レバー作動アイリス、SMネジ付き
- Compatible with Our Lens Tubes
- Standard Lever Activation
- Zero-Aperture and Stainless Steel Models Available
SM1D25
Internally
SM1-Threaded Iris
SM2D25
SM2-Threaded Iris
SM1D12SS
SM1-Threaded
Stainless Steel Iris
SM1D12
SM1-Threaded Iris
SM1L03
Lens Tube
SM1RC
Lens Tube
Slip Ring
Application Idea
Please Wait
Iris Selection Guide |
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Post-Mountable Irises |
Unmounted Irises |
SM-Threaded, Lever-Actuated Irises |
SM-Threaded, Ring-Actuated Irises |
Cage System Irises |
特長
- レバー作動設計
- アイリスSM1D12SS:高出力用ステンレス製絞り羽根
- アイリスSM1D12SZ:閉じているとき、すべての光を遮断するゼロ開口タイプ
レバー作動アイリスは、レンズチューブに対応するネジ付きで、当社のレンズチューブシステムやSMネジ付きマウントおよびケージシステムにご使用いただけます。
また、当社ではポスト取付可能アイリス、SMネジ付きリング作動アイリス、マウント用取付穴無しアイリス、ケージシステム用アイリス、スリットやステンレススチール製、タングステン製および金メッキ銅ホイル のマウント済みピンホールもご用意しています。
Item # | SM05D5 | SM1D12 | SM1D25 | SM1D12SS | SM1D12SZ | SM2D25 | SM3D50 |
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Type | Lever Actuated | Lever Actuated | Lever Actuated | Lever Actuated, Stainless Steel | Lever Actuated, Zero Aperture | Lever Actuated | Lever Actuated |
Thread Standard | SM05 (0.535"-40) | SM1 (1.035"-40) | SM1 (1.035"-40) | SM1 (1.035"-40) | SM1 (1.035"-40) | SM2 (2.035"-40) | SM3 (3.035"-40) |
Aperture (Min) | Ø0.6 mm | Ø1.0 mm | Ø1.4 mm | Ø1.0 mm | Ø0.0 mm | Ø1.4 mm | Ø2.5 mm |
Aperture (Max) | Ø5.0 mm | Ø12.0 mm | Ø25.0 mm | Ø12.0 mm | Ø12.0 mm | Ø25.0 mm | Ø50.0 mm |
SM05 Threading: Ø1/2" Lens Tubes, 16 mm Cage Systems | |||
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External Thread, 0.535"-40.0 UNS-2A | Internal Thread, 0.535"-40.0 UNS-2B | ||
Max Major Diameter | 0.5340" | Min Major Diameter | 0.5350" |
Min Major Diameter | 0.5289" | Min Pitch Diameter | 0.5188" |
Max Pitch Diameter | 0.5178" | Max Pitch Diameter | 0.5230" |
Min Pitch Diameter | 0.5146" | Min Minor Diameter (and 83.3% of Thread) | 0.508" |
Max Minor Diameter | 0.5069" | Max Minor Diameter (and 64.9% of Thread) | 0.514" |
RMS Threading: Objective, Scan, and Tube Lenses | |||
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External Thread, 0.800"-36.0 UNS-2A | Internal Thread, 0.800"-36.0 UNS-2B | ||
Max Major Diameter | 0.7989" | Min Major Diameter | 0.8000" |
Min Major Diameter | 0.7934" | Min Pitch Diameter | 0.7820" |
Max Pitch Diameter | 0.7809" | Max Pitch Diameter | 0.7866" |
Min Pitch Diameter | 0.7774" | Min Minor Diameter (and 83.3% of Thread) | 0.770" |
Max Minor Diameter | 0.7688" | Max Minor Diameter (and 64.9% of Thread) | 0.777" |
C-Mount Threading: Machine Vision Lenses, CCD/CMOS Cameras | |||
---|---|---|---|
External Thread, 1.000"-32.0 UN-2A | Internal Thread, 1.000"-32.0 UN-2B | ||
Max Major Diameter | 0.9989" | Min Major Diameter | 1.0000" |
