ScienceDesk™ワークステーション、900 mm x 1200 mmブレッドボード用
- 3' x 4' (900 mm x 1200 mm) Work Surface
- Welded Steel Frame with Active, Passive, or Rigid Supports
- Full Line of Workstation Accessories
- Options for Standing or Sitting
SDA90120S
Standing Height
Active-Air Frame
with 3' x 4' Breadboard
(Breadboard Available Separately)
Workstation with Accessories
See Accessory Options Tab for Details
(Excludes Microscope, Microscope Accessories, and Computer)
SDA90120
Active-Air Frame
with 3' x 4' Breadboard
(Breadboard Available Separately)
Please Wait
ScienceDesk Selection Guide | |
---|---|
Fixed Height | |
2' x 3' (600 mm x 900 mm) | |
2.5' x 3' (750 mm x 900 mm) | |
2.5' x 4' (750 mm x 1200 mm) | |
3' x 4' (900 mm x 1200 mm) | |
Corner, 3' x 3' (900 mm x 900 mm) | |
Adjustable Height | |
2.5' x 3' (750 mm x 900 mm) |
特長
- 900 mm x 1200 mmブレッドボード
- 支柱は3種類
- アクティブ-エア除振(分解能<0.001 µmを達成可能)
- パッシブ除振(分解能<0.1 µmを達成可能)
- 除振機能無し(分解能<1 µmを達成可能)
- 様々なタイプのブレッドボードをご用意
- M6タップ穴、1/4"-20タップ穴、またはタップ穴無し
- 封止された取付け穴
- 磁性または非磁性
- 溶接スチール製フレーム(組立て済みで納品されます)
- 移動が簡単なキャスタ(別売り)
- アクセサリを豊富にご用意
900 mm x 1200 mm、厚さ60 mmのハニカムブレッドボード用に設計されたScienceDesk™ワークステーションは、モジュール式のアクセサリを取り付けられる高品質で人間工学に基づいたワークステーションで、イメージングやフォトニクス用に適しています。ワークステーションはフレーム、ブレッドボードと、オプションのアクセサリ(すべて別売り)で構成されます。下記ではカスタマイズにご使用可能なブレッドボードやアクセサリに関する情報のほか、簡単なガイドもご覧いただけます。
ScienceDeskの作業面は固定(除振機能無し)支柱、または除振機能付きの支柱に取り付けられており、支柱とテーブルトップへの偶発的接触を防ぐために、支柱はフレームレール内に埋め込まれています。またスチール製のフレームレールにシェルフほかのアクセサリを配置できるので、補助機器を除振されている作業面上に置かず、その近くに配置することも可能です。ScienceDeskの構成例については「アクセサリ」のタブまたは右の写真をご覧ください。
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奥行:905.0 mm、幅1205.0 mm
こちらのScienceDeskは900 mm x 1200 mmブレッドボード用に設計されています。ブレッドボードの寸法によって対応可能なアクセサリが示されます(例:幅1200 mmのScienceDesk用オーバーヘッドシェルフが上のテーブルに対応します)。
ワークステーションの支柱は、除振機能無しの固定式(分解能<1 µm)、パッシブ除振(分解能<0.1 µm)、アクティブ除振(分解能<0.001 µm)から選択可能です。 アクティブ-エア除振ならびにパッシブ除振機能付き支柱は、実験室内の振動による作業面への影響を遮断します。固定式(除振機能無し)の場合は、外部振動の影響は遮断されません。支柱についての詳細は「除振装置」のタブをご覧ください。
ブレッドボード
当社のNexus®光学ブレッドボードはハニカムコアを用いたスチール製で、優れた熱安定性とテーブル毎に最適化された広帯域ダンピング機能を備えています。耐久性と剛性に優れた厚さ60 mmの作業面は、テーブル上で発生した振動を素早く減衰させます。25 mm間隔の標準的なM6穴(封止型または非封止型)の付いた製品や、SUS304L非磁性スチール製の製品などもご用意しております。
また当社では内部にダンピング機能を有するブレッドボードもご用意しております。こちらはスチール製のハニカムコアと硬質ポリ塩化ビニル(uPVC)製サイドパネル付きの作業面で構成されています。こちらの厚さ58 mmのブレッドボードは当社のNexusブレッドボードより約25%軽量で、最低限の振動減衰特性を必要とする用途に適しています。
各ブレッドボードの比較については「仕様」タブをご覧ください。
アクセサリ
アクセサリは人間工学に基づいた作業空間を構築する鍵となります。ScienceDeskのアクセサリは、ブレッドボード、シェルフ、あるいは収納などを、イメージングシステムの上下や横に柔軟に配置できるように設計されています。シェルフや収納のほかに、ScienceDeskはPC機器を支えるブラケットやホルダ、移動を楽にするキャスタ、快適性が得られるリストレストなども取付け可能です。アクセサリの取付け位置が上部フレームレールに沿って40ヶ所あるため、さまざまな構成が可能で、お客様に合ったワークステーションのカスタマイズが容易です。
900 mm x 1200 mm ScienceDeskワークステーションのカスタマイズ
Step 2: a Choose a Breadboard |
1/4"-20 (M6) Taps |
Sealed Mounting Holes or Untapped |
Magnetic or Non-Magnetic |
ScienceDesk™ Workstation Frame Specifications | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
Frame Item # | SDA90120 | SDA90120S | SDH90120 | SDP90120 | SDR90120 | |
Isolation | Active-Air | Heavy-Duty Passive | Passive | Non-Isolating | ||
Work Surface Dimensions | 3' x 4' (900 mm x 1200 mm) | |||||
Outer Frame Dimensions (Depth x Width) | 945 mm x 1095 mm (3.1' x 3.6') | |||||
Leveling Feet Height Adjustment Range | ±15 mm (0.59") | |||||
Working Surface Heighta | 793.5 mm (31.24") | 938.5 mm (36.95") | 794 mm (31.26") | 794 mm (31.26") | 789 mm (31.06") | |
Load Capacity (Max) | 700 kg (1540 lbs) | 135 kg to 700 kg (300 lbs to 1540 lbs) | 24 kg to 260 kg (50 lbs to 570 lbs) | 700 kg (1540 lbs) | ||
Frame Weight | 80 kg (176 lbs) | 85 kg (187 lbs) | 75 kg (165 lbs) | 74 kg (162.8 lbs) | 73 kg (160.6 lbs) | |
Maximum Isolator Air Pressure | 551 kPa (80 psi) | 496 kPa (72 psi) | N/A | |||
Vertical Isolation | Resonant Frequencyb | 1.5 Hz | 3.5 Hz | |||
