アリ溝式光学レール取付けアクセサリー
- Spacers for Connecting Two Dovetail Rails
- Low-Profile Wedged Table Clamps
CL6
SC1
Spacer for
Two Rails
Application Idea
A Vertical Rail Assembly Constructed with SC1 Spacers Holds an RC1 Carrier and a GM100 Gimbal Mirror Mount
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RLA Dovetail Rail Accessories | ||||
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Rails | Rail Carriers | Rail Carrier Positioners | Mounting | Cage Mounting |
ザグリ穴用アダプターリング
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クランプCL6と光学レールRLA0600(/M)
特長
- クランプ:アリ溝式光学レールを光学テーブルやブレッドボードに固定
- スペーサ:垂直構造のアセンブリでアリ溝式光学レールを背中合わせに取付け
テーブルクランプ
テーブルクランプCL6の先端は当社のRLAシリーズ光学レールに合うようくさび型の設計になっており、レールをブレッドボードまたは光学テーブル上のどの方向にも固定できます。 薄型でRLAレールと同じ高さですが、使用することによってレールキャリアの配置を制限することがあります。
スペーサ
当社のスペーサSC1/Mは、2本のRLA光学レールを背中合わせに取り付ける際に使用します。 アリ溝式レールを用いて直線状の安定性の高い垂直構造を構築する際の支柱となります。 アダプターリングSD1は、スペーサをアリ溝式光学レールに使用する際に必要です。光学レールにはM6穴が付いており、スペーサにはM4タップ穴が付いているからです。
ザグリ穴用アダプターリング
アダプターリングSD1(右図参照)を使用すると、M4キャップスクリュをアリ溝式光学レールのM6ザグリ穴に使用できるようになり、取り付けの柔軟性が増します。 これにより、小型キネマティックマウントKMS/Mのような小さなオプトメカニクス部品をレールキャリアに直接取り付けることができます。 アダプターリングSD1は、スペーサSC1/MをRLAレールに使用する際に必要です。
Posted Comments: | |
t.j.l.schreurs
 (posted 2013-04-03 08:35:39.11) STEP files or at least pdf drawings of all the dovetail rail parts would be very convenient.
Could you please provide these? Thanks a lot! jlow
 (posted 2013-04-03 13:09:00.0) Response from Jeremy at Thorlabs: Thank you for contacting Thorlabs. The PDF drawings and STEP files should be located on this page under the "Documents" tab. james.macpherson
 (posted 2012-03-09 11:45:29.0) You should include some longer carriers, even if they require two thumbscrews to work properly. I have a tube that I want to mount paralell to the translation axis at about 7" height. A 3 or 4" long carrier with inch spaced mounting holes would be ideal. |
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CL6の断面図
クランプCL6の先端は、当社のRLAシリーズの光学レールに適合するように楔形になっているので、ブレッドボードや光学テーブルの上にRLAレールを固定することができます。この薄型のクランプはRLAレールと同じ高さですが、レールキャリアを置く際には邪魔になる場合があります。
- 垂直にレールアセンブリを構築する際に便利
- 各スペーサには2つのM4タップ穴
- 1パック5個のスペーサをセットで販売
- M4キャップスクリュ10個入り
スペーサSC1/Mは、2本のRLAシリーズの光学レールを 背中合わせに取り付ける際に使用します。 スペーサの2つのM4タップ穴を用いて2本のRLAレールをスペーサに取り付けた時、レールの両端にあるタップ 穴間の距離が25 mmになります。 2本の光学レールを結合するには、2個のザグリ穴用アダプターリングSD1(下記参照)が必要です。RLAレールにはM6貫通穴やスロットが付いています が、スペーサSC1にはM4タップ穴が付いているからです。
右は垂直に取付けたレールアセンブリです。#8-32キャップスクリュ2個とザグリ穴用アダプタSD1 2個でベースBA2(/M)にマウントされています。 垂直レールはジンバル式ミラーマウントGM100(/M)を載せたRC1を保持しています。