Min Major Diameter | 0.9929" | Min Pitch Diameter | 0.9797" |
Max Pitch Diameter | 0.9786" | Max Pitch Diameter | 0.9846" |
Min Pitch Diameter | 0.9748" | Min Minor Diameter (and 83.3% of Thread) | 0.966" |
Max Minor Diameter | 0.9651" | Max Minor Diameter (and 64.9% of Thread) | 0.974" |
SM1 Threading: Ø1" Lens Tubes, 30 mm Cage Systems | |||
---|---|---|---|
External Thread, 1.035"-40.0 UNS-2A | Internal Thread, 1.035"-40.0 UNS-2B | ||
Max Major Diameter | 1.0339" | Min Major Diameter | 1.0350" |
Min Major Diameter | 1.0288" | Min Pitch Diameter | 1.0188" |
Max Pitch Diameter | 1.0177" | Max Pitch Diameter | 1.0234" |
Min Pitch Diameter | 1.0142" | Min Minor Diameter (and 83.3% of Thread) | 1.008" |
Max Minor Diameter | 1.0068" | Max Minor Diameter (and 64.9% of Thread) | 1.014" |
SM30 Threading: Ø30 mm Lens Tubes | |||
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External Thread, M30.5 x 0.5 – 6H/6g | Internal Thread, M30.5 x 0.5 – 6H/6g | ||
Max Major Diameter | 30.480 mm | Min Major Diameter | 30.500 mm |
Min Major Diameter | 30.371 mm | Min Pitch Diameter | 30.175 mm |
Max Pitch Diameter | 30.155 mm | Max Pitch Diameter | 30.302 mm |
Min Pitch Diameter | 30.059 mm | Min Minor Diameter (and 83.3% of Thread) | 29.959 mm |
Max Minor Diameter | 29.938 mm | Max Minor Diameter (and 64.9% of Thread) | 30.094 mm |
SM1.5 Threading: Ø1.5" Lens Tubes | |||
---|---|---|---|
External Thread, 1.535"-40 UNS-2A | Internal Thread, 1.535"-40 UNS-2B | ||
Max Major Diameter | 1.5339" | Min Major Diameter | 1.535" |
Min Major Diameter | 1.5288" | Min Pitch Diameter | 1.5188" |
Max Pitch Diameter | 1.5177" | Max Pitch Diameter | 1.5236" |
Min Pitch Diameter | 1.5140" | Min Minor Diameter (and 83.3% of Thread) | 1.508" |
Max Minor Diameter | 1.5068" | Max Minor Diameter (and 64.9% of Thread) | 1.514" |
SM2 Threading: Ø2" Lens Tubes, 60 mm Cage Systems | |||
---|---|---|---|
External Thread, 2.035"-40.0 UNS-2A | Internal Thread, 2.035"-40.0 UNS-2B | ||
Max Major Diameter | 2.0338" | Min Major Diameter | 2.0350" |
Min Major Diameter | 2.0287" | Min Pitch Diameter | 2.0188" |
Max Pitch Diameter | 2.0176" | Max Pitch Diameter | 2.0239" |
Min Pitch Diameter | 2.0137" | Min Minor Diameter (and 83.3% of Thread) | 2.008" |
Max Minor Diameter | 2.0067" | Max Minor Diameter (and 64.9% of Thread) | 2.014" |
SM3 Threading: Ø3" Lens Tubes | |||
---|---|---|---|
External Thread, 3.035"-40.0 UNS-2A | Internal Thread, 3.035"-40.0 UNS-2B | ||
Max Major Diameter | 3.0337" | Min Major Diameter | 3.0350" |
Min Major Diameter | 3.0286" | Min Pitch Diameter | 3.0188" |
Max Pitch Diameter | 3.0175" | Max Pitch Diameter | 3.0242" |
Min Pitch Diameter | 3.0133" | Min Minor Diameter (and 83.3% of Thread) | 3.008" |
