リコート工程開始時にはファイバの融着接続部分をモールドアセンブリの中央に配置します(右写真参照)。配置できたら、ファイバーブロック内のインサートで融着接続したファイバを固定します。リコート剤はキャビティにポンプで注入され、その後UV硬化されます。LEDは、ほかのファイバーリコータに使用されるハロゲンランプよりも硬化時間が短く、寿命も長いです。リコート済みのファイバは、あらかじめ設定した荷重まで引っ張りを加えて試験を行います。

チュートリアルビデオ」タブではリコータとご使用いただける様々な製品やファイバーリコートの実演をご覧いただけます。

リコータとモールドアセンブリのオプション
リコータは自動式または手動式のモールドアセンブリのタイプをご用意しています。自動式モールドアセンブリは、モールドプレートを空圧制御可能で、量産用途に適しています。一方、手動式モールドアセンブリはヒンジ付きのモールドプレートを使用しているため、より柔軟性に優れ、少量生産や研究開発用途に適しています。自動式または手動式のディスペンシングポンプと注入システムを利用して、リコート剤をモールドキャビティに注入します。

自動リコータPTR308には、被覆径Ø430 µmのファイバ用のモールドアセンブリが標準装備されています。手動リコータ(型番PTR406、PTR406B、PTR407、PTR407B)用の手動モールドアセンブリは別売りとなっているため、用途に合った被覆径をお選びいただけます。カスタム仕様のモールドは、最大Ø900 µmの被覆径まで対応可能です。モールドアセンブリを予め取り付けた状態でご提供することも可能です。詳細については当社までお問い合わせください。

プルーフテスタのオプション
ファイバーリコータPTR308、PTR406、PTR406Bには、ファイバに予め設定した荷重(≤20 N)を加えてからリリースするリニアプルーフテスタが組み込まれています。リニアプルーフテスタは、リコータと同じファイバーホールドブロックを使用しているため、試験の前にファイバを移動させる必要がありません。ファイバーリコータPTR407およびPTR407Bには回転式プルーフテスタが組み込まれており、強度試験および張力試験(≤89 N)の両方を行うことができます。また、強度試験用グリップのセットが付属します。交換用のプルーフ試験用グリップは10個入りパックで下記にて掲載しています。試験工程は付属のハンドセットコントローラによりフルプログラミング可能なため、荷重や荷重を加える速度、保持時間などのパラメータを設定することができます。

ファイバーホールドブロック用インサート
上記に加え、当社ではリコータのファイバーホールドブロック内で使用し、コーティング径80 µm~1000 µmのファイバを保持するためのインサートも多数ご用意しています。リコータには合計4つのインサート(上部インサート2、底部インサート2)が必要です。詳細については下記をご参照ください。

リコート剤
こちらでご紹介しているリコータ用に、高屈折率(型番AB950200)*および低屈折率(型番PC373)のリコート剤をご用意しています。リコータPTR406BおよびPTR407Bの手動注入ポンプはどちらのタイプのリコート剤でもお使いいただけますが、これ以外のリコータは高屈折率タイプのみご使用いただけます。リコータPTR308、PTR406および PTR407の自動注入ポンプは高屈折率のリコート剤のみに対応します。 自動インジェクタは、低屈折率および高屈折率のリコート剤の両方をお使いいただけるようにカスタマイズすることができます。詳細については当社までお問い合わせください。

*高屈折率のリコート剤AB950200は国内では販売しておりません。日本国内での高屈折率リコート剤の入手方法については当社までお問い合わせください。

Item #PTR308PTR406PTR406BPTR407PTR407B
Recoater TypeAutomaticManual
Recoater MoldPneumatic Split Quartz PlatesaHinged Split Quartz Plates (Not Included)
Recoat Diameterb430 µm280 µm, 430 µm, or 600 µmc
Maximum Recoat Length50 mm
Recoat MaterialHigh-Index
UV Curable Acrylate
High- or Low-Index
UV Curable Acrylate
High-Index UV
Curable Acrylate
High- or Low-Index
UV Curable Acrylate
UV/Thermal Source32 UV LEDs14 UV LEDs (Integrated in Mold Assembly)
Recoat InjectionAutomaticManualdAutomaticManuald
Recoat VolumeProgrammable (µL)ManualProgrammable (µL)Manual
Recoat Injection RateProgrammable (≤1.8 µL/s)ManualProgrammable (≤1.8 µL/s)Manual
Lamp Delay Timee5 s (Typical)
Cure Timef17 s (Typical)16 s (Typical)
Mold Cleaning RequirementgAt Start Up And Shut DownhAfter Every Recoat
Total Cycle Time45 s (Typical)60 s (Typical)
Dimensions
(L × W × H)
10.25" x 5.0" x 5.0"
(260 mm x 127 mm x 127 mm)
10.14" x 5.30" x 6.88"
(257.4 mm x 134.6 mm x
174.8 mm)
13.04" x 5.30" x 6.88"
(331.3 mm x 134.6 mm x
174.8 mm)
10.14" x 7.30" x 7.26"
(257.4 mm x 185.4 mm x
184.4 mm)
13.04" x 7.30" x 7.26"
(331.3 mm x 185.4 mm x
184.4 mm)
AC Power110 - 120 V / 200 - 240 V;
47-63 Hz
100 - 240 VAC; 47 - 63 Hz
Controller TypeHandset (Item # VYT300C)
Proof Tester Specifications
Proof Tester TypeLinearRotary
Load Mechanism1.5" (38 mm) Linear Fiber ClampØ2" (50.8 mm) Rotating Mandreli
Distance Between Fiber Holders2.9" (74 mm)5" (127 mm)
Minimum Fiber Length6" (150 mm)17" (432 mm)
Maximum Load20 N (4.5 lbs)
235 kpsi (1.6 GPa) for a Ø125 µm Fiber
89 N (20 lbs)
> 800 kpsi (5.5 GPa) for a Ø125 µm Fiber
Accuracy±2%
Ramp RatejProgrammable, ≤22.2 N/s (5 lbs/s)Manual, ≤22.2 N/s (5 lbs/s)
Hold Time0.00 s - 60.00 s, ProgrammableeN/A
Display Unitslbs, kg, N, kpsi, and GPa
  • 550~830 kPa(80~120 psi)の圧縮空気/ガス源が必要です。
  • カスタムサイズもご提供可能(詳細は当社までお問い合わせください)。
  • モールドアセンブリによって異なります(下記のモールドアセンブリの製品紹介をご参照ください)。
  • 取り換え用インジェクタ(型番PTRRRM)は別売りです(下記参照)。
  • コントローラを用いてブログラム可能
  • コントローラを用いてプログラム可能。モールドサイズとリコート剤によって異なります。
  • モールドのクリーニングは、アセトンまたはイソプロピルアルコールに浸した綿棒で行ってください。モールドプレートに硬化したリコート剤が付着してしまったら、クリーニング溶剤(アセトンが望ましい)を塗布して60~90秒間置いてください。リコート樹脂が軟化して表面から取り除くことができます。
  • このリコータのモールドアセンブリは毎日、1回目のリコート工程開始前とすべてのリコート工程終了後にクリーニングしてください。
  • ファイバの短期曲げ半径をチェックし、Ø50.8 mmのマンドレルに対応できるかどうかを確認してください。
  • ランプ速度とは、ファイバに加える荷重の速度を表します。

