ファイバークリーバ&スクライブ
- Manual Fiber Cleaver for Consistent 0.5° Cleaves
- Ruby Scribe and Carbide Scribe for Cleaving Excess Fiber
- Ceramic Scribe for Cleaving Polyimide- or TECS-Coated Large-Core Fiber
- Disposal Unit for Cleaved Fiber
S90R
Ruby Fiber Scribe
Close-Up View
FTDU
Disposal Unit
CSW12-5
Ceramic Fiber Scribe
(Pack of 5)
CLV150
Manual Fiber Cleaver
Please Wait
手動ファイバークリーバとして、当社では手動クリーバ CLV150、ルビーチップ付きスクライブS90R、カーバイドチップスクライブS90C、セラミック製スクライブCSW12-5をご用意しています。手動クリーバCLV150はスライド式ブレードが付いており、光ファイバの融着接続に繰り返し必要なクリーブが高い品質で実施可能です。セラミック製スクライブCSW12-5は、ハードコート付きラージコアファイバの切込みやクリーブに適しています。ルビーチップ付きスクライブS90RとカーバイドチップスクライブS90Cは、コネクタ付けをする際に、フェルールからはみ出たファイバを除去する際に使用できます。特にS90Cは金属コーティング付きファイバのクリーブに適しています。光ファイバ廃棄ユニットFTDUはクリーブされたファイバ端を安全に廃棄できます。鋭利なファイバの破片による怪我を防ぐために、このような廃棄ユニットのご使用をお勧めいたします。ほかにも様々なファイバ端末処理用の製品やツールをご提供しております。
そのほかにも実験室でお使いいただけるヒント、工夫や方法などの動画がこちらからご覧いただけます。また、ウェビナーでは、当社製品を実用的かつ理論的にご紹介しています。
ハンドヘルド型スクライブを使用してファイバをクリーブする方法
スクライブS90R、S90C、CSW12-5は、ファイバの切込みやクリーブを行うためのツールです。これらはファイバのコネクタ付けや研磨の際に使用されています。ここではこれらのスクライブの一般的な使用方法を順を追って説明します。ファイバのコネクタ付けや研磨方法の詳細については、FN96Aのコネクタ付けガイドをご参照ください。
右の動画は、スクライブS90Rを使用したコア径400 μmのマルチモードファイバのクリーブ例で、光学品質の端面を得られる方法をご紹介しています。また、端面の品質の確認方法をいくつかデモンストレーションしています。
ファイバの切込み
スコアリングとはスクライブを使用したファイバのクリーブ方法で、ファイバに小さな切込み線(スコア)を入れることによってクリーブの応力点を作ります。下記ではルビースクライブS90R、カーバイドスクライブS90C、セラミックスクライブCSW12-5の使用方法について説明します。
S90RとS90Cを使用してファイバに切込みを入れる際には、スクライブの刃先がファイバに対して垂直になるよう保持します。図1ではコネクタから突き出ているファイバに、ルビースクライブで切込みを入れています。 セラミックスクライブCSW12-5は、ファイバに対して45°の角度で保持し、ストレートエッジ(つまり、刻印の無い面のエッジ部分)がファイバに接触するようにします。つまり、図2のように刻印面が上側となります。 CSW12-5にはミリ規格の目盛が刻印されており、再現性の高いカットが可能です。
ファイバを押さえながら、ファイバ上の所望の位置でスクライブを軽く引きます。ファイバの種類によって切込みを入れる回数が異なります。切込みにはそれほど力を入れる必要はありません。切込み時にファイバが破断しないようご注意ください。切込み時にファイバが破断すると、ファイバ端がギザギザになってしまい、正しく研磨できなくなります。切込みはファイバが破断しないよう慎重に行う必要があります。時間が経過すると刃先は徐々に劣化し、ファイバに切込みを入れるのにより強い圧力が必要になります。必要以上に圧力をかけるときれいにカットできなくなりますのでご注意ください。切込みが入れば、クリーブは簡単です。ファイバの切込みを入れた側からファイバ先端にそっとつまんで、まっすぐ引き抜きます(図4参照)。ファイバを曲げたりたわませないようにしてください。きれいなクリーブ状態を作るにはそれほど力を入れる必要はありません。マルチモードファイバについてはコア径が大きくなるため、若干力が必要な場合があります。