Max Minor Diameter | 3.0066" | Max Minor Diameter (and 64.9% of Thread) | 3.014" |
SM4 Threading: Ø4" Lens Tubes | |||
---|---|---|---|
External Thread, 4.035"-40 UNS-2A | Internal Thread, 4.035"-40.0 UNS-2B | ||
Max Major Diameter | 4.0337" | Min Major Diameter | 4.0350" |
Min Major Diameter | 4.0286" | Min Pitch Diameter | 4.0188" |
Max Pitch Diameter | 4.0175" | Max Pitch Diameter | 4.0245" |
Min Pitch Diameter | 4.0131" | Min Minor Diameter (and 83.3% of Thread) | 4.008" |
Max Minor Diameter | 4.0066" | Max Minor Diameter (and 64.9% of Thread) | 4.014" |
レーザービームをアライメントする方法
レーザを光学系に取り付ける場合、まず行うべきは、所望の光路設定をするためビームの水平度と方向を調整することです。このようにして設定されると、ビームをうまく迂回させてシステム内の光学素子を透過するように誘導できるだけでなく、システムのアライメントを調整することによって得られる結果が予測しやすくなり、再現性が高くなります。下記のセクションではそれぞれの方法について説明しています。
実験および機器についての「Insights-ヒント集」はこちらからご覧いただけます。
レーザービームのポインティング角度を水平にアライメントする方法
0:00 - はじめに
1:25 - レーザービームのポインティング角度を水平にし、アライメントする方法
4:09 - ビームを迂回させて任意の光路にアライメントする方法
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図2: ビームは、光学テーブルのタップ穴のラインに対して平行になるようアライメントすることができます。キネマティックマウントのヨー調整でビーム角度を調整し、ルーラをタップ穴のラインに沿ってスライドさせるときに、ビームの照射位置が横方向で動かないようにします。
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図1: :ビーム方向を光学テーブルの表面に対して水平にするには、レーザ用キネマティックマウントのピッチ調整を使用します(図2)。ビームがテーブル表面に対して平行になっている状態は、ビーム高がレーザ前面に近い位置(左)と遠い位置(右)でパワー測定値が同じであることを確認することで行います。
キネマティックマウントのピッチ(チップ)とヨー(ティルト)を調整することで、レーザ角度の微細な補正を行うことができます。この角度調整は、コリメート光を光学テーブル表面などの基準面に対して、あるいはテーブルのタップ穴のラインに沿ってなど基準面内の特定の方向に対してアライメントするときなどで行います。
マウントのアジャスタを使用する前に
まず、キネマティックマウントの各アジャスタを回して移動範囲の中央に移動させます。これにより調整範囲が足りなくなるリスクが少なくなります。また調整範囲の真ん中にアジャスタがあると、マウントのポインティング安定性が良くなります。
その後、レーザを支えるポストやポストホルダなどのオプトメカニクス部品を調整することで、レーザの高さ、位置、向きの粗調整を行います。 調整後はすべてのロックネジが締め付けられていることを確認してください。
ビームをテーブル表面に対して平行にする場合
レーザ光のレベル調整のため、アライメントツールを用いて、マウントのピッチアジャスタによる微細な調整を繰り返す必要があります。
まず光源から近い位置と遠い位置のビームの高さを測定します(図1)。2つの間の距離が長ければ長いほど、確度は高くなります。2つの位置のビーム高が一致するまで、キネマティックマウントのピッチを繰り返し調整します。
ピッチ調整により光源の高さも変わります。動画の例では、光源に近いビーム高は当初82 mmでしたが、最初のピッチ調整で83 mmに上がっています。
ビームを水平に調整した後は、レーザを支えるオプトメカニクス部品を所望の高さに調整します。または2つのステアリングミラーをレーザの後ろに置き、違う方法でアライメントすることもできます(詳細については同セクション内に記載されています)。ステアリングミラーは特に装置自体の角度調整が難しいレーザ装置のビームの高さと方向の調整に有用です。
ビームをタップ穴列に沿った向きに調整
ビームをテーブルのタップ穴列に対して平行にアライメントする場合もアライメントツールとマウントのヨーアジャスタの反復調整が必要になります。
アライメントツールにより、タップ穴列を基準線として、レーザ出力方向を調整できます。ルーラの底辺の端をタップ穴列に合わせて配置します(図2)。
テーブル上の基準線に対するビームの角度ズレは、ルーラに照射されるレーザースポット位置とルーラの垂直基準線の差を見ることで確認できます。取付けブラケットBHMA1を使用して水平置き型のルーラを取り付けることができます。
動画では、ルーラをタップ穴列に並行に移動し、レーザ照射位置をルーラーの1 mm単位の目盛の端に一致させるようにアライメントします。ルーラを基準線の遠い方の位置に移動させると、ルーラのビーム位置も水平方向に移動します。ルーラを遠い方の位置に配置した後、ビーム端が1 mm単位の目盛に一致するまでマウントのヨーを調整します。その後ルーラを光源の近くに移動させ、ビームの位置調整の結果を見ます。このプロセスは必要に応じて反復で行われています。
ビームを迂回させて任意の光路に沿ってアライメントする方法