ハンドセット用グラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)

ハンドセットコントローラVYT300Cはリコータに付属します。このコントローラは、Vytran PTRシリーズのファイバーリコータと、Vytran大径ファイバー用ポータブルクリーバにも対応します。1台のハンドセットコントローラで複数のファイバ加工ユニットのパラメータ設定に連続してご使用いただけます。ハンドセットコントローラの使用方法については各デバイスのマニュアルをご覧ください。下記のスクリーンショットで、GUIの主な機能がご覧いただけます。

ハンドセットコントローラVYT300Cのスタート画面ではリコートとテストを開始するボタンが表示されます。ほかのメニューについてはタッチパネルを左か右にスワイプするか、画面上部をタップすることでアクセスが可能です。

リコートおよびテストの画面には実行中の工程の進行状況が表示されます。リコートまたはテスト工程はStopボタンを押すと終了できます。プルーフテストおよびインジェクション工程中、ハンドセットコントローラはEditタブで定義されたパラメータを表示させます。

硬化中、コントローラはEditタブで定義されたパラメータと硬化の進捗状況を表示させます。硬化動作はStopボタンを押すと終了できます。

ハンドセットコントローラにより設定可能なツール一式の中には、装置のトータルの硬化時間のようにタブレット型のコントローラには表示されない記録が含まれます。これらのツールについての詳細は、対応するファイバーリコータのマニュアルをご覧ください。

チュートリアルビデオ

当社のPTRシリーズのファイバーリコータを初めてご使用になるお客様、もしくはしばらくご使用されていなかったお客様向けに、この機械を操作するうえでの基礎的なスキルをチュートリアル動画としてまとめました。動画内の字幕をお読みいただくためには、フルスクリーン、1080pの解像度でご覧になることを推奨します。ファイバーリコータLDCシリーズの使用方法についてご質問などは当社までお問い合わせください。

はじめに

融着接続後のファイバのリコートに関する説明や、リコータとご使用いただける様々な製品についてご紹介しています。

ファイバーリコートの実演

この動画では、PTRシリーズのリコータを使用して、融着接続されたファイバにアクリルコーティングをリコートする方法についてご紹介しています。

Product Demonstrations

Thorlabs has demonstration facilities for the Vytran® fiber glass processing systems offered on this page within our Morganville, New Jersey and Exeter, Devonshire offices. We invite you to schedule a visit to see these products in operation and to discuss the various options with a fiber processing specialist. Please schedule a demonstration at one of our locations below by contacting technical support. We welcome the opportunity for personal interaction during your visit!

Thorlabs Vytran Europe
Exeter, United Kingdom

2 Kew Court
Exeter EX2 5AZ
United Kingdom

Appointment Scheduling and Customer Support

Thorlabs' Exeter Office
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Thorlabs Vytran USA
Morganville, New Jersey, USA

1400 Campus Dr
Morganville, NJ 07751
USA

Appointment Scheduling and Customer Support

Thorlabs' Morganville Office
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下の表では、すべてのPTRシリーズ製品と関連製品の互換性についてまとめています。

Vytran® PTR Series Recoater and Proof Tester Selection Guide
Item #UV Curing SourceMold AssemblyProof TesterRecoat Injection PumpMax Recoat LengthRecoat MaterialMold Cleaning Requirement
High Index
(Item # AB950200)
Low Index
(Item # PC373)
Dedicated Proof Testers
PTR301N/AN/ALinearN/AN/A--N/A
PTR302Rotary--
Dedicated Recoatersa
PTR403LEDsManualN/AAutomatic50 mmyes-After Every Recoat Process
PTR403BManual50 mmyesyes
PTR404BManual100 mm
PTR305LEDsAutomaticN/AAutomatic50 mmyes-Dailyb
Recoaters with Proof Testersa
PTR406LEDsManualLinearAutomatic50 mmyes-After Every Recoat Process
PTR406BManual50 mmyesyes
PTR407LEDsManualRotaryAutomatic50 mmyes-After Every Recoat Process
PTR407BManual50 mmyesyes
PTR308LEDsAutomaticLinearAutomatic50 mmyes-Dailyb
  • こちらのリコータは高屈折率または低屈折率のリコート剤をご使用いただけます。ポリイミドコーティング付きファイバ用のPRL201もございます。
  • こちらのリコータのモールドアセンブリは毎日、1回目のリコート工程開始前とすべてのリコート工程終了後にクリーニングしてください。
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ファイバーリコータ、自動モールドアセンブリ&リニアプルーフテスタ内蔵