ファイバのクリーブ
ファイバのクリーブは切込みを入れる作業とほぼ同じです。クリーブするための準備が終わったら、ファイバ素線をイソプロピルアルコールに浸したリントフリーティッシュでクリーニングしてください。クリーニング後、ファイバの一端をベンチまたは作業台の上にテープで貼りつけます。テープとテーブルの縁の間を6 mm程度開けてください。図3はクリーブするために準備したファイバです。このようなセッティングでファイバを固定することにより、固定されてないファイバ部分がテーブルの縁によって破断されるのを防ぐことができます。ファイバは、短いファイバ部分の重さでも簡単に破断する場合があります。
クリーブを始めるにあたり、ファイバを引っ張ってたわみをなくし、クリーブ中もファイバを張った状態に保ってください。セラミックスクライブはファイバに対して45°の角度(図2参照)、ルビースクライブとカーバイドスクライブはファイバに対して垂直(図3参照)になるように当てます。このプロセスで大事なのは、適度な圧力でスクライブすることです。スクライブに圧力をかけすぎるとファイバは破断して端がギザギザになり、正しく研磨できない場合があります。圧力が足りないとファイバをきれいにクリーブするための切込みが十分入りません。切込みを入れた後、クリーブ作業台に1滴の水を垂らしてください。その後テープで貼っているファイバ端に上記切込み時と同じ程度の圧力をかけ、ファイバをクリーブできるまでまっすぐ後ろに引いてください(図4参照)。クリーブ状態に影響がでる場合があるので、ファイバを曲げたりたわませないようにしてください。
ファイバ端はアイルーペまたは顕微鏡で確認することができます。断面がファイバ径に渡り平らで、光軸に対して垂直な状態が良いクリーブ面です。ファイバ端から「タグ」(突起)はないことになります。最初にスクライブした部分は、目でご確認いただける場合があります。この部分は、コア径の5%以内である必要があります。クリーブ状態が許容範囲外だった場合にはクリーブのプロセスを繰返し行います。
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図1:ルビースクライブをファイバに対して垂直になるように保持します。
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図2:セラミックスクライブをファイバに対して45°の角度で保持します。
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図3:クリーブまたは切込みを入れる際は、ファイバを固定してピンと張った状態にしてください。
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図4:きれいに切断するには、ファイバがクリーブされるまでファイバをまっすぐに引っ張ります。ファイバをねじったり曲げたりしないようにしてください。
Posted Comments: | |
user
 (posted 2024-09-23 10:28:27.073) Can CLV150 be used with fiber FT200EMT - 0.39 NA, Ø200 µm Core Multimode Optical Fiber (https://www.thorlabs.de/thorProduct.cfm?partNumber=FT200EMT)? Because of the cladding diameter required... EGies
 (posted 2024-09-27 02:05:00.0) Thank you for contacting Thorlabs. The CLV150 will not cleanly cleave FT200EMT due to the 225um cladding diameter being too large for the cleaver. For FT200EMT, we would instead recommend a manual fiber scribe such as the CSW12-5: https://www.thorlabs.com/thorproduct.cfm?partnumber=CSW12-5. hidayah mansor
 (posted 2022-10-12 10:48:28.5) hi, im hidayah from University of Malaya, Malaysia
we have purchased S90R TP02742749 few years back.