1つ目のステアリングミラーは、新しい光路上に配置された2つ目のミラーに向けてビームを反射します。2つ目のステアリングミラーは、新しい光路に沿うようにアライメントします。2つのステアリングミラーでレーザ光をアライメントする手順は、Walking the Beam(ビームの移動)として説明することがあり、その結果はFolded Beam Path(折りたたまれたビーム路)と呼ばれることがあります。上の動画の例では、ビームを新しい光路にアライメントするために2つのアイリスが使用されています。新しい光路は光学テーブル面に対して平行で、タップ穴列に沿っています。
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図3: 1つ目のミラーから反射されたビームは、x軸ならびにy軸まわりに、それぞれθおよびψ回転すれば、2つ目のミラーに入射します。どちらの角度も2つ目のミラーの中心位置(座標x2、y2、z2 )に影響を及ぼします。1つ目のミラーのx軸周りの回転は、マウントのピッチ(チップ)アクチュエータの移動範囲によって制限されますが、その移動範囲は、2つ目のミラーの位置と高さも制限します。
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図5: 2つ目のキネマティックミラーマウントのアジャスタは、2つ目のアイリスにビームをアライメントするのに使用します。
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図4: 1つ目のキネマティックミラーマウントのアジャスタを調整して、1つ目のアイリスの開口部にレーザースポットを合わせています。
ミラーの高さの設定
1つ目のミラーの中心は、入射路の高さと一致させます。2つ目のミラーの中心は、新しい光路の高さに合わせてください。
アイリスのセットアップ
新しい光路はアイリスによって設定されます。動画では光路がテーブル面に対して水平となるよう、アイリスの高さが一致していることがご覧いただけます。マウント内のアイリスの高さはルーラかノギスを使用すると適度な精度で設定可能です。
アイリスが閉じているときの(小さな)開口部は、完全な中心位置にない場合があります。そのため、アイリスのビームの入力面をひっくり返すと、開口の位置がシフトする場合があります。アイリスのビーム入力面を決めたらセットアップから使用まで同じ面を使用することを推奨します。
コンポーネントの配置と粗調整
まず、両ミラーのアジャスタを回しながら移動範囲の中央に移動させます。1つ目のミラーは入射光路に配置し、2つ目のミラーは新しい光路上に配置します(図3)。1つ目のミラーのピッチ(チップ)アクチュエータの移動範囲がx周りのミラーの回転(θ )を制限するため、ミラー配置は1つ目のミラーのピッチ(チップ)アクチュエータの移動範囲によって限定されます。2つ目のミラーの位置(x2 、y2 、z2 )を選ぶときは、ピッチに加え、1つ目のミラーのヨー(ティルト)も考慮しなければなりません。2つのミラーは、1つ目のミラーの両アジャスタを移動範囲いっぱいに回さなくてすむよう配置してください。
新しい光路に2つ目のミラーを配置後、両方のアイリスを光路上に置いてください。1つ目のアイリスは2つ目のミラーの近くに、2つ目のアイリスは2つ目のミラーからできるだけ遠くに配置してください。
2つのミラーの高さはそのまま維持し、またヨーのアジャスタは触らずに1つ目のミラーを回転させて、光を2つ目のミラーに向けます。1つ目のミラーのピッチアジャスタを調整して、レーザースポットを2つ目のミラーの中心近くに移動させます。その後、2つ目のミラーを回転させて、ビームを新しい光路にある程度向けます。
最初に光路上に光を当て、その後、向きを調整します。
1つ目のミラーは、2つ目のミラー上にある新しい光路上の点に向けてビームをステアリングするために使用します。まず、1つ目のアイリスに当たるレーザースポットの位置を見ながら1つ目のミラーのアジャスタを調整します(図4)。アイリスの開口部の中心にレーザースポットが合えば最初のステップは終了です。
次に2つ目のミラーでビームをステアリングして、新しい光路とアライメントさせます。2つ目のミラーのアジャスタを調整して、レーザースポットを2つ目のアイリスの開口部に移動します(図5)。ピッチアジャスタがビームの高さを調整し、ヨーアジャスタがビームを横方向に移動します。2つ目のアイリスでレーザースポットが消えてしまう場合、2つ目のミラーのレーザースポットが新しい光路から離れています。
1つ目のミラーのアジャスタを調整しながら2つ目のミラー上のビーム位置を変え、1つ目のアイリスの開口部の中心にレーザースポットがあたるようにします。2つ目のミラーのアジャスタ調整を再開して、2つ目のアイリスの開口部にレーザースポットを向けます。これをレーザービームが両方のアイリスの中心を通るまで繰り返します(動画参照)。アジャスタのどれかが調整範囲の制限に近づいてしまったら、ミラーの1つ、あるいは両方の位置を変え、アライメント手順を繰り返してください。
ヨー軸のアジャスタが制限に近づいた場合、反射ビーム方向を記録しておき、ヨーアジャスタを調整範囲の中央に回転させます。反射ビーム方向が記録した位置になるようミラーマウントの向きを変えます。ミラーが回転できない場合、ビームが新しい光路にほぼ沿うよう1つあるいは両方のミラーの位置を変えます。ビームの向きが微細に調整できるまでこのアライメント手順を繰り返します。
ピッチ軸のアジャスタが制限に近づいた場合、2つのミラーの間の距離を長くするか、入射路と新しい光路の高さの差を小さくします。どちらの方法でもアライメント手順が繰り返された後、ピッチアジャスタが調整範囲の中心の近くに配置されます。
Posted Comments: | |
Rick Young
 (posted 2019-06-20 18:36:19.34) Where is the 'plane' of the iris/aperture itself referenced to whatever (one side)? None of the drawings I looked at specify this measurement ...! YLohia