Transmissibility at Resonanceb | 13 dB | 24 dB | ||||
Transmissibility (at 10 Hz)b | 97% Damping of Vibrations (-29 dB) | 85% Damping of Vibrations (-16.5 dB) | ||||
Horizontal Isolation | Resonant Frequencyb | 1.4 Hz | N/A | |||
Transmissibility at Resonanceb | 21 dB | |||||
Transmissibility (at 10 Hz)b | 97% Damping of Vibrations (-27 dB) | |||||
Self-Leveling Repeatability | ±0.5 mm (0.02") |
ScienceDesk Workstation Breadboard Specifications | |||||||
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Item # | Imperial | B3648F | B3648T | B3648FN | B3648Y | B3648FX | |
Metric | B90120A | B90120L | B90120AN | B90120Z | B90120AX | ||
Dimensions | Imperial: 3' x 4' Metric: 900 mm x 1200 mm | ||||||
Damping | Nexus® Optimized Broadband Damping | Intrinsically Damped | |||||
Compliance Curve (Click to View)a | Not Availableb | ||||||
Tapped Holes | Imperial: 1/4"-20 Metric: M6 | Untapped | Imperial: 1/4"-20 Metric: M6 | ||||
Sealed Holes | No | Yes | No | N/A | No | ||
Maximum Screw Depth | 55 mm (13.5 mm for Outer Border Holes) | N/A | 54 mm (16.0 mm for Outer Border Holes) | ||||
Thickness | 60 mm (2.4") | 58 mm (2.28")c | |||||
Ferromagnetism | Magnetic | Magnetic | Non-Magnetic | Magnetic | Magnetic | ||
Top Plate | 4003 Grade Stainless Steel | 304L Grade Stainless Steel | 4003 Grade Stainless Steel | 4003 Grade Stainless Steel | |||
Bottom Plate | |||||||
Top Skin | 5 mm (0.20") | 5 mm (0.20") | |||||
Bottom Skin | 5 mm (0.20") | 3 mm (0.12") | |||||
Flatness | ±0.1 mm (±0.004") Over Any 1 m2 | ±0.15 mm (±0.006") Over Any 1 m2 | |||||
Core Design | High-Density Plated Steel Honeycomb, 0.26 mm Thick | ||||||
Side Panels | Rigid Steel Box Section | Unplasticized Polyvinyl Chloride (uPVC) | |||||
Distance from Edge to First Holes | 0.5" (12.5 mm) on all Sides |
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ダンピング機能付きScienceDeskで測定されたコンプライアンス曲線。アクティブ型とパッシブ型両方の共振周波数(1.5 Hzと3.5 Hz)がプロット図に示されています。
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奥行:905.0 mm、幅1205.0 mm
こちらのScienceDeskは900 mm x 1200 mmブレッドボード用に設計されています。ブレッドボードの寸法によって対応可能なアクセサリが示されます(例:幅1200 mmのScienceDesk用オーバーヘッドシェルフが上のテーブルに対応します)。
画像上から:エンドウ豆(2チャンネル型蛍光イメージング)、マウスの腸(2光子蛍光イメージング)、蚊の幼虫(補償光学レーザ走査型顕微鏡)、モモシンクイムシの頭部(共焦点蛍光イメージング)、砕けた薬剤ビーズのコーティング(OCT イメージング)。
ScienceDesk™フレームの除振(防振)機能
当社のScienceDeskフレームの除振(防振)装置は、上部レールの四隅の内側(コーナーデスクの場合、五隅のうちの三隅)に支柱取付け用のプラットフォームがあります。プラットフォームには、モデルにより、アクティブ-エア(自動レベル調整)、パッシブ除振、高耐荷重パッシブ除振、または固定(除振機能無し)のブレッドボード用支柱が取付け可能です。
アクティブ-エア型: ワークステーションScienceDeskのラインナップで最も高い除振性能を有します。共焦点顕微鏡、高分解能光学顕微鏡、走査プローブ顕微鏡、電気生理学、ホログラフィ、光学リソグラフィ、高出力光学顕微鏡などの高い分解能が必要な用途に適しています。
パッシブ型: 標準のモデルは、マイクロメートルレベルの分解能が必要な一般的なイメージングに最適化されています。高耐荷重モデルは、除振されたブレッドボード上に重いものを載せる場合のためにご用意しております。パッシブ除振機能付き支柱は、常時圧縮空気を供給する必要のない、光学顕微鏡、OCT、共焦点顕微鏡などのイメージングシステムに適しています。
固定型(除振機能無し): 空気バネによる除振装置がなく、振動に対して敏感ではない用途において一般的に使われています。
Active-Air Isolator Max Load Capacity | |||
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Frame Height | Fixed | Adjustable | |
Rectangular Desks | 700 kg (1540 lbs) | 500 kg (1100 lbs) | |
Corner Desks | 525 kg (1160 lbs) | - |
アクティブ-エア型支柱
- デュアルチャンバの空気バネによる垂直方向のダンピング
- 3本吊りシステムにより水平振動のダンピング
- 自動レベル調整(セルフレベリング)バルブで高い再現性
アクティブ除振機能付きのScienceDeskは、最も高い水準での除振が可能です。垂直方向のダンピングは、デュアルチャンバのダンパ付き空気バネによって行われます。テーブルは、これらのチャンバ内の空気圧によって支えられます。光学ブレッドボードの裏側に接するピストンは、ゴム製のローリングダイアフラムで上部チャンバに封じられているので、 ピストンとチャンバの間で実質的に摩擦のない動作が可能です。床やブレッドボード面が振動すると、層流ダンパを介して一方のチャンバから他方のチャンバへ空気が流れます。この空気の流れが制限されることで、床とテーブル間の振動運動が減衰し、整定時間が大幅に小さくなります。
チャンバの体積比はダンピング性能を最大化するとともに、テーブルフレームの共振周波数を最小化するように最適化されています。水平振動は、3本吊りされた垂直振動除振システムによって減衰できます。この画期的な振り子方式の設計では、水平方向に生じた外乱に対する復元力として重力を利用します。システムの共振点での水平方向の振動は、垂直方向の空気バネ除振装置のベースを、オイルフリーの振動吸収ダンパで外筒に連結することによって減衰させます。荷重分布の変化に対応するために、光学ブレッドボード用アクティブ除振機能付き支柱には、システムの静止時に垂直除振機能を損なうことのない、精密3方弁を用いた自動レベル調整(セルフレベリング)システムが付いています。ブレッドボードが動くとこれらの弁が作動するため、システムは外乱を受けても当初のレベル位置に±0.5 mmの範囲で戻ります。この除振機能付き支柱は、コンプレッサなどで常に空気を供給する必要があります。空気の供給が無くなるとアクティブ除振機能は停止し、光学テーブルもテーブルの脚の上で停止します。