付属品

  • プルーフテスタを組み込んだ自動ファイバーリコータ
  • Ø430 µmのコーティング径用の空圧式モールドアセンブリ
  • 着脱が容易なスナップオン式コネクタを使用した圧縮空気源
  • AC電源ケーブル(日本国内用)
  • ハンドセットコントローラ
  • 外径3.2 mm圧力供給チューブおよび装着キット

別途ご購入が必要なもの

  • ファイバーホールドブロック上部インサート(2個必要)
  • ファイバーホールドブロック底部インサート(2個必要)
  • 高屈折率のリコート剤(1本必要)*
  • 80~120 psiの圧縮空気/ガス源(当社では取り扱っておりません)

オプション

  • 交換用止めネジ(セットスクリュ)SS2SN013、ファイバーホールドブロック用
  • リニアプルーフテスタを組み込んだ自動ファイバーリコータ
  • 最大20 Nの強度試験が可能
  • Ø430 µmのコーティング径用を標準品としてご用意
  • 長さ50 mmまでのファイバをリコート
  • 高屈折率のリコート剤を使用可能*
  • 中量および大量生産に対応
  • 付属のハンドセットコントローラによりプログラムプロセスパラメータを設定

当社のファイバーリコータPTR308は、自動モールドアセンブリ機能付きで、リニアプルーフテスタを組み込んでいます。空圧式のモールドアセンブリがモールドプレートを制御するので、リコート剤をモールドキャビティに直接注入できます。そのため、リコート剤があふれにくく、リコート毎にクリーニングする必要がなくなります。また、ファイバをファイバーホールドブロック内に固定した後は、すべての工程が自動的に実施されます。

PTR308にはプログラミングしてユニットを制御するコントローラが付属します。注入速度や注入量、硬化時間、ランプのパワー、強度試験レベルなどを設定し、カスタム仕様のプログラムが可能です。注入量の計算機能により、リコートのパラメータが推算できます。この値はお客様側で変更可能です。コントローラは一般的なリコートのパラメーターファイルが入った状態で出荷されますが、ファイル数はほぼ制限なく保存できます。詳細については「コントローラ」のタブをご参照ください。 

内蔵のプルーフテスタは、ファイバに予め設定した荷重(≤20 N)を加えてからリリースします。試験プロセスはプログラム可能なため、荷重や荷重を加える速度、保持時間などのパラメータを設定することができます。ファイバの長期信頼性を保証するためには、融着接続したファイバの使用荷重よりもおよそ3倍高いレベルで強度試験を行う必要があります。

PTR308は、Ø430 µmのファイバ被覆径用です。また、ファイバーブロックインサート(下記参照)を別途ご購入いただく必要があります。ご使用になるファイバの被覆径に合ったインサートをお選びください。ファイバーホールドブロック内にインサートを固定するためにはナイロンチップ付きの止めネジ(セットスクリュ)を使用します。交換用長さ1/8インチの#2-56止めネジSS2SN013は、別途10個入りでご用意しています。PTR308には、高屈折率のリコート樹脂(下記掲載)のみお使いいただけます*。モールドのサイズは、最大Ø900 µmまでの被覆径に対応できるように特注可能です。詳細は当社までご相談ください。

*高屈折率のリコート剤AB950200は国内では販売しておりません。日本国内での高屈折率リコート剤の入手方法については当社までお問い合わせください。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
PTR308 Support Documentation
PTR308ファイバーリコータ:リニアプルーフテスタ内蔵、自動モールドアセンブリ&リコートインジェクタ、最大リコート長50 mm
¥4,662,654
Lead Time
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ファイバーリコータ、手動モールドアセンブリ用リニアプルーフテスタ内蔵

付属品

  • リニアプルーフテスタを組み込んだファイバーリコータ
  • AC電源ケーブル(日本国内用)
  • ハンドセットコントローラ

別途ご購入が必要なもの

  • モールドアセンブリ(1個必要)
  • ファイバーホルダ上部インサート(2個必要)
  • ファイバーホルダ底部インサート(2個必要)
  • 高屈折率または低屈折率のリコート剤(どちらか1本必要)*

交換部品

  • インジェクションチューブ
  • 手動インジェクタ(PTR406Bのみ)
  • シリンジバレル(PTR406Bのみ)
  • 止めネジ(セットスクリュ)SS2SN013、ファイバーホールドブロック用
Fiber Recoater with Linear Proof Tester
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手動ファイバーリコータPTR406B、手動インジェクタ付き
  • 手動モールドアセンブリおよびリニアプルーフテスタを組み込んだファイバーリコータ
  • 最大20 Nの強度試験が可能
  • Ø280 µm、Ø430 µm、Ø600 µmの被覆径用のモールドアセンブリに対応
  • 長さ50 mmまでのファイバリコート
  • 自動および手動リコートインジェクタの取り付けが可能
  • 少量生産や研究開発用途
  • 付属のハンドセットコントローラによりプログラムプロセスパラメータを設定

ユニットPTR406およびPTR406Bは、ファイバーリコータとリニアプルーフテスタが単一システム内に組み込まれています。 こちらのリコータでは、リコート用のモールドキャビティを形成するために、ヒンジ付きのモールドアセンブリ(別売り、下記参照)が用いられています。リコート剤は、上部プレートの十字交差チャネルからモールドアセンブリに注入します。内蔵のリニアプルーフテスタは、リコート済みのファイバに予め設定した荷重(≤20 N)を加えることが可能で、リコータと同じファイバーホールドブロックを使用します。そのため、ファイバを移動させることなく、リコートと試験の工程を行うことができます。