 (posted 2019-06-21 11:27:56.0) Hello, thank you for contacting Thorlabs. The distance between the surface of the externally SM2 threaded side and the iris plane is 4.75mm for the SM2D25. This information can be found in the Solidworks model. user
 (posted 2019-04-04 05:41:59.82) Hi,
We recently purchased two of these irises from you. We don't seem to be able to use the locking screw to stop the lever from moving once it's in the position we want. We tried a variety of allen keys and the one that best fit was 0.03in/0.75mm. We tried looking at the CAD drawing but all it says is "locking screw". Could you tell me what the correct allen key should be?
Thanks,
Chris mmcclure
 (posted 2019-04-04 08:12:07.0) Hello, thank you for your question. The setscrew located on the housing of each iris is not a locking mechanism. Rather, this setscrew helps to hold the internal aperture mechanism within the mounting ring. We will provide this information on the webpage presentation to avoid future confusion. user
 (posted 2017-03-22 13:50:34.42) Irises with max apertures of 75mm and 100mm would be very useful. swick
 (posted 2017-03-23 05:20:25.0) This is a response from Sebastian at Thorlabs. Thank you for the inquiry.
We offer irises with max. aperture 75mm. The item name would be ID75Z:
https://www.thorlabs.com/newgrouppage9.cfm?objectgroup_id=206
At the time we do not offer an iris with aperture of 100mm as standard item.
I would like to check if we can offer a customized version for you. As you did not left any contact details, please contact techsupport@thorlabs.com syim
 (posted 2016-05-13 16:02:46.317) Hello,
It would be helpful that you have zero aperture iris of 25 mm max aperture diameter. Could I get a custom item? shallwig
 (posted 2016-05-13 08:34:48.0) This is a response from Stefan at Thorlabs. Thank you very much for your inquiry, we offer zero aperture post mounted Iris diaphragms with 25mm max aperture (ID25Z) and our standard Iris diaphragms without mounting holes are also available with 25mm max aperture, the part number is D25SZ. I have contacted you directly to check if one of these is suitable for you. ludoangot
 (posted 2016-02-17 09:30:00.037) Hello, it would have been good to explicitly specify that for zero aperture irises, the dual leaf design actually means two aperture planes. At least I wasn't aware that your dual leaf design implied there's 2 apertures and they are not coplanar. Such a design is not desired when the location of the aperture plane is critical such as in some telecentric systems. jlow
 (posted 2016-02-25 11:08:41.0) Response from Jeremy at Thorlabs: Thank you for the feedback. We will make this information clearer on the website. grovyle
 (posted 2015-04-14 13:14:44.963) I have a SM1T1 stuck on a SM1D12.