自動レベル調整(セルフレベリング)タイプのアクティブ除振機能付きScienceDeskは、最も優れた除振性能が得られるだけではなく、光学ブレッドボード上の荷重が常に変動する用途にも適しています。さらに、アクティブ除振機能付きScienceDeskフレームは、床の振動に対する優れた遮断性能が得られるため、実験環境があまり良くない場合にもしばしばお選びいただいております。
Heavy-Duty Passive Isolator Max Load Capacity | ||
---|---|---|
Frame Height | Fixed | |
Rectangular Desks | 700 kg (1540 lbs) | |
Corner Desks | 525 kg (1160 lbs) |
Standard Passive Isolator Max Load Capacity | |||
---|---|---|---|
Frame Height | Fixed | Adjustable | |
Rectangular Desks | 260 kg (570 lbs) | 260 kg (570 lbs) |
パッシブ除振機能付き支柱
- 空気バネ式
ScienceDeskのパッシブ除振機能は、転動型ゴム製側壁の空気チャンバで構成されています。空気チャンバはチューブでシュレーダーバルブに繋がっていますが、これは一旦空気チャンバを膨張させた後に、空気供給源すなわちチャンバを加圧したポンプを取り外せるようにするためです。光学ブレッドボードは空気チャンバの空気圧で支えられており、この空気圧は荷重の変化に合わせて調整することができます。強化ゴム製空気チャンバの容量と剛性は、光学テーブルの支持システムの共振周波数が最小になり、かつ最大のダンピング性能が得られるように最適化されています。パッシブ除振機能付き支柱に空気が入っていない状態の場合、光学ブレッドボードは除振機能無しで支持されていることになります。
パッシブ除振機能付きのScienceDeskは、イメージングの用途で広く使われています。パッシブ除振機能のレベルは、光学顕微鏡、OCT、共焦点顕微鏡など、常時圧縮空気を供給する必要のないイメージングシステムに適した環境を提供します。小型のフレームには、人間工学に基づいたイメージング用のワークステーションを構築するためのアクセサリ類を取り付けることができます。例えば、波長掃引光源OCTイメージングシステムには、走査ヘッドやPC、モニタ、波長掃引レーザ、そして制御ボックスが含まれています。ScienceDeskでは、除振されている光学ブレッドボードの周辺に簡単にそのような装置類を設置でき、冷却ファンによる振動がブレッドボードに伝わることもありません。
Rigid Isolator Max Load Capacity | ||
---|---|---|
Frame Height | Fixed | |
Rectangular Desks | 700 kg (1540 lbs) | |
Corner Desks | 525 kg (1160 lbs) |
固定式(除振機能無し)支柱
- 滑り止めゴム製素材の光学ブレッドボード接触パッド
固定式(除振機能無し)支柱は、除振機能のない光学ブレッドボード用支柱です。フレームの各隅にはスチール製の取付用トレイが溶接されています。各トレイには、ゴム製素材でできた接触パッドが3つ付いています。この滑り止めのゴム製素材により、光学ブレッドボードの位置がScienceDeskフレーム内で動かなくなります。取付トレイの水平度は工場で検査済みです。固定式支柱型のScienceDeskフレームは、振動に敏感ではないが、人間工学に基づいた設計や柔軟性が求められる用途に適します。例えば、顕微鏡用スライドの準備や低分解能の半導体検査には除振作業台は必要ありませんが、長時間に渡る細かい作業を行うには、それらの準備や検査に用いるツールを便利に使用できる環境が必要です。
900 mm x 1200 mm ScienceDeskワークステーションの構築
こちらのページに記載されている部品を用いれることによって、あらゆるニーズに対応した完全モジュール式の人間工学に基づくワークステーションが構築できます。下記は高さ765 mmのアクティブ-エア型ScienceDeskフレームと1/4"-20タップ穴付きブレッドボードを使用した構成例です。そのほかのフレーム、ブレッドボード、シェルフやアクセサリも下記のように多数ご用意しております。
下の写真内の各アクセサリをクリックいただくと詳細をご覧いただけます。 |
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以下のアクセサリは、上の写真には掲載されておりません。
- 12°傾斜付きオーバーヘッドシェルフ:手前が下方へ12°傾斜しているため、機器が見やすく、収納も簡単にできます。
- ポスト取付け用部品トレイ:小さな部品を保持するための300 mm x 300 mmのトレイです。
- ポスト取付け用ブレッドボードブラケット:300 mm x 300 mmのブレッドボードをポストに取り付けるためのブラケットです。
- オーバーヘッド収納トレイ、ラック付き:工具キャディ用のスチール製トレイと、収納箱用の前面のスチール製ラックで構成されています (工具キャディと収納箱は付属しています)。
- ラボベンチ:1700 mm x 600 mmの自立型ベンチで、付属のブラケットを使用してScienceDeskフレームに取り付けることができます。
- フレームライザ:標準的なScienceDeskのテーブル高を910 mmに上げ、スタンディングデスクとして使用できるようにします。
- LEDストリップライト:オーバーヘッドシェルフの下に装着できます。
- ケーブルトレイ:電源ケーブルや光ファイバーケーブルをすっきりと収容できます。
- 肘掛け:テーブルトップ上に腕を保持。
Posted Comments: | |
user
 (posted 2023-10-11 10:21:32.64) In your tutorial, you explain how the peak transmissibility and resonant frequency depend on mass (load) for the vertical response.
Can the SAME equations be used for the horizontal response ?
Specifically I need to know how BOTH resonant frequencies vary with the load.
Thanks !
Melanie do'neill
 (posted 2023-10-26 04:58:15.0) Response from Daniel at Thorlabs. With these equations it is non trivial and is application specific. I will reach out to you directly to discuss your application. user
 (posted 2023-10-11 10:17:27.94) Hi,
At first sight, the numbers in the frame specs table on your specs tab (transmissibility) are not consistent with the compliance curve (transmissibility ratio).
Please can you explain further ?
As an example, the transmissibility at vertical resonance is given as 13 dB, which is a factor of 20. However, the compliance curve shows a factor of 4, which is 6 dB.