However, we could not cleave a large diameter fiber with core and cladding diameter of 25 and 300 microns. For SMF is okay, could you share the tricks and steps on how to cleave the LMA jgreschler
 (posted 2022-10-12 01:33:50.0) Thank you for reaching out to Thorlabs. We have a video demonstration on how to use these scribes to effectively cleave large diameter silica fibers here: https://youtu.be/-2dGyrvYGrQ. I have reached out to you directly to discuss this further. Leanne Lee
 (posted 2022-08-25 10:04:22.163) It'd be good if replacement blades were available. jgreschler
 (posted 2022-08-26 10:42:34.0) Hello, thank you for contacting us. Although we currently cannot offer replacement blades for the S90C as a standalone product, I have communicated your suggestion to our development teams. user
 (posted 2022-01-10 10:19:29.66) Is this fiber cleaver suitable for the FT200UMT fibers?
Is the polishing process necessary after the cleavage?
Do you have a video tutorial about this cleaver?
Can you send me some images of the surface of cleaved fibers?
Thanks jgreschler
 (posted 2022-01-13 12:04:32.0) Thank you for reaching out to Thorlabs. The XL411 fiber cleaver is only suitable for cleaving fibers with a 125um cladding diameter, FT200UMT has a 225um cladding. The polishing process isn't strictly necessary if you cleave well, the S90R Ruby Fiber Scribe is a good tool for this application. We have a Video Insight about the cleaving process, as well as images of the inspection process, here https://youtu.be/-2dGyrvYGrQ. user
 (posted 2021-12-20 05:25:38.037) Hello, manual cleaving with the S90R produces a fiber surface that needs to be polished. The unpolished fiber shows a high roughness far-field beam spot. Does the XL411 result in significantly higher quality cleaves such that the cleaved end has a much lower surface roughness? Thanks in advance. jgreschler
 (posted 2021-12-27 12:33:08.0) Thank you for reaching out to Thorlabs. I have contacted you directly to discuss this further. cbargsten
 (posted 2018-12-18 10:26:42.923) Please offer the blade for the S90R as a separate replacement item so we don't have to purchase a new handle every time. Thank you! mmcclure
 (posted 2018-12-18 01:47:54.0) Hello, thank you for contacting us. Although we currently cannot offer replacement blades for the S90R as a standalone product, I have communicated your suggestion to our development teams. user
 (posted 2018-11-20 13:38:32.423) Can XL411 fiber cleaver be used for cleaving hard-coated fibers? Thanks. YLohia
 (posted 2018-11-27 05:04:02.0) Thank you for contacting Thorlabs. In general, it is a good idea to strip the coating before cleaving. Please reach out to us directly at techsupport.uk@thorlabs.com with your inquiry so we can discuss your specific requirements/coating. ischoi1205
 (posted 2017-02-23 09:58:50.227) Hello, this is In Seok Choi from EOtechnics.
We’d like to purchase the Ruby DualScribe Fiber Optics Scribe(1 ea).
Please send us the quotation.
Thank you
Sincerely
In Seok Choi
-----------------------------------------------
In Seok Choi
R&D Center/Senior Engineer
EOTECHNICS Co., Ltd.
91 Dongpyeonro
Anyang Korea 431-815
Mobile: +82-10-3446-2074 jlow
 (posted 2017-02-24 09:19:11.0) Response from Jeremy at Thorlabs: To request a quote, you can contact us at sales@thorlabs.com or choose "Request a Quote" during the checkout process. aralisantosh
 (posted 2014-09-05 03:19:23.927) Can we replace the blades? If yes, what is the product number for the purchase of the the blade?
Reply asap.
