34 mmレール用 クランプおよびブラケット
- Fixed Clamps and Rotation Clamps Securely Hold 34 mm Rails Together
- Cross Bracket and Right Angle Bracket Turn Rails at Fixed Angles
XT34RA2
XT34CB
XT34C1
XT34CC
XT34RD
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XT34 34 mm Optical Rail Accessories | |||
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Rails | Clamps and Angle Brackets | Breadboard Mounting | Size Adapters |
Rail Joiners | Rail Carriers | Mounting Platforms | Lens Tube Adapter |
特長
- 34 mm光学レールおよびレール用部品をしっかりと安定して取付け
- スライド構造で調整と取付けが簡単
- ドロップイン式でレールをしっかりと締め付けるクランプ設計
- 薄型ブラケットは固定の角度で回転し、3次元構造に取付け可能
当社の34 mmレール用の角度アダプタは、2次元や3次元構造のレール構築物の基本構成部品です。
クランプ
当社のクランプでは2本のレールをしっかりとつなぎ合わせることができて、接合部が固定または可変となるタイプからお選びいただけます。クランプがレールのアリ溝をつかむ部分は面積が広く嵌め合わせが容易で、きっちりとレールに結合します。既に取り付けられた部品を取りはずさずにレールの着脱ができます。クランプは所定の位置にスライドさせて固定することもできます。
ブラケット
当社の角度ブラケットは頑丈で、決まった角度で回転可能でもあるため、3次元構造が構築できます。これらのブラケットはクランプと組み合わせて使用します。
当社では多岐にわたるアクセサリを34 mmレール用に提供しています。例としては角度クランプやブラケット、ブレッドボード用取付けプレート、レールキャリア、取付けプラットフォーム、レンズチューブ用アダプタそしてレールジョイントがあります。66 mmと95 mmのレールをXT34シリーズの機構に組み込むためのサイズアダプタと一緒に用いることで、事実上どのようなオプトメカニクスを用いた配置にも対応できる多用途で堅牢なツールになります。
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XT34C1およびXT34C2は、レール同士、もしくはレールと取付けプラットフォームを互いにしっかりと固定します。
- レールやアクセサリをクランプ
- レールを互いに平行に取付け
- XT34C1: 長さ15 mmのクランプ
- XT34C2: 長さ30 mmのクランプ
XT34シリーズの両面アリ溝式クランプは、34 mmレールや部品を平行に固定することができます。この製品は2種類の長さ(15 mmと30 mm)をご用意しています。
2本のXT34C1をペアで使用して、ねじれ歪みを抑え、クランプ全体の長さにわたって2本のレールを平行に保ちます。クランプ1本の使用を好まれる場合、さらに設置面積の大きいXT34C2のご利用をお勧めします。右図のように、XT34C2も取付けプラットフォーム XT34D2-30 に部品を取り付けるのに適合したサイズとなっています。
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クロスクランプXT34CCとXT34レール
- 小型のクランプで2本の34 mmレールを直角に結合
- 1本のネジで可能なクランプ機構
クロスクランプXT34CCは2本のレールもしくはアクセサリを90°の角度で結合させ、1本のネジで締め付けることが可能なので、調整が簡単です。2本のレールを直角にならない方向に向ける場合には、下記のアリ溝式回転クランプXT34RDをご参照ください。
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クロスブラケットXT34CBによる90°の交差。
- 2本の34 mmレールを90°で接続
- アリ溝式クランプと使用
クロスブラケットXT34CBによって、2本の34 mmレールを互いに90°に交差させて使用することができます。このブラケットは、通常アリ溝式クランプと一緒に使用します。この製品は、クロスクランプXT34CCが使用できない場合にご使用いただけます。
Click to Enlarge直角ブラケットXT34RA2により垂直な取付けが可能
- 3次元で34 mmレールを90°の方向に向けることが可能
- 1つのブラケットで3本のアリ溝を結合
- 剛性を強化するために単一アルミ押し出し成型から機械加工
直角ブラケットXT34RA2には、同時に使用できる3つのアリ溝が付いています。45°の角度に向いている3つ目のアリ溝は、レールを回転させたり、1つのジョイントから3次元構造を構築したりすることが可能です。直角ブラケットは、上のアリ溝式クランプと一緒にお使いいただけるように設計されています。