Is there a difference between transmissibility and transmissibility ratio ? do'neill
 (posted 2023-10-18 05:00:41.0) Response from Daniel at Thorlabs. The conversion between the transmissibility and the transmissibility ratio is 20log(Ratio), this means a transmissibility of 13dB would give a ratio of ~4.5 which can be seen on the graph. I will reach out to you directly to discuss your calculations. |
- 支柱は3種類
- アクティブ除振、自動レベル調整(セルフレベリング)機能付き(SDA90120、SDA90120S)
- パッシブ除振(SDP90120、SDH90120)
- 固定式、除振機能無し(SDR90120)
- 溶接スチール製フレーム(組立て済みで納品されます)
- 移動が簡単なキャスタ(別売り)
- 最最大耐荷重: 700 kg(詳細は「仕様」タブをご覧ください)
ScienceDeskフレームを用いると、光学ブレッドボードをコンパクトで移動可能な、人間工学に基づくワークステーションに組み込むことができます。ブレッドボードはフレームバーの内部に納まりますが、これにより作業面の偶発的接触を防止するだけでなく、モニタ用ブラケットやキーボードホルダ、シェルフなど様々なアクセサリが取り付け可能となります。溶接されたスチール製フレームは高剛性で、組み立ての必要はありません。別売りのキャスタを用いると実験室内での移動が容易になり、またシェルフ、収納棚、照明、PCアクセサリなどを取り付ければ、様々な用途に適した人間工学に基づくモジュール式の作業空間を構築できます。
こちらのアクティブ除振機能付き支柱のScienceDiskの高さは765 mmと910 mmの2種類をご用意しています。 756 mmのタイプ(SDA90120)は椅子に腰かけた作業に適した高さです。右の写真にある910 mmのタイプ(SDA90120S)は立ち作業用の設計ですが、ラボチェアを使用しても足回りに十分な広さを確保できます。 デスクの高さはレベル調整脚を使用することで、±15 mmの範囲で調整可能です。
支柱の種類
こちらのScienceDeskワークステーションは、必要な除振性能に応じてアクティブ除振機能付き、パッシブ除振機能付き、あるいは除振機能無しでご用意しております。当社のアクティブ除振機能付き支柱は除振性能が最も高く、ナノメートルの分解能が必要な用途に向いています。また光学ブレッドボード上の重量分布が変わった場合でも、各除振装置の空気圧が調整され、表面の水平性が保たれます。アクティブ除振機能付きの支柱にはコンプレッサなどで常に空気を供給する必要があります。OCTや共焦点イメージングなどサブミクロン程度の分解能が要求される用途向けには、パッシブ除振機能付きの支柱をご用意しております。パッシブ除振機能付きの支柱は、常に圧縮空気を供給する必要はなく、エアポンプをご使用いただけます。除振機能の無い固定式の支柱フレームは、振動減衰の必要のない用途に適しています。
除振装置の種類については上の「除振装置」のタブをクリックして詳細をご覧ください。
Workstation Breadboard Specificationsa | |||||||
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Item # | Imperial | B3648F | B3648T | B3648FN | B3648Y | B3648FX | |
Metric | B90120A | B90120L | B90120AN | B90120Z | B90120AX | ||
Dimensions | Imperial: 3' x 4' Metric: 900 mm x 1200 mm | ||||||
Damping | Nexus Optimized Broadband Damping | Intrinsically Damped | |||||
Compliance Curve (Click to View)b | Not Availablec | ||||||
Tapped Holes | Imperial: 1/4"-20 Metric: M6 | Untapped | Imperial: 1/4"-20 Metric: M6 | ||||
Sealed Holes | No | Yes | No | N/A | No | ||
Ferromagnetism | Magnetic | Magnetic | Non-Magnetic | Magnetic | Magnetic | ||
Thickness | 60 mm (2.4") | 58 mm (2.28")d |
- 厚さ:60 mmまたは58 mm
- サイズ:900 mm x 1200 mm
- すべてのNexusブレッドボードは個別に最適化され、試験された後に試験データとともに発送されます。
- 25 mm間隔のM6穴付き
- 縁から穴までは12.5 mm
- 封止された取付け穴、またはタップ穴無し
- SUS304L非磁性スチール製もご用意
当社のScienceDeskワークステーション用の900 mm x 1200 mmブレッドボードは、スチール製で熱的な安定性に優れています。必要とされる振動減衰性能に応じて2種類をご用意しております。振動減衰特性が最適化されたNexusブレッドボードと、必要最小限の振動減衰を行う内部にダンピング機能を有するブレッドボードです。ブレッドボードの詳細については右の表をご覧ください。
Nexusブレッドボード
Nexusブレッドボードは、作業面上で生じる振動を最小限に抑えるのに適した製品です。サイズに応じて広帯域でのダンピングが最適化されており、全てスチールで組み立てられております。25 mm間隔のM6取付け穴(縁から穴までは12.5 mm)のあるタイプ、取付け穴の無いタイプ、液漏れを防止するために封止された取付け穴のあるタイプをご用意しております。SUS304L非磁性スチール製のM6タップ穴付きブレッドボードもございます。すべてのNexusブレッドボードは個々に最適化され、試験された後に試験データとともに発送されます。
ダンピング機能を有するブレッドボード
内部にダンピング機能を有するブレッドボードは、最低限の振動減衰性能を必要とする用途向けにご用意しております。スチール製の天板、底板、ハニカムコアと、硬質ポリ塩化ビニル(uPVC)製のサイドパネルで構成されています。このブレッドボードには25 mm間隔でM6取付け穴があり、ブレッドボードの縁から穴までは12.5 mmです。
カスタム品もご提供可能です。詳細については当社までお問い合わせください。
- ロック機能が突発的な移動を防止
- 最大許容荷重:320 kg、4個セット
ScienceDeskフレームの底部にキャスタを取り付けてScienceDeskを可動式ワークステーションにすることができます。ScienceDeskを希望の場所に配置した後は、フレームの脚を下げて、安定した作業環境を作ることができます。フレームの脚を下げていない状態でも、キャスタのロック機能によって不注意による移動を防ぎます。1セット4個入りで販売しています。
- ScienceDeskフレーム用ライザ4個セット
- 当社の標準的なScienceDeskをスタンディング ScienceDeskの高さである910 mmに調整
- すべてのフレームタイプに対応
4個のライザがセットになったPSY170は、当社のScienceDeskのフレームを高さ910 mmまで上昇させ、立ったままでもデスクが使用可能となります。 設置されている脚を取り外し、上部に付いているM16ボルトを使用して高さ145 mmのライザをScienceDeskフレームに固定します。 取り外した脚をライザの下に再度取り付け、通常通りフレームの高さを合わせます。 高さが上昇するため、キャスタ(PSY140)は使用できなくなります。
このライザは4個セットなので、コーナ用ScienceDeskには対応しません。 5個セットをご希望の場合には当社までご連絡ください。
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ヒンジクランプによりポストに簡単に取り付けられます。