Regards,
Santosh besembeson
 (posted 2014-09-10 03:22:38.0) Response from Bweh: Unfortunately at this time, we don't provide replacement blades for the S90R which has an almost equivalent price with the S90R. kareem_ashraf36
 (posted 2008-03-24 08:16:07.0) Great tool
and i also like to know about more latest tools. |
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クリーブ用ブレードは回転させて未使用の部分の刃を使用可能
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蓋とファイバークリップを開けた状態のクリーバCLV150
- 公差±0.5°のフラットクリーブを生成するための精密設計
- 標準的なクラッド径Ø125 µm、バッファ径Ø250またはØ900 µm、Ø3 mmリボンケーブル用(クラッド径Ø110~200 µmに対応)
- 押してクリーブ、自動戻り機構
- 回転可能なブレード位置、24個の目盛付き、最大クリーブ数48,000回
- 簡単で精密なブレード交換が可能な機械設計
- 切り取ったファイバを廃棄するための取外し可能な廃棄箱
- 交換用ブレードも別売りでご用意
ファイバークリーバCLV150には、スライド式のブレードが付いており、±0.5°以内の一貫したフラットクリーブを実施します。またマルチチャンネルファイバーホルダが付いており、Ø250 µmまたはØ900 µmの被覆付きファイバやØ3.0 mmのファイバーリボンケーブルに対応します。このクリーバでは、2段階操作で簡単にクリーブが可能で、クリーブ後に蓋を上に上げるとブレードは自動的に元の位置に戻ります。またファイバ屑入れ用の廃棄箱が付属します。ブレードは回転されると、右の写真のように未使用部分の刃が現れます。ブレードCLVBで最大48,000回(刃の各ラベル位置において2,000回)のクリーブが可能です。
このクリーバは、取外し可能な移動クリップ付きのクリーバが2つ付属するアーク溶解スプライサARC150のクリーバと同様です。単体で操作可能なクリーバCLV150に付属する多目的用のクリップを取り外すと、ARC150に付属するFHCシリーズ移動クリップを使用することが可能です。
CSW12-5の辺は、ストレートエッジおよび微細な鋸刃状となっています。
- 耐久性のある25.4 x 50.8 x 0.7 mmの酸化アルミニウム(Al2O3)により長期使用が可能
- ポリイミド、TECS、ポリマのコーティング付きファイバに切込みを入れることが可能
- ミリ規格の目盛が付いているため、短いファイバ長を素早く測定可能
- オプトジェネティクス用のカニューラを所望の長さに素早くクリーブ可能
- 5個入りパック
このセラミック製ファイバースクライブは、光ファイバに切込みを入れるためのストレートエッジと、グラスライニングされた金属キャピラリやステンレス製の皮下注射針のストック用の微細な鋸刃状のエッジが4辺にそれぞれあります。ハードセラミック(98% Al2O3)製のエッジはポリイミド、TECS、ポリマのコーティング付き光ファイバにご使用いただけます。表面積が大きいため安定した取り扱いが可能で、小口径ファイバにも大口径ファイバにもお使いいただけます。また、ミリ規格の目盛が刻印されているため素早く測定を行うことができます。 さらに、滅菌処理が必要な用途向けにオートクレーブも可能です。
エッジ部分は、刻印の無い側はストレートエッジ、刻印がある側は鋸刃状になっています。各エッジに沿って指の爪を走らせてもエッジを識別できます。ストレートエッジは滑らかで、鋸刃状のエッジはザラザラとしています。詳細は右の図をご覧ください。スクライブCSW12-5は長期使用が可能ですが、いずれ切れ味が落ちてきます。スクライブの4辺すべての切れ味が悪くなったら、破棄して新しいものと交換してください。 そうすることで、エッジの切れ味の悪さにより必要以上の圧力をファイバにかけることを防ぎます。
セラミック製ファイバースクライブでのファイバへの切込みの入れ方については「クリーブガイド」タブをご参照ください。
- 先端の片面に30°のエッジがついたルビーチップ
- 接触域の長さが5.2 mm~5.5 mmでラージコアファイバのクリーブも可能
- ファイバ素線をクリーブしてきれいな端面を生成
