95 mmレール用ブレッドボート取付けアダプター
- Mount 95 mm Rails Directly to an Optical Table or Breadboard
- Clamps and Plates for Horizontal or Vertical Mounting
XT95P3 Being Used to Mount a Rail Vertically on an Optical Table
XT95P3
For Mounting Rails Vertically
XT95P13 Being Used to Mount a Rail Horizontally on an Optical Table with an LT101
XT95P13
For Mounting Rails Horizontally
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XT95 95 mm Optical Rail Accessories | |||
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Rails | Angle Adapters | Leveling Feet | |
Breadboard Mounting | Mounting Platforms | T-Nuts and Screws | Size Adapters |
特長
- 95 mmレールを光学テーブルやベースレール上に垂直または平行に取り付け
- 貫通スロットがあるので、インチ規格とミリ規格の両方に対応
- 2本の95 mmレールを容易に取付け可能
当社の95 mmレール用ブレッドボード取付けアダプタは、標準の95 mmレールを光学テーブルやブレッドボード表面に直接取り付けられるよう設計されています。ベースプレートXT95P3が取付面に対してレールを垂直に取り付けるのに対し、コンストラクションクランプXT95P13/Mは取付面に対して平行に取り付けます。貫通スロット穴があるので、インチ規格とミリ規格の両方の光学テーブルに機械的に対応可能で、位置決めも容易です。
95 mmレールを取り付け面に平行に取り付けたい場合は、95 mmの片面光学レールをお勧めしています。これらのレールの設計では、スロットがM6キャップスクリュに対応しているので、レールを光学テーブルやブレッドボードに直接取り付けられます。
当社の95 mmレールの製品シリーズには、角度アダプタ、レベル調整脚、ブレッドボード取付けアダプタが含まれます。 さらに標準のオプトメカニクス部品と接続できる取り付け用プラットフォームとTナットもご提供しています。 サイズアダプタを用いて66 mmのレールをXT95シリーズのセットアップに組み込むことで、事実上どのようなオプトメカニクスを用いたセットアップにも対応できる多用途で堅牢なツールになります。
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XT95P3の図面
- 95 mmレールを光学テーブルやベースレール面に垂直に取り付け
- 2つの51 mmの貫通スロットによりミリ規格とインチ規格の両方に対応
- 付属の4個のM6キャップスクリュでレール端面に取り付け
- 底面のリリーフカットにより取付けの安定性が向上
このベースプレートXT95P3は、標準的な95 mmレールを取付け面に対して垂直に取り付けられるため、レールを3次元的に構築することが可能になります。付属の4個のM6キャップスクリュを用いてレール端部外側のM6タップ穴に固定します。51 mm長の貫通スロットにより位置決めが容易で、ミリ規格とインチ規格のどちらの光学テーブルにも対応できます。
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ベースプレートLT101(/M)でブレッドボードに取り付けた95 mmレールとクランプ
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XT95P13(/M)の図面
- 95 mmレールを光学テーブルまたはベースレールに水平に取り付け
- 角度付きの4つのザグリ穴はミリ・インチ規格の両方に対応
- レール端に取り付けるときは4つのM6キャップスクリュ(付属していません)を使用
- M6固定用キャップスクリュ、5 mm六角穴付き
- ベースプレートLT101/Mにはレール取り付け後もアクセス可能なスロット付き
こちらの95 mmレールコンストラクションクランプを用いると、95 mmレールを光学テーブルに対して水平に取り付けることができます。クランプは4つのザグリ穴スロットとM6キャップスクリュを用いて、ブレッドボードに直接取り付けられます。クランプの位置が決まったら95 mmレールをクランプ内に挿入し、クランプ側面の固定用キャップスクリュを締め付けて固定します。なおレールがクランプ内に入っているときは、取付け用のスロットにはアクセスできません。
このクランプは、95 mmレールのM6タップ穴を使用してレールの端に取り付けることも可能です(右の写真参照)。この向きに取り付けたときには、別の95 mmのレールを直角に取り付けることができます。95 mm精密コンストラクションレールの端に取り付ける場合、Ø3.0 mmの位置決め用ピンホールを使用してクランプとレールの位置合わせが可能です(位置決めピンは付属していません)。
ブレッドボードにより柔軟に取り付けられるように、クランプはベースプレートLT101/Mに対応した設計になっています。LT101/MとXT95P13/Mを組み合わせて使用することで、クランプからレールを取り外すことなくアセンブリを再配置できます。これは、上の図のようにLT101/Mでは取付けネジに自由にアクセスできるためです。ベースプレートLT101/MとレールクランプXT95P13/MのどちらにもØ3.2 mmの位置決め用ピンホール(位置決めピンは付属していません)が付いており、互いに直交して取り付けられるようになっています。