Dimensions | ||
---|---|---|
Item # | Shelf | Post |
PSY222 | 300 mm x 1256 mm (11.81" x 49.45") Depth x Width | 750 mm (29.5") Tall |
PSY224 | - |
- 頑丈なメラミン化粧板
- 幅1200 mmのScienceDeskワークステーション用シェルフ
- 取り付けが簡単なヒンジクランプ
- シェルフの奥行きは300 mm
- 最大耐荷重:50 kg
オーバーヘッドシェルフはScienceDeskと同じ幅があり、作業面近くに補助機器を置く際に使用します。 シェルフはポストに沿ってスライドさせ、作業面の上方のお好きな位置で付属のヒンジクランプを使用して固定します。右の写真のように、シェルフは1組のポストに2つまで取り付けることができます。
こちらのシェルフは幅1200 mmのScienceDeskフレームに対応し、フレームのサイドバーの穴に取り付けられた長さ750 mmのポスト2本によって支えられます。PSY222には長さ750 mmのポストが2本付属しています。PSY224は追加用のトレイとしてご用意しており、こちらにはポストは付属しておりません。PSY224は、PSY222に付属する750 mmポストだけでなく、1000 mmポスト(別売り、下記参照)でもご使用いただけます。1組のポストには2つのオーバーヘッドシェルフが取り付け可能です。
オーバーヘッドシェルフには、右の写真のようにポストに取り付けるヒンジクランプがそれぞれ2つずつ付いてきます。シェルフをポストに取り付ける際にはお好みの高さにクランプを固定してください。その後シェルフを上から下ろしてクランプに乗せ、付属のM6キャップスクリュで取り付けてください。この時、シェルフを再配置したり高さを合わせることは可能です。取り付けに関する詳細は、マニュアルをご覧ください。下記の赤いアイコン()をクリックすると表示されます。
当社のLEDストリップライトPSY240、PSY240Eは、M6タップ穴を用いてシェルフの底面に取り付けることができます。
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ヒンジクランプによりポストに簡単に取り付けられます。
Dimensions | ||
---|---|---|
Item # | Shelf | Post |
PSY151 | 300 mm x 1256 mm (11.81" x 49.45") Depth x Width | 750 mm (29.5") Tall |
PSY151/S | - |
- 頑丈なメラミン化粧板
- 幅1200 mmのワークステーション用傾斜付きシェルフ
- 機器を見やすく設置できる12°の傾斜付き
- 厚さ2 mmのスチール製サポートバーでシェルフ上の機器をしっかり保持
- 装着が容易なヒンジクランプ
- シェルフの奥行きは300 mm
- 最大耐荷重:50 kg*
こちらのオーバーヘッドシェルフには、上の写真のように機器やアクセサリを見やすく、また操作しやすく収納できるように12°の傾斜がついています。シェルフの前端には厚さ2 mm、高さ22.0 mmのスチール製サポートバーがあるため、機器をしっかり保持し、滑り落ちることはありません。
シェルフは幅1200 mmのScienceDeskフレームに対応し、フレームのサイドバーの穴に取り付けられた長さ750 mmの2本のポストで支持します。PSY151には長さ750 mmのポストが2本付属しています。PSY151/Sは追加用のトレイとしてご用意しており、こちらにはポストは付属しておりません。こちらの製品は、PSY151に付属する750 mmポストだけでなく、1000 mmポスト(別売り、下記参照)でもご使用いただけます。1組のポストに2つのオーバーヘッドシェルフを取り付けられます。
オーバーヘッドシェルフには、右の写真のようにポストに取り付けるヒンジクランプがそれぞれ2つずつ付いてきます。シェルフをポストに取り付ける際は、お好みの高さにクランプを固定してください。その後シェルフを上から下ろしてクランプに乗せ、付属のM6キャップスクリュで取り付けてください。この時、シェルフを再配置したり高さを合わせたりすることは可能です。取り付けに関する詳細は、マニュアルをご覧ください。下記の赤いアイコン()をクリックすると表示されます。
下記でご紹介しているLEDストリップライトPSY240、PSY240Eは、M6タップ穴を用いてシェルフの底面に取り付けることができます。
*注:最大耐荷重の仕様値はシェルフにかかる下向きの荷重のことで、サポートバーの最大荷重に直接相当するものではありません。
- 強度の高いメラミン化粧板を使って製作
- シェルフサイズ300 mm×278 mmと300 mm×500 mm
- 最大搭載許容重量20 kg
- PSY191およびPSY192には750 mmポストが付属
- PSY191/SとPSY192/Sはポストを取り外さずに取付け可能
この機器シェルフは、上記のオーバーヘッドシェルフよりも小さいサイズで、光学テーブルの上に様々なものを置くことができます。シェルフ用ポストをScienceDeskフレームの上部レールに取り付けることができ(左図参照)、1本のポストに複数のシェルフを取り付けられます。全てのシェルフは当社の標準的なØ38 mm(Ø1.5インチ)ポストに直接取り付けることできます。
クランプがスプリット型なので(右図参照)、既に取り付けてあるシェルフの位置を変更せずに、ポスト上の任意の位置に追加用シェルフが装着できます。別売りで追加のシェルフもお買い求めいただけますが、ポストは含まれておりません。さらにヒンジ付きロッククランプPSY322をご使用になると、ポスト上のシェルフの位置は保持されたまま、ポスト軸を中心にシェルフを回転させることが可能になります。
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ヒンジクランプによりポストに簡単に取り付けられます。
- 頑丈なスチール製トレイ
- トレイ:300 mm x 300 mm
- 四方にある高さ12.7 mmの縁で器具を保持
- 最大耐荷重:20 kg
- PSY320には高さ750 mmのポストが付属
- ヒンジクランプの使用により、設置済みのシェルフを取り外すことなくトレイを取り付け可能
- 取外し可能なゴム製パッドが付属
部品用トレイPSY320ならびにPSY320/Sはネジ、六角レンチなどの工具ほか、様々な部品を作業面の近くに置くのに使用できます。四方を囲む高さ12.7 mmの縁により部品の落下を防止します。また300 mm x 300 mmの面は必要な工具を載せるのに十分な大きさです。トレイには右の写真のように、ポストに取り付けるためのヒンジクランプが付属します。クランプを用いることで、既に取り付けてあるシェルフを取り外すことなく、ポストのあらゆる位置にトレイを設置できます。トレイにはヒンジロッククランプPSY322も付属しています。このロッククランプはトレイの垂直位置を保持しながら、ポスト軸周りの自由な回転を可能にしています。
トレイPSY320にはScienceDeskフレームに直接取り付けられる高さ750 mmのポストが付属しています。PSY320/Sは追加用のトレイとしてご用意しており、こちらにはポストは付属しておりません。こちらの追加用トレイはPSY320に付属する750 mmポストではなく、1000 mmポスト(別売り)をご使用になりたい場合にも便利です。部品用トレイは当社の標準的なØ38 mm(Ø1.5インチ)ポストにも取り付け可能です。
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ヒンジクランプによりポストに簡単に取り付けられます。
- 頑丈なスチール製
- 最大300 mm x 300 mmのアルミニウム製ブレッドボードに対応
- 最大耐荷重:20 kg
- PSY321には高さ750 mmのポストが付属
- ヒンジクランプ使用により設置済みのシェルフを取り外すことなくトレイを取り付け可能
ブレッドボード用ブラケットPSY321ならびにPSY321/Sは、ブレッドボードをØ38 mm(Ø1.5インチ)ポストにしっかりと固定できるよう設計されています。ブラケットは、最大で300 mm x 300 mmのアルミニウム製ブレッドボードに対応します。最大耐荷重は20 kgです。付属するヒンジクランプ(右の写真参照)は、ポストに取り付ける際に使用します。 この設計により既に取り付けてあるシェルフを取り外すことなく、ポストのあらゆる位置にブラケットを設置できます。さらにヒンジロッククランプPSY322も付属しますが、このロッククランプはブラケットの垂直位置を保持し、ポスト軸周りの自由な回転を可能にします。