リコータにはコントローラが付属し、プログラミングしてユニットを制御できます。注入速度や注入量、硬化時間、LEDのパワー、強度試験レベルなどを設定し、カスタム仕様のプログラムが可能です。注入量の計算機能により、リコートのパラメータが推算できます。この値はお客様側で変更可能です。コントローラは一般的なリコートのパラメーターファイルが入った状態で出荷されますが、設定ファイル数はほぼ制限なく保存できます。詳細については「コントローラ」のタブをご参照ください。

リコートインジェクタの構成
リコートインジェクタは2通りの構成が可能です。リコータPTR406には、リコート剤を注入するための自動ポンプが付いています。自動で注入できるリコート剤の量は、リコータ上部にある「Inject」ボタンで手動制御するか、コントローラを使用してプログラムすることができます。PTR406Bには手動のリコートインジェクタが付いており、お客様でリコート剤をモールドキャビティに入れていただく必要があります。リコータPTR406B用の交換用インジェクタは下記でご紹介しています。 自動インジェクタは高屈折率のリコート剤のみご使用いただけますが、手動インジェクタは低屈折および高屈折のリコート剤のどちらもご使用いただけます。リコート剤は下記に掲載しています*。自動注入システム付きの手動リコータ(型番PTR406)は、低屈折率および高屈折率のリコート剤の両方をお使いいただけるようにカスタマイズすることができます。詳細については当社までお問い合わせください。

モールドアセンブリおよびファイバーホルダーインサートの選び方
こちらのリコータをお選びいただいた場合、モールドアセンブリ(下記参照)1個とファイバーホールドブロック用インサート(下記参照、上部と底部にそれぞれ2個ずつ)が必要となります。 これらのリコータの硬化用UV LEDは、モールドアセンブリ内に納められています。ユニット内には硬化用UV光源はありません。 モールドアセンブリは、Ø280 µm、Ø430 µm、Ø600 µmの被覆径に対応しています。最大Ø900 µmまでの被覆径に対応できるようにカスタマイズ可能です。詳細は当社までご相談ください。インサートのタイプは、内蔵されているプルーフテスタのタイプによって異なります。リニアプルーフテスタ付きのリコータはVHJシリーズのインサートに対応します。ファイバーホールドブロック内にインサートを固定するためにはナイロンチップ付きの止めネジ(セットスクリュ)を使用します。交換用長さ1/8インチの#2-56止めネジSS2SN013は、別途10個入りでご用意しています。

*高屈折率のリコート剤AB950200は国内では販売しておりません。日本国内での高屈折率リコート剤の入手方法については当社までお問い合わせください。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
PTR406 Support Documentation
PTR406ファイバーリコータ、リニアプルーフテスタおよび自動リコートインジェクタ付き、最大リコート長50 mm、UV LED手動モールドアセンブリが必要
¥2,091,278
Lead Time
PTR406B Support Documentation
PTR406Bファイバーリコータ、リニアプルーフテスタおよび手動リコートインジェクタ付き、最大リコート長50 mm、UV LED手動モールドアセンブリが必要
¥1,883,777
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ファイバーリコータ、手動モールドアセンブリ用回転式プルーフテスタ内蔵

付属品

  • 回転式プルーフテスタを組み込んだファイバーリコータ
  • AC電源ケーブル(日本国内用)
  • ハンドセットコントローラ

別途ご購入が必要なもの

  • モールドアセンブリ(1個必要)
  • ファイバーホルダ上部インサート(2個必要)
  • ファイバーホルダ底部インサート(2個必要)
  • 高屈折率または低屈折率のリコート剤(どちらか1本必要)*

交換部品

  • インジェクションチューブ
  • 手動インジェクタ(PTR407Bのみ)
  • シリンジバレル(PTR407Bのみ)
  • プルーフテスタ用グリップ
  • 止めネジ(セットスクリュ)SS2SN013、ファイバーホールドブロック用
Filter Holder in Stabilized Lamp
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リコータPTR407B、手動インジェクタ付き
  • 手動モールドアセンブリおよび回転式プルーフテスタを組み込んだファイバーリコータ
  • 最大89 Nの強度試験および張力試験が可能
  • Ø280 µm、Ø430 µm、600 µmの被覆径用のモールドアセンブリに対応
  • 長さ50 mmまでのファイバをリコート
  • 自動および手動リコートインジェクタの取り付けが可能
  • 少量生産や研究開発用途
  • 付属のハンドセットコントローラによりプログラムプロセスパラメータを設定

PTR407およびPTR407Bは、ファイバーリコータと回転式プルーフテスタが単一システム内に組み込まれています。 こちらのリコータでは、リコート用のモールドキャビティを形成するために、ヒンジ付きのモールドアセンブリ(別売り、下記参照)が用いられています。リコート剤は、上部プレートの十字交差チャネルからモールドアセンブリに注入します。 内蔵の回転式プルーフテスタは強度試験および張力試験(≤89 N)の両方を行うことができます。張力試験は、ファイバを破壊点まで引っ張り、ピーク時の張力を表す単位(ポンド、キログラムまたはニュートン)または応力を表す単位(kpsiまたはGPa)で記録します。

リコータにはハンドセットコントローラが付属し、プログラミングしてユニットを制御できます。注入速度や注入量、硬化時間、LEDのパワー、強度試験レベルなどを設定し、カスタム仕様のプログラムが可能です。注入量の計算機能により、リコートのパラメータが推算できます。この値はお客様側で変更可能です。コントローラは一般的なリコートのパラメーターファイルが入った状態で出荷されますが、ファイル数はほぼ制限なく保存できます。詳細については「コントローラ」のタブをご参照ください。