I want to submerge the whole thing in WD40 and sonicate it. Afterward, rinse it with an organic solvent.
I need to know if the iris is only metal or it has plastic parts that can be damaged this way.
I tried to lose it mechanically buy can make more pressure without risking destroying the iris or the tube.
Do you have any suggestions on how to separate them. I'm deciding between keep trying or just leave the tube permanently stuck on the iris. shallwig
 (posted 2015-04-22 05:37:15.0) This is a response from Stefan at Thorlabs. Thank you very much for your inquiry. The iris lever is made from stainless steel, the fins are made from hoop steel while the housing is made from anodized aluminum, there are no plastic parts used. There is also grease attached to guarantee smooth aperture settings. Normally it should be possible to lose the SM1D12 from the SM1T1 mechanically, I will contact you directly to troubleshoot this problem in more detail. tomerg
 (posted 2014-05-18 10:12:42.683) Can you please provide the mechanical tolerance on the external diameter of the SM1D25 iris? its nominal diameter is given (40.6mm) in the drawing, but for my application the tolerance is required as well. Thanks. cdaly
 (posted 2014-05-22 10:55:35.0) Response from Chris at Thorlabs: Thank you for your inquiry. I will contact you directly with this value. tomerg
 (posted 2014-04-07 08:24:56.213) Good morning,
Regarding the iris SM1D25: is there an option to lock the aperture at a certain opening after initial adjustment?
Thanks, Tomer. cdaly
 (posted 2014-04-08 07:44:53.0) Response from Chris at Thorlabs: Thank you for your inquiry. The SM1D25 aperture does not have a locking mechanism. There is a set screw on the bottom, which looks like it may be, but after inspection of the part, it is clear this is used only for assembly purposes, holding the internal aperture mechanism itself within the mounting ring at a fixed angle. christophe.yamahata
 (posted 2013-12-10 10:33:35.167) Would it be possible to order iris diaphragms SM05D5 without the Thorlabs marking? The arrow symbol is very useful, but Thorlabs's logo is not desired for our commercial product. jlow
 (posted 2013-12-18 08:47:05.0) Jeremy Low: Response from Jeremy at Thorlabs: We could definitely do this as a custom for you. I will get in contact with you directly on getting a quote set up. technicalmarketing
 (posted 2008-07-28 22:58:46.0) Hallo, We will work on new drawings of the Iris Diaphragms right now. For SM1D12SZ the distance between the leaves is 2.35 mm. The distance from the mounting surface on the side with the external threads to the first set of leaves is 3 mm. Inge@thorlabs.com blecompte