ScienceDeskフレームに直接取り付けられる長さ750 mmのポストがブラケットPSY321に付属しています。PSY321/Sは追加用のブラケットとしてご用意しており、こちらにはポストは付属しておりません。こちらの追加用ブラケットはPSY321に付属する750 mmポストだけではなく、1000 mmポスト(別売り)をご使用いただく場合にも便利です。ブラケットは当社の標準的なØ38 mm(Ø1.5インチ)ポストにも取り付け可能です。
ブレッドボードは6つのM6キャップスクリュ(付属していません)を使用してブラケットに取り付けます。取り付けに関する詳細は、マニュアルをご覧ください。下記の赤いアイコン()をクリックすると表示されます。
- 強度の高いメラミン化粧板を使って製作
- PC用に設計
- 260 mm x 450 mm
- 最大許容荷重20 kg
PCシェルフは、ScienceDeskの周辺フレームに人間工学に基づいて取り付けることができ、PCを置くのに便利です。上部または下部フレームに取り付け可能で、シェルフのサイズは260 mm x 450 mmです。
- 強度の高いメラミン化粧板を使って製作
- 幅600 mmのサイドシェルフ
- 奥行900 mmのScienceDeskに対応
- シェルフの奥行は4種類
- PSY351: 900 mm
- PSY350: 750 mm
- PSY352: 600 mm
- PSY353: 400 mm
- フレームの上部レール上、どちらの側にも取付け可能
- 上部レール用アクセサリの取り付けを妨げない構造
- 最大耐荷重: 50 kg
こちらのサイドシェルフはScienceDeskの上部レールのどちら側にも取り付けが可能です。シェルフの幅は600 mmです。奥行900 mmのあらゆるScienceDeskに取り付け可能です。
Dimensions | |||
---|---|---|---|
Item # | Width | Depth at Edge | Depth at Center |
PSY312 | 1350 mm (53.1") | 730 mm (28.7") | 570 mm (22.4") |
PSY313 | 880 mm (34.6") | 720 mm (28.3") |
- 頑丈なメラミン化粧板
- 幅1200 mmのScienceDeskに対応
- 広い奥行
- 最大耐荷重: 100 kg
この大きなアンダーシェルフはScienceDeskフレームの後方に架かります。奥行は広いですが、足元用の空間は十分あります。このシェルフにより、ScienceDeskの後方ならびにサイド部分に収納場所が確保されます。コントローラや電源などの重量のある機器も置くことができるので、作業面をすっきりさせることができます。 取り付けに関する詳細は、マニュアルをご覧ください。下記の赤いアイコン()をクリックすると表示されます。
- シェルフの奥行きは900 mm
- 奥行き900 mmのScienceDeskに対応
- テーブルトップには非接触
- 最大許容荷重: 15 kg
この試料準備用シェルフは、ScienceDeskフレームの上部レールに取り付けられます。ブレッドボードではなくフレーム上に取付けることによって、ブレッドボードの除振状態に影響を与えずに、イメージングシステムの隣で作業するスペースを作ることができます。このシェルフは、フレーム上でスライドすることで簡単に配置変更できます。
- PSY360は最大300 mm x 600 mmのブレッドボードをサポート
- PSY361は最大600 mm x 900 mmのブレッドボードをサポート
- 最大許容荷重:50 kg
- 頑丈なスチール製
- 調整ネジで高さ合わせが可能
こちらのブラケットは、当社のアルミニウム製ブレッドボードを上記のサイドシェルフと同様の方法でScienceDeskのサイドまたは後方レールに固定できます。 サイズは2種類ご用意しております。PSY360は最大300 mm x 600 mm、PSY361は最大600 mm x 900 mmのブレッドボードにご使用可能です。 ブラケット背面にあるネジを4 mm六角レンチで調整することにより、高さを合わせることができます(右の写真をクリックしてください)。2つのブラケットの上に載せるブレッドボードを固定するにはM6ボルト(付属しません)をご使用ください。
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Specifications | |
---|---|
Work Surface | 1700 mm x 600 mm (66.93" x 23.62") |
Surface Height (Nominal) | 793.4 mm (31.24") |
Leveling Feet Height Adjustment | ±25.0 mm |
Load Capacity | 350 kg (770 lbs) |
- 1700 mm x 600 mmの作業面
- ブラケットによりあらゆる方向にベンチをScienceDesk™に取り付け可能
- 後方にはポストを取り付けたScienceDeskアクセサリ用Ø17.5 mm貫通穴
- フレームの前後にはライトストリップやケーブルトレイ用のM6 x 1.0タップ穴
- ケーブル貫通用のポートが2つ
- 移動が簡単なキャスタ(別売り)
- スチール製フレーム、メラミン化粧板のテーブルトップ
当社の自立型ラボベンチPSY501は、作業面が1700 mm x 600 mmのサイズで、実験の準備スペースや機器等の保管スペースとしてご使用いただけます。ベンチの作業面高は793 mm(公称値)で、あらゆるScienceDesk™ワークステーションの作業面と同じです。また、スチール製の支柱フレームの最大荷重は350 kgで、±25.0 mmの高さ調整が可能です。ケーブルの取回し用に取外し可能なカバー付きポートが2つ付いています。
右の写真でご覧いただけるように、付属する2つのブラケットでベンチをScienceDeskフレームの上部レールに直接取り付けることができます。ブラケットは付属するM8ネジを使用してベンチの4辺のどこにでも取り付けられます。そのため、ScienceDeskに対してどの方向にでも配置可能です。ベンチをScienceDeskフレームに取り付けても、作業面の除振に影響はありません。
取り付け可能なScienceDeskアクセサリ
シェルフ、収納トレイ、モニターマウント、キーボードマウントなどポスト取付けタイプのScienceDeskアクセサリはすべて後方のØ17.5 mm貫通穴を利用してベンチに取り付けが可能です。ベンチには支柱フレームの前後に沿ってM6 x 1.0タップ穴が4つ付いています。これらの取付け穴を利用すると、ライトストリップやケーブルトレイなど様々なScienceDeskアクセサリをベンチの縁に取り付けることができます。
下部レールにキャスタを取り付ければ移動可能なワークステーションになります。ブラケットPSY177を使用して19インチラックシャーシTFR19も取り付けが可能です。
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ポストPSY161を介してScienceDeskに取り付けられたモニタ用マウント
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Ø38 mmポストに取り付けたモニタ用マウントPSY121にタブレット用マウントPSY122を取り付け
- モニタ用マウントPSY121
- 75 mm x 75 mmおよび100 mm x 100 mm VESAマウント規格に対応
- 最大耐荷重: 10 kg
- Ø38 mm(Ø1.5インチ)ポスト(別売り)に取り付け
- タブレット用マウントPSY122
- モニタ用マウントPSY121(別売り)に取り付け
- バネ付きのクランプにより、幅140~220 mm、厚さ17 mmまでのタブレットや電話を取り付け可能
- 40°調整コーン、ロック可能なボールジョイント
フラット型モニタ用マウントPSY121は、75 mm x 75 mmと100 mm x 100 mmのVESAマウント規格に対応しています。このマウント規格は、一般的に中小型サイズのLCDモニターディスプレイで使われます。モニタ用マウントには関節式アームが付いているので、自由度の高い位置設定が可能です。最大許容荷重は10 kgです。