リコートインジェクタの構成
リコートインジェクタは2通りの構成が可能です。リコータPTR407には、リコート剤を注入するための自動ポンプが付いています。自動で注入できるリコート剤の量は、リコータ上部にある「Inject」ボタンで手動制御するか、コントローラを使用してプログラムすることができます。 リコータPTR407Bには手動のリコートインジェクタが付いており、お客様でリコート剤をモールドキャビティに入れていただく必要があります。リコータPTR407B用の交換用インジェクタは下記でご紹介しています。 自動インジェクタは高屈折率のリコート剤のみご使用いただけますが、手動インジェクタは低屈折および高屈折のリコート剤のどちらもご使用いただけます。リコート剤は下記に掲載しています*。自動注入システム付きの手動リコータ(型番PTR407)は、低屈折率および高屈折率のリコート剤の両方をお使いいただけるようにカスタマイズすることができます。詳細については当社までお問い合わせください。

モールドアセンブリおよびファイバーホルダーインサートの選び方
こちらのリコータをお選びいただいた場合、モールドアセンブリ(下記参照)1個とファイバーホールドブロック用インサート(下記参照、上部と底部にそれぞれ2個ずつ)が必要となります。これらのリコータの硬化用UV LEDは、モールドアセンブリ内に納められています。ユニット内には硬化用UV光源はありません。モールドアセンブリは、Ø280 µm、Ø430 µm、Ø600 µmの被覆径に対応しています。最大Ø900 µmまでの被覆径に対応できるようにカスタマイズ可能です。詳細は当社までご相談ください。インサートのタイプは、内蔵されているプルーフテスタのタイプによって異なります。こちらの回転式プルーフテスタ付きのユニットはVHHおよびVHVシリーズのインサートに対応します。 ファイバーホールドブロック内にインサートを固定するためにはナイロンチップ付きの止めネジ(セットスクリュ)を使用します。交換用長さ1/8インチの#2-56止めネジSS2SN013は、別途10個入りでご用意しています。

*高屈折率のリコート剤AB950200は国内では販売しておりません。日本国内での高屈折率リコート剤の入手方法については当社までお問い合わせください。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
PTR407 Support Documentation
PTR407ファイバーリコータ、回転式プルーフテスタおよび自動リコートインジェクタ付き、最大リコート長50 mm、UV LED手動モールドアセンブリが必要
¥1,988,977
Lead Time
PTR407B Support Documentation
PTR407Bファイバーリコータ、回転式プルーフテスタおよび手動リコートインジェクタ付き、最大リコート長50 mm、UV LED手動モールドアセンブリが必要
¥1,775,639
Lead Time
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モールドアセンブリ(手動ファイバーリコータには1個必要)

Item #Coating
Diameter
Max
Recoat Length
Compatible
Recoaters
RM280UVA280 µm50 mmPTR406(B)
PTR407(B)
RM430UVA430 µm
RM600UVA600 µm
  • UV LEDファイバーリコータに対応
  • モールドアセンブリ筐体内にUV LED内蔵
  • モールドコーティング径は3種類ご用意:280 µm、430 µm、600 µm
  • リコート長は最大50 mm

このモールドアセンブリは2分割の石英モールドプレートでできており、閉じるとリコートするファイバの露出部の周りに円筒形のモールドキャビティが形成されます。Ø280 µm、Ø430 µm、Ø600 µmのファイバーコーティング径でご用意しております。最大Ø900 µmまでの被覆径に対応できるようにカスタマイズ可能です。詳細は当社までご相談ください。リコート長が50 mmのモールドアセンブリには、モールドの開閉に使用するレバーが付いています。

リコート剤(下記参照)は自動または手動でモールドアセンブリに注入されます。その後、内蔵のLEDから発光されるUV光がリコート剤を硬化させます。硬化時間はモールドのサイズならびにリコート剤によって15~90秒です。リコータ用モールドアセンブリは、リコートの毎工程後にイソプロピルアルコールまたはアセトンを使用してよく洗浄してください。モールドの洗浄度が信頼性と再現性に大きな影響を与えます。

手動ファイバーリコータを初めてご購入される場合は、リコータとご希望のファイバーコーティング径に合ったモールドアセンブリをご購入いただく必要があります。追加のモールドアセンブリも販売しています。交換はお客様側で行っていただけます。このアセンブリはリコータ上部にネジ止めされているだけなので、簡単に脱着できます。このような設計により、当社の手動リコータは作業現場での適応性と柔軟性に優れ、様々なファイバ径に素早く対応できます。モールドはご要望により、工場でリコータに取り付けて出荷することも可能です。当社までご連絡ください。ファイバーリコータを初めてご購入いただく場合でも、お手持ちのリコータを異なるファイバ径用にアップデートされる場合でも、ご使用になるファイバの径に合った適切なインサート(下記参照)をご購入いただくことが重要です。

なお、こちらのモールドアセンブリは手動リコータ(型番:PTR406(B)、PTR407(B))専用です。自動リコータPTR308にはあらかじめモールドアセンブリが取り付けられています。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
RM280UVA Support Documentation
RM280UVAリコータ用モールドアセンブリ、UV LED内蔵、被覆径Ø280 µm、最大リコート長50 mm
¥691,066
Lead Time
RM430UVA Support Documentation
RM430UVAリコータ用モールドアセンブリ、UV LED内蔵、被覆径Ø430 µm、最大リコート長50 mm
¥691,066
Lead Time
RM600UVA Support Documentation
RM600UVAリコータ用モールドアセンブリ、UV LED内蔵、被覆径Ø600 µm、最大リコート長50 mm
¥691,066
Lead Time
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ファイバーホールドブロック用インサート(上部および底部用にそれぞれ2個ずつ必要)