- 研磨前にコネクタのフェルールからはみ出しているファイバの先端を除去
このルビーファイバースクライブの場合、ルビーブレードの先端の片面に30°の角度がついており、接触域は5.2 mm~5.5 mmと長くなっています。 ブレードはリバーシブルタイプなので、スクライブを長期間お使いいただけます(詳細は下記に記載してあります)が、交換用のブレードはご用意しておりません。 グリップ部分がソフトで滑りにくいので、精密な作業がしやすくなっています。 このスクライブの長さは約12.7 cmです。 各スクライブには透明な安全キャップが付属するので、使わないときにブレードを損傷から守れます。
リバーシブルブレード
ブレードの取付け向きを変えるには、スクライブ端部のローレット(ギザギザのつまみ)を回して緩め、グリップ部分から少し引き抜きます。 この動作によってブレードマウントがリリースされます。 ローレットをグリップ部分に押し戻します。 そうするとブレードとマウントがグリップから外れ、ブレードを取り外すことができるので、逆向きにして、再び挿入します。 ブレードとマウントをグリップに保持しつつ、ローレットを回しながら元の位置に戻します。この動作でブレードが固定されます。
ルビーファイバースクライブを使ったファイバの切込みやクリーブについては「スクライブ方法」のタブで詳しくご覧いただけます。
カーバイドファイバースクライブには、刃先のベベル角30°のリバーシブルブレードが付いています。
- 先端の片面に30°のエッジがついたカーバイドチップ
- アルミニウムコーティング付きファイバの切込みが可能
- 接触域の長さが5.2 mm~5.5 mmでラージコアファイバのクリーブも可能
- ファイバ素線をクリーブしてきれいな端面を生成
- 研磨前にコネクタのフェルールからはみ出しているファイバの先端を除去
カーバイドファイバースクライブには、先端に30°のベベル角度がついており(シングルベベル)、接触域は5.2 mm~5.5 mmmと長くなっています。ブレードはリバーシブルタイプなので、スクライブを長期間お使いいただけます(詳細は下記をご覧ください)。なお、交換用ブレードはご用意しておりません。グリップ部分がソフトで滑りにくいので、精密な作業がしやすくなっています。このスクライブの長さは約12.7 cmです。各スクライブには透明な安全キャップが付属するので、使わないときにブレードを損傷から守れます。カーバイドブレードは、ルビーやサファイアブレードよりも通常2~3倍長寿命で、金属コーティング付きファイバへの使用をお勧めいたします。
ブレードの向き変更
ブレードの取付け向きを変えるには、スクライブ端部のローレット(ギザギザのつまみ)を回して緩め、グリップ部分から少し引き抜きます。この動作によってブレードのマウントがリリースされます。ローレットをグリップ部分に押し戻します。ブレードとマウントがグリップ部分から押し出されるので、ブレードを外してひっくり返し、再び挿入することができます。挿入後はグリップ内にブレードとマウントを保持しながら、ローレットを元の位置に締め付け直してブレードを固定します。
スクライブを使用したファイバの切込みやクリーブ方法については、上記の「クリーブガイド」タブをご覧ください。
- クリーブしたファイバ端を安全に処理
- 蓋にはカバー付きの円形および長方形の穴
- 寸法(L×W×H):6.99 cm x 6.99 cm x 15.24 cm
- 使い捨て:再利用不可
FTDUを使用して、クリーブしたファイバ端やエポキシ樹脂、注射器、ならびにその他の鋭利な物質を安全に処理できます。 この高密度ポリエチレン(HDPE)製の容器は透明な蓋付きで、蓋には円形と長方形の穴が開いています(右写真参照)。 それぞれの穴にはパチンと閉まるカバーが付いているので、内容物を容器の中に保持できます。 蓋の側面にあるタブにより、カバーを開けたまま固定できるのでハンズフリーな作業が可能です。 2つの穴のカバーはプラスチックのタブで繋がっています。 それぞれの穴を別々に使うには、タブを切るか引っ張って、カバーを2つに分けます。
ご使用の際、鋭利な物は容器のどちらかの穴に入れてください。 蓋自体は容器から外さないでください。 何が入っているかわかるように、ラベルの「Contents」の欄に内容物を明記してください。 中身がこぼれるのを防ぐため、使用しない時は穴のカバーは閉じたままにしてください。 容器が一杯になったら、カバーに付いているタブを蓋のスロットに挿入して両方の穴のカバーをしっかり閉じ、内容に応じて処理してください。 容器の「Full」ラインを超えて鋭利な物を入れないでください。 容器を再利用しないでください。これは使い捨て専用の容器です。