タブレット用マウントPSY122は、直接モニタ用マウントPSY121(別売り)に取り付け可能で、幅140~220 mm、厚さ17 mmまでのタブレットに対応します。タブレットは、バネ付きのクランプと、両端にあるクランプ間を離す黄色のストラップによって保持されます。マウントの背面の止めナットを緩めると、タブレットの角度を変更できます。Ø12 mm~Ø12.7 mm(Ø1/2インチ)ポスト取付用には、タブレット用マウントPSX123もご用意しております。
PSY121を固定するにはØ38 mm(Ø1.5インチ)ポスト(型番 PSY161またはPSY162)が必要です。オーバーヘッドシェルフや機器用シェルフに付属しているポスト、または当社のØ38 mm(Ø1.5インチ)ポストもお使いいただけます。
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ScienceDeskに取付けられたキーボードホルダPSY132
- 関節式アームのキーボード&マウスホルダ
- リストパッド付き
- ScienceDeskフレームに取付け可能
ScienceDeskのフレームに取付け可能な関節式アームのキーボードおよびマウス用ホルダは、ほとんどのキーボードとマウスパッドに対応します。アームはサイドフレームに取り付け、水平方向に360°回転して高さも調整できます。人間工学に基づいた設計で、キーボードやマウスをテーブル上に置くよりもスペースの有効利用が可能です。
- 長さ: 750 mmまたは1000 mm
- ポストアクセサリに適した製品
- M16ボルトによりポストをScienceDeskの外側レールに取付け可能
このポストは、750 mmまたは1000 mmの長さで、モニタ用ブラケットなど、Ø38 mm(Ø1.5インチ)のポストが必要なアクセサリに対応しています。尚、長さ750 mmのポストはオーバーヘッドシェルフや機器シェルフに付属しています。
- Ø38 mm(Ø1.5インチ)ポストに取り付けたアクセサリの位置を保持
- ヒンジクランプ使用により設置済みのシェルフを取り外すことなく設置が可能
当社のヒンジロッククランプPSY322は、ポストに取り付けたアクセサリがポスト軸に沿った不要な動きを防ぎます。右の写真のようにポストに取り付けたアクセサリの真下にロッククランプを固定することにより(5 mm六角レンチが付属します)、調整のために緩めたアクセサリが下に滑り落ちることはありません。また取り付けたシェルフやブラケットがポスト軸周りを自由に回転可能となるため、いつでも必要な位置に動かすことができます。
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ヒンジクランプによりポストに簡単に取り付けられます。
- 頑丈な溶接スチール構造
- ヒンジクランプによりポストへの取り付けが簡単
- 幅1200 mmのScienceDeskワークステーションに対応
- プラスチック製収納箱が4個付属
- 奥行190 mm x 幅105 mm x 高さ75 mm
- 前縁の高さ:34 mm
- 最大耐荷重:50 kg
この収納トレイはスチール製トレイと前面のスチール製ラックから構成されています。上のトレイには取り外し可能なツールキャディが付いており、トレイに沿って柔軟に設置できるため、工具や部品、アクセサリなどの整理整頓にご使用になれます。ラックの前面にはスロットが2列に並んでおり、付属の4つのプラスチック製収納箱を右下の写真のように柔軟的に配置できます。取付方法についてはは右の動画をご覧ください。
PSY156/Sは幅1200 mmのScienceDeskフレームに対応し、高さ750 mmまたは1000 mmのScienceDeskフレーム用ポスト(別売り)に取り付け可能です。 ポスト1組に対し2つのオーバーヘッドトレイが取り付けられます。 収納トレイは当社の標準的なØ38 mm(Ø1.5インチ)ポストにも直接取り付けることができます。
収納トレイには、右の写真のようにポストに取り付けるためのヒンジクランプがそれぞれ2つずつ付属します。トレイをポストに取り付ける際にはお好みの高さにクランプを固定してください。その後トレイを上から下ろしてクランプに乗せ、付属のM6キャップスクリュで取り付けてください。この時、トレイを再配置したり高さを合わせることは可能です。取り付け方法の詳細については右上の動画をご覧いただくか、下の赤いアイコン()をクリックしてマニュアルをご参照ください。
トレイの底部にはM6タップ穴が5つあり、下のLEDスリップライトPSY240、PSY240E等が取り付け可能です。
Dimensions | ||
---|---|---|
Item # | Storage Traya | Storage Bins |
PSY156/S | 80.2 mm x 1250 mm x 128.2 mm (3.16" x 49.21" x 29.39") Depth x Width x Height | 190 mm x 105 mm x 75 mm (7.48" x 4.13" x 2.95") Depth x Width x Height Front Lip Height: 34 mm (1.34") |
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ScienceDeskの後方レールに取り付けられたPSY230
- ScienceDesk上部の後方レールに取り付け可能なトレイ(右写真参照)
- 電源ケーブルや光ファイバーパッチケーブルが邪魔にならないよう収容可能
- 最大耐荷重(均等分布時):5 kg
- 長さ:900 mm
このケーブルトレイは、付属の2つのブラケットを用いてScienceDeskの後方レールに取り付けられるようになっています。 ブラケットをレールに引っ掛けて、ブラケットの溝にケーブルトレイをはめ込むことで簡単に装着できます。 トレイは黒色紛体塗装が施された厚さ3 mmのスチール製ワイヤでできています。 寸法は長さ900 mm、高さ60.6 mm、深さ109.4 mmで、電源ケーブルや光ファイバーパッチケーブルをすっきりと収容できます。
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別売りの卓上型整理ラックBT17(/M)と一緒に使用したPSY157
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付属の仕切り板を使用したツールキャディPSY157
- 寸法(L×W×H):340 mm x 168 mm x 77 mm
- 底面のゴム製マットが工具や部品を保護
- 仕切り板キットが付属
- 卓上型整理ラックBT17/Mに対応
この工具および部品用のキャディは多用途に利用でき、一般的な収納に適しています。 寸法は340 mm x 168 mm x 77 mmとなっており、右の写真のようにScienceDeskのレールに簡単に引っ掛けることができます。 キャディは灰色紛体塗装が施された厚さ1.2 mmのスチール製で、工具や部品を保護するためにゴム製のマットが敷かれています。
付属の仕切板キットを使用して、複数の小さな収納箱を作成することができます。 このキットは、右の写真のように縦横2組のプラスチック製の板で構成されています。 仕切板は組み合わせ方により、さまざまな配置構成が可能です。 また、カットしてカスタム仕様の収納箱を構成することもできます。 さらに右の写真のように、キャディに卓上型整理ラックBT17(/M)を収納することができます。
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収納トレイMPT01はツールやデバイスの保管に便利です。
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Ø82.5 mmのマグネットが付いた収納トレイMPT01の背面
- 直径152.0 mm、深さ31.0 mmのボウル状でプラスチック製ピボット型カウル付き
- 中身は磁石で保持
- 耐久性の高いステンレススチール構造
- 磁石を覆うゴム製のカバーが取付け面を保護
このマグネットトレイは、キャップスクリュなど小さなツールの保管に適しています。光学テーブルやブレッドボードなどの鉄製の表面に水平または垂直に磁石で固定することができます。 右の写真のように垂直面にトレイを取り付けた場合、プラスチック製のカウルにより非磁性部品や磁石につかない部品も収納できます。 カウルはピボット型で、不要に動かないよう上部にも下部にもクリップで留まります。