  • 当社のファイバーリコータ用ファイバーブロックインサート
  • PTR308/PTR406/PTR406B対応インサート:ファイバーコーティング径Ø80 µm~1000 µmに対応
  • PTR407/PTR407B対応インサート:ファイバーコーティング径Ø80 µm~1000 µmに対応
  • 上部インサートと底部インサートがそれぞれ2個ずつ必要
  • VHJシリーズ用の交換用ラバーストリップは下記にて掲載

上記のすべてのリコータには、それぞれ適切な組合せのインサートが必要で、1つのユニットには、合計4個のインサート(上部、底部それぞれ2個ずつ)が必要です。インサートはファイバーホールドブロックのスロット内に取り付けられ、止めネジ(セットスクリュ、リコータに付属)で固定されています。インサートが簡単に交換可能なことにより、リコータは素早くコーティング径の異なるファイバに対応してクランプすることができます。なお、リコート径を変更したい場合には、モールドアセンブリ(上記参照)の交換も必要です。インサートは、ファイバーコーティング径Ø80 µm~Ø1000 µmの範囲に対応しています。

当社では3種類のインサートをご用意しております。VHJTシリーズのトップインサートにはラバーストリップが付いており、張った状態のファイバを保持するための十分な摩擦が得られます。VHJおよびVHVシリーズの底部インサートは、高確度で再現性の高いリコートのためのV溝が付いています。VHJシリーズのインサートは両端のガイド部分に真空穴が付いており、VHVインサートはV溝に真空穴が付いています。

サイズのカスタマイズも承ります。詳細は当社までお問い合わせください。

Compatible Fiber Buffer/Coating Diameters & Recoaters
Item #Top or
Bottom
Nominal
Diameter
Min
Diameter
Max
Diameter
Compatible
Recoaters
VHJTTop-80 µm700 µmPTR308
PTR406
PTR406B
VHJT900aTop900 µm700 µm1000 µm
VHJ250Bottom250 µm80 µm375 µm
VHJ500Bottom500 µm375 µm700 µm
VHJ900SaBottom900 µm700 µm1000 µm
  • 自動および手動の両方のファイバーリコータに対応するモールドのサイズを最大Ø900 µmのファイバーコーティング径用にカスタマイズすることも可能です。詳細については当社までお問い合わせください。
Compatible Fiber Buffer/Coating Diameters & Recoaters
Item #Top or
Bottom
Nominal
Diameter
Min
Diameter
Max
Diameter
Compatible
Recoaters
VHJTTop-80 µm700 µmPTR407
PTR407B
VHJT900aTop900 µm700 µm1000 µm
VHV100Bottom100 µm66 µm133 µm
VHV125Bottom125 µm83 µm167 µm
VHV160Bottom160 µm107 µm213 µm
VHV250Bottom250 µm167 µm333 µm
VHV300Bottom300 µm200 µm400 µm
VHV400Bottom400 µm266 µm533 µm
VHV500Bottom500 µm333 µm667 µm
VHV550Bottom550 µm367 µm733 µm
VHV600Bottom600 µm400 µm800 µm
VHV900aBottom900 µm600 µm1200 µm
  • 自動および手動の両方のファイバーリコータに対応するモールドのサイズを最大Ø900 µmのファイバーコーティング径用にカスタマイズすることも可能です。詳細については当社までお問い合わせください。
+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
VHJT Support Documentation
VHJT上部インサート、ファイバーホールドブロック用、ラバ―インサート付き
¥16,600
3-5 Weeks
VHJT900 Support Documentation
VHJT900上部インサート、ファイバーホールドブロック用、大径ファイバ用ラバーインサート付き
¥21,646
3-5 Weeks
VHJ250 Support Documentation
VHJ250底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø80 µm~Ø375 µm
¥30,758
3-5 Weeks
VHJ500 Support Documentation
VHJ500底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø375 µm~Ø700 µm
¥30,758
3-5 Weeks
VHJ900S Support Documentation
VHJ900S底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø700 µm~Ø1000 µm
¥30,758
3-5 Weeks
VHV100 Support Documentation
VHV100V溝付き底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø66 µm~Ø133 µm
¥31,583
3-5 Weeks
VHV125 Support Documentation
VHV125V溝付き底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø83 µm~Ø167 µm
¥31,583
3-5 Weeks
VHV160 Support Documentation
VHV160V溝付き底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø107 µm~Ø213 µm
¥31,583
3-5 Weeks
VHV250 Support Documentation
VHV250V溝付き底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø167 µm~Ø333 µm
¥31,583
3-5 Weeks
VHV300 Support Documentation
VHV300V溝付き底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø200 µm~Ø400 µm
¥31,583
3-5 Weeks
VHV400 Support Documentation
VHV400V溝付き底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø266 µm~Ø533 µm
¥31,583
3-5 Weeks
VHV500 Support Documentation
VHV500V溝付き底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø333 µm~Ø667 µm
¥31,583
3-5 Weeks
VHV550 Support Documentation
VHV550V溝付き底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø367 µm~Ø733 µm
¥31,583
3-5 Weeks
VHV600 Support Documentation
VHV600V溝付き底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø400 µm~Ø800 µm
¥31,583
3-5 Weeks
VHV900 Support Documentation
VHV900V溝付き底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø600 µm~Ø1200 µm
¥31,583
3-5 Weeks
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リコート剤(お手持ちのリコータに対応するものを選択)