 (posted 2008-07-23 12:46:33.0) Do you have a 3d solid model of the SM1D12SZ yet? Or can you tell me the location of the iris leaves relative to the mounting surface? |
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SM05D5
- 両側にSM05のネジ切り加工
- レバー制御、開口Ø.6 mm~Ø5.0 mm
- 黒色バネ鋼製絞り羽根
レバー作動アイリスSM05D5はSM05のネジ切り加工が施されており、当社のØ12 mm~Ø12.7 mm(Ø1/2インチ)レンズチューブおよびその他のSM05ネジ付きアクセサリに取り付けが可能です。筐体には矢印が刻印されており、開口を閉じるためにレバーを動かす方向を示しています。アイリスの片面側が外ネジ付き、もう一方の面は内ネジ付きとなっています。そのため標準のレンズチューブ部品を使って、既存の光学システムに簡単に取り付けることができます。
各アイリスの筐体についている止めネジ(セットスクリュ)は内部の開口機構を保持するためのものですので、動かさないようにしてください。
- 両側にSM1ネジ加工
- レバー制御、最大開口Ø25.0 mm
- 黒色バネ鋼製絞り羽根またはステンレス製絞り羽根でご用意
- ゼロ開口タイプもございます。
これらのレバー作動アイリスはSM1のネジ切り加工が施されており、当社のØ25 mm~Ø25.4 mm(Ø1インチ)レンズチューブおよびその他のSM1ネジ付きアクセサリに取り付けが可能です。アイリスの筐体上部には矢印が刻印されており、開口を閉じるためにレバーを動かす方向を示しています。
アイリスSM1D12およびSM1D25の最大開口はそれぞれØ12.0 mmとØ25.0 mmです。アイリスSM1D12の片側にはSM1内ネジ、もう片側にはSM1外ネジが付いています(右図参照)。アイリスSM1D25の筐体には両側にSM1内ネジが付いており(下図参照)、最大開口はØ25.0 mmです。
アイリスSM1D12SSには、従来のバネ鋼製絞り羽根を使用するアイリスとは異なり、高出力用途向けのステンレス製絞り羽根が付いています。開口は最大開口12.0 mmから最小開口1.0 mmまで連続で可変します。レバー作動の絞りは数千サイクルに渡り滑らかに動作するよう設計されています。刻印された矢印は、開口を閉じるためにレバーを動かす方向を示しています。こちらのアイリスには磁性のステンレススチールが使用されています。硬度が高いため、一般的な非磁性のステンレススチールを使用されているものよりも寿命が長くなります。こちらのアイリスには片側にSM1内ネジ、もう片側にはSM1外ネジが付いております。
ゼロ開口タイプのアイリスSM1D12SZは、最大開口12.0 mmから完全に閉まった状態(ゼロ開口)まで連続で可変します。当社のゼロ開口アイリスは、隣接する面に絞り羽根を2組使用することにより、開口部を完全に閉じられます。アイリスには黒色バネ鋼製絞り羽根が使用されており、レバーで作動する絞りは数千サイクルにおいて滑らかな動作ができる設計です。アイリスの筐体上部には矢印が刻印されており、開口を閉じるためにレバーを動かす方向を示しています。アイリスの設計上、開口部が小さくなると若干楕円形になりますのでご注意ください。筐体の片側にはSM1内ネジ、もう片側にはSM1外ネジが付いております。
各アイリスの筐体についている止めネジ(セットスクリュ)は内部の開口機構を保持するためのものですので、動かさないようにしてください。
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SM1D12
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SM1D25
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SM1D12SS
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SM1D12SZ
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SM2D25
- 両側にSM2ネジ加工
- レバー制御、開口Ø1.4 mm~Ø25.0 mm
- 黒色バネ鋼製絞り羽根
レバー作動アイリスSM2D2はSM2のネジ切り加工が施されており、当社のØ50 mm~Ø50.8 mm(Ø2インチ) レンズチューブおよびその他のSM2ネジ付きアクセサリに取り付けが可能です。アイリスの筐体上部には矢印が刻印されており、開口を閉じるためにレバーを動かす方向を示しています。アイリスの片面側が外ネジ付き、もう一方の面は内ネジ付きとなっています。そのため標準のレンズチューブ部品を使って、既存の光学システムに簡単に取り付けることができます。
各アイリスの筐体についている止めネジ(セットスクリュ)は内部の開口機構を保持するためのものですので、動かさないようにしてください。
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SM3D50
- レバー作動アイリス、SM3ネジ付き
- レバー制御、開口Ø.2.5 mm~Ø50.0 mm
- 黒色バネ鋼製絞り羽根
レバー作動アイリスSM3D50はSM3のネジ切り加工が施されており、当社のØ75 mm~Ø76.2 mm(Ø3インチ)レンズチューブおよびその他のSM3ネジ付きアクセサリに取り付けが可能です。筐体には矢印が刻印されており、開口を閉じるためにレバーを動かす方向を示しています。アイリスの片面側が外ネジ付き、もう一方の面は内ネジ付きとなっています。そのため標準のレンズチューブ部品を使って、既存の光学システムに簡単に取り付けることができます。
各アイリスの筐体についている止めネジ(セットスクリュ)は内部の開口機構を保持するためのものですので、動かさないようにしてください。