Ø82.5 mmの磁石にはゴム製のカバーが付いており、取付け面を傷から保護します。 この磁石は、トレイを鉄製の表面に取り付けるのと同時に磁性の部品をトレイの中に固定する役割を果たしています。
- EIA規格19インチ機器用ラック
- ScienceDeskのサイドレールに装着可能(右の写真参照)
- 高さ360 mm、容量8U
- 幅76.2 mmの頑丈な垂直溝
- 耐荷重:60 kg
こちらの頑丈な機器用ラックは業界水準のスチール製でUチャンネル、角度押出成型となっております。 ラックに荷重が均等にかかった場合の耐荷重は60 kgです。 ラックの両側はサポートバーに取り付けられ、サポートバーはM8ボルトを2個(付属品)使用してScienceDeskの上部サイドレールに固定されます。 シャーシは右の写真のように中央、またはその右側か左側に取り付け可能です。
シャーシ設置後のScienceDeskは、当社の19インチラックハードウェアほか業界標準19インチ実験装置などを設置可能となります。
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仕切り板キットRAU001が付属するRAU400
- 3種類の高さをご用意:2U、3U、4U
- フルエクステンションボールベアリングのスライド
- 黒色紛体塗装仕上げ
- ゴムライニングの底により部品やデバイスを保護
- 仕切り板キット(型番RAU001)が付属
- セキュリティ対策用のロック付き
この引出しは様々な収納用途に適しています。 上記の19インチラックシャーシも装着可能で、2U、3U、4Uの3種類の高さをご用意しております。 引出しは厚さ1.2 mmのスチール製で黒色紛体塗装仕上げとなっております。 滑らかなローラーベアリングランナ上を移動し、スライドと連結する構造のため、筐体から取り外すことができます。 各引出しはロック可能です。鍵が2つ、引出しをラックシャーシに固定する際に使用するナットと#12-24ネジが4つ、ゴム製ベースマット、そして仕切板キットRAU001が付属します。 仕切板キットRAU001は、追加でご購入いただくことも可能です。
仕切板キットRAU001は小さい収納スペースを作るための仕切りです。 キットには右の写真の通り引出しの奥行と同じ長さのプラスチック板が2枚と、幅と同じ長さのプラスチック板が2枚入っております。 仕切板は移動したり組み合わせて様々な配置構成が可能です。また、カスタム仕様の大きさにカットすることができます。
Item # | PSY240 | PSY240E |
---|---|---|
Brightness | 1530 Lumens | |
# of LEDs | 51 | |
Powera | 15.3 W | |
Voltage | 12 VDC (Power Supply Included) | |
Dimensions | 850 mm x 17.4 mm x 8.2 mmb (33.46" x 0.69" x 0.32") |
- 長さ850 mm
- PSY240Eには4.3 mの延長ケーブルが付属
- ON/OFFスイッチ付き
- 頑丈なアルミニウム製のベースが反りを防止
- 艶消し加工のプラスチックのカバーにより均一な光の広がりを実現
- バネクリップ3個、M6ネジ3個、電源が付属
- PSY240EにはTナットが3つと4.3 mの延長コードも付属
このLEDストリップライトは長さ850 mmで、3個のバネクリップで位置固定します。上記掲載のScienceDesk用オーバーヘッドシェルフやラック付きScienceDesk用オーバーヘッド収納トレイなどのラックまたはシェルフの底面に簡単に装着できます。このストリップライトは、当社以外の一般的な研究用実験ベンチ上で使用することも可能です。 PSY240Eには長さ4.3 mの延長ケーブルが1本と3つのTナット(50 mmおよび75 mm光学コンストラクションレール用)、3つの長さ6 mm M6ネジが付属します。
(*国内販売品に付属するACアダプタは左上の写真とは形状が異なります)
Item # | HDPS12-US | HDPS12-EU | HDPS12-UK |
---|---|---|---|
Electrical | |||
Voltage Rating | 125 VAC | 220 to 250 VAC | 250 VAC |
Current Rating | 15 A | 16 A | 13 A |
Frequency | 50/60 Hz | ||
Power Rating | 1800 W | 3520 W | 3250 W |
Full Surge Protection | 3 kA for 1 µs | 5 kA for 1 µs | 3 kA for 1 µs |
EMI / RFI Filtering | Yes | ||
CE Approved | Yes | ||
Physical | |||
Cord Length | 3 m (9.8') | ||
Cord Gauge | 1.5 mm2 | ||
Number of Outlets | 12 | ||
Body Material | Aluminum | ||
Dimensions (L x W x H) |
27.87" x 1.77" x 1.77" (708 x 45 x 45 mm) |
31.57" x 1.83" x 2.17" (802 x 46.5 x 55 mm) |
31.61" x 1.77" x 1.77" (803 x 45 x 45 mm) |
Attention:
The power strips are designed for indoor use only. These devices should not be installed in wet or damp areas exposed to moisture. They are not recommended for use with aquariums. We do not recommend plugging one HDPS12 into another HDPS12 or similar surge-protecting device.
- 12-Outlet, Surge-Protected Power Strip
- Three Outlet Types: US, EU, or UK
- Electrically Grounded Outlets
These 12-outlet Power Strips are available with US-, EU-, and UK-style outlets. Each is designed for indoor use and is housed within an impact-resistant, sturdy metal case. The units are turned on and off with a rocker switch. The power strips are fitted with clearance holes for standard M6 bolts (supplied) and are shipped complete with two brackets for mounting to the rear rail of our ScienceDesks. They can also be mounted underneath the overhead shelf described above, using the M6 tapped holes provided in the shelf.
The HDPS12-US Installed on The Rear Rail of One of Our ScienceDesks.
- 腕をテーブル上で自然に保持し、手首の疲れを軽減
- 長さ:800 mm
- 快適なパッド付き
- 高さの調節が可能
リストレストPSY100を使用することで、疲れにくい状態でデリケートな機器を調整することができます。リストレストのパッド部分は成形発泡体でできていて、快適に作業を行うことができます。
リストレストは高さの調整が可能で、付属のM16ボルト2個を使用してScienceDeskワークステーションのレール上に取り付けることができます。取付けに関する詳細は、マニュアルをご覧ください。下記の赤い資料アイコン() をクリックすると対象ファイルが表示されます。 リストレストには取付け用スタッドと固定用ボルトが付属します。
- 腕をテーブル上で自然に保持し、疲れを軽減
- 長さ:300 mm
- 快適なパッド付き
- ScienceDeskフレームのレール