Item #Recoat MaterialCompatible Recoaters
Automatic InjectionManual Injection
AB950200*High IndexPTR303a, PTR304a,
PTR306a, PTR307a,
PTR305, PTR308,
PTR403, PTR404,
PTR406, PTR407
PTR303Ba, PTR304Ba,
PTR306Ba, PTR307Ba,
PTR403B, PTR404B,
PTR406B, PTR407B
PC373Low Index-
  • これらは旧製品で、販売を終了しています。
  • AB950200:高屈折率リコート剤*
  • PC373:低屈折率リコート剤

PTRシリーズのファイバーリコータ用にUV硬化アクリルリコート剤をご用意しています。高屈折率タイプ(型番:AB950200)*と低屈折率タイプ(型番:PC373)を各ボトル30 g入りでご用意しています。高屈折率のリコート剤はPRL201以外の全てのリコータにご使用いただけますが、低屈折率のリコート剤は手動注入ポンプ付きのリコータにのみご使用いただけます

低屈折率リコート剤PC373の安全データシート(SDS)(日本語)は、赤い資料アイコンからご確認いただけます。

*高屈折率のリコート剤AB950200は国内では販売しておりません。日本国内での高屈折率リコート剤の入手方法については当社までお問い合わせください。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
AB950200 Support Documentation
AB950200High-Index Recoat Material, 1 oz (日本では販売しておりません)
Request
Lead Time
PC373 Support Documentation
PC373低屈折率リコート剤、30 g入り
¥63,146
Lead Time
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手動インジェクタおよびその他の交換品

Item #Component
Description
Compatible
50 mm Recoaters
PTRRRM
Manual InjectorPTR303B,PTR306B,
PTR307B,PTR406B,
PTR407B
RRMTA
Injection Tube
RRMSSyringe Barrel

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2個の#4-40ネジを使用して手動インジェクタをリコータに取り付けます。
  • リコート剤をモールド内に注入するための手動インジェクタの交換品
    • リコート剤PC373ならびにAB950200*に対応
  • 交換用インジェクションチューブ、手動インジェクタ付きリコータ用
  • シリンジバレルの交換品、手動インジェクタ用

手動インジェクタPTRRRMならびにインジェクションチューブRRMTAは、当社のリコート長50 mmの手動インジェクタ付きファイバーリコータの交換部品です。対応するシステムは右の表でご覧いただけます。当社では交換用シリンジバレル(型番RRMS)もご用意しております。

インジェクタは、リコータ本体に付いている#4-40、3/32インチ六角ネジ2つを使用し、対応するファイバーリコータに取り付けることができます(右の写真参照)。インジェクタをリコータのモールド部分に取り付けるには、まず、緑色のプラスチック製チューブの先端にあるコネクタを締め付け、次に1/4回転緩めて回転できるようにします。

インジェクタには分配弁と2位置選択レバーが付いており、リコート剤の流れを調整できます。また、内側にプランジャが付いた刻み目付きディスペンシングネジがリコート剤のシリンジとして機能します。シリンジを充填するには、レバーを下方向(つまり、リコート剤のボトルの方向)に向け、刻み目付きディスペンシングネジを、自由に回転するまで反時計回りに回転させます(右の写真参照)。次に、リコート剤をモールド内に注入するために、レバーを水平方向(つまり刻み目付きネジの方向)に向けて、ディスペンシングネジの稼働範囲ぎりぎりまで時計回りに回転させます。ディスペンサは空にならないようにしてください。内側のプランジャが損傷する恐れがあります。また、ディスペンシングネジを取り付け直す際には、クロススレッド(斜めにねじ込む状態)しないようにご注意ください。シリンジの充填/注入を繰り返すとき、システム内の空気をしっかり抜く必要があります。モールドからあふれ出た余分なリコート剤は、レンズ用ティッシュペーパとアセトンまたはアルコールを使用して拭き取ってください。

インジェクションチューブRRMTAならびにシリンジバレルRRMSは、手動インジェクタPTRRRM用の交換部品です。インジェクションチューブは、刻み目付きの金具が取れたときやリコート剤が漏れ出したり、アセトンで洗浄しきれない詰まりができたら交換する必要があります。シリンジバレルは、シリンジで注入ができなくなったり、(システムに注入後)リコート剤に気泡が多数確認できる場合に交換が必要です。シリンジをリコートインジェクタに固定するには薄型の5/16インチスパナレンチが必要です。取付方法については、下の型番横の赤いアイコン()をクリックしてSpec Sheetをご覧ください。

*高屈折率のリコート剤AB950200は国内では販売しておりません。日本国内での高屈折率リコート剤の入手方法については当社までお問い合わせください。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
PTRRRM Support Documentation
PTRRRM交換用インジェクタ、50 mm手動モールドアセンブリを使用するVytran手動インジェクタ付きファイバーリコータ用
¥199,688
Lead Time
RRMTA Support Documentation
RRMTA交換用インジェクションチューブ、50 mm手動モールドアセンブリを使用するVytran手動インジェクタ付きファイバーリコータ用
¥52,638
3-5 Weeks
RRMS Support Documentation
RRMS交換用シリンジバレル、Vytran手動インジェクタ付きファイバーリコータ用
¥93,997
3-5 Weeks
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交換用インジェクションチューブ、手動モールドアセンブリ&自動インジェクタ搭載リコータ用

対応するシステム

  • 手動モールドアセンブリ、自動リコートインジェクタ対応製品PTR303*、PTR304*、PTR403
  • 手動モールドアセンブリ(プルーフテスタ内蔵)、自動リコートインジェクタ対応製品PTR306*、PTR307*、PTR406、PTR407

*これらは旧製品で販売を終了しています。

  • リコート剤をモールド内に注入するためのインジェクションチューブの交換品
  • 自動インジェクタを使用するVytran手動モールドアセンブリ搭載ファイバーリコータに対応(右表参照)
  • リコート剤AB950200**ならびにPC373に対応

こちらの交換用インジェクションチューブは、手動モールドアセンブリと自動インジェクタを使用する当社のVytranシリーズファイバーリコータに対応します(型番は右表参照)。各システムはインジェクションチューブが取付け済みですが、刻み目付きの金具が取れたときやリコート剤が漏れ出したり、アセトンで洗浄しきれない詰まりができたら交換する必要があります。

インジェクションチューブRRATAの取付方法については、下の型番横の赤いアイコン()をクリックしてSpec Sheetをご覧ください。

**高屈折率のリコート剤AB950200は国内では販売しておりません。日本国内での高屈折率リコート剤の入手方法については当社までお問い合わせください。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
RRATA Support Documentation
RRATA交換用インジェクションチューブ、Vytran手動モールドアセンブリ&自動インジェクタ搭載リコータ用
¥52,638
3-5 Weeks
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交換用グリップ、回転式ファイバープルーフテスタ用

対応するシステム

  • 回転式ファイバープルーフテスタPTR302
  • プルーフテスタ付き手動ファイバーリコータPTR307(B)*、PTR407(B)
  • ファイバ前処理および融着接続用ワークステーションFFS2001PT
  • ファイバ前処理、融着接続およびプルーフ試験(ファイバ強度試験)用ワークステーションFFS2001WS

*こちらは旧製品で販売を終了しています。

ファイバ強度試験用グリップPG200は、右にリストアップされているVytran回転式プルーフテスタに対応する交換用の製品です。各システムにはこのグリップのセットが予め取り付けられています。

高テンションレベルにおいてファイバがスリップしたら強度試験用グリップを交換する必要があります。交換後はシステムを校正してください。詳細については当社までお問い合わせください。強度試験用グリップの交換方法は各システムのマニュアル内に記載されています。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
PG200 Support Documentation
PG200交換用グリップ、回転式ファイバープルーフテスタ用、10個入り
¥8,301
3-5 Weeks
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交換用ラバーストリップ、VHJT、VHJ250、VHJ500シリーズファイバーホールドブロックインサート用

Inserting VHJR into VHJT
Click for Details

ファイバーホールドブロックインサートVHJTの金属製溝の一部に挿入されたラバーストリップVHJR
  • ファイバーホールドブロックインサートVHJT、VHJ250ならびにVHJ500向け交換用ラバーストリップ
  • 長さ50.8 mm(適当なサイズに切断してください)
  • 1パック12個入り

こちらの1パック12個入りの交換用ラバーストリップは、当社のファイバーホールドブロックインサートVHJT、VHJ250ならびにVHJ500に対応します。各インサートには予めラバーストリップが取り付けられていますが、ラバーストリップは時間がたつとすり減り、プルーフテスタの張りに耐えられなくなる場合があります。

ラバーストリップには凸部があるため、挿入時にこの凸部がインサートの金属溝の上にくるようにする必要があります。取付方法については、下の型番横の赤いアイコン ()をクリックしてご覧ください。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
VHJR Support Documentation
VHJR交換用ラバーストリップ、VHJシリーズファイバーホールドブロックインサート用、12個入り
¥8,272
3-5 Weeks
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ハンドセットコントローラ


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リコータPTR403で使用時のコントローラVYT300Cのスクリーンショット

対応するシステム

  • ファイバークリーバLDC401(A)
  • ポータブルクリーバLDC450B
  • 手動モールドアセンブリ搭載のファイバーリコータPTR303(B)、PTR304(B)、PTR306(B)、PTR307(B)、PTR403(B)、PTR404B、PTR406(B)、PTR407(B)
  • 自動モールドアセンブリ搭載のファイバーリコータPTR305、PTR308
  • 回転式プルーフテスタPTR301、PTR302
  • 対応するシステム(右参照)に対してフル機能搭載
  • 直感的に操作可能なGUI
  • 静電容量方式タッチパネル
  • 小さい面積

ハンドセットコントローラは、Vytran大径ファイバークリーバと、PTRシリーズファイバーリコータならびにファイバープルーフテスタに付属していたコントローラの代替品です。新PTRシリーズのリコータにはハンドセットコントローラが1台付属します。1台のハンドセットコントローラで複数のシステムの操作にご利用いただけます。1台のファイバ加工ユニットのパラメータ設定後、コントローラの接続を外しほかのユニット(同じ種類または異なる種類でも可)に接続すると、そのパラメータを設定します。

ハンドセットコントローラを使用するには付属のケーブルで接続する必要があります。コントローラは、接続されたシステムの電源が入ると自動的に電源が入ります。ハンドセットコントローラは起動時には常に接続されたシステムのパラメータを読み取ります。つまり、画面に表示されるパラメータは常に接続されたユニットにアップロードされたパラメータとなります。ユニットから読み取るパラメータが、ハンドセットコントローラ内で最後に開かれたファイルのパラメータと一致する場合、画面はファイル名を表示します。

ハンドセットコントローラにより可能なツール一式の中には、装置のトータルの硬化時間(Process Counter下)の記録が含まれます(タブレットコントローラでは表示されません)。この値はバルブを交換する度にリセットされる場合があります。

ハンドセットコントローラでは、対応するシステムのパラメータのファイルを開き、保存し、削除、エクスポート、インポートすることができます。ファイルのエクスポート、インポートには、ハンドセットコントローラのProgramポートにメモリーデバイスを接続する必要があります。

このコントローラの使用方法については対応するVytranシステムページ内のマニュアルでご覧いただけます。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
VYT300C Support Documentation
VYT300CCustomer Inspired! ハンドセットコントローラ、クリーバLDC401(A)、ポータブルクリーバLDC450B、リコータPTR30x(B)とPTR40x(B)、プルーフテスタPTR30x用
¥134,605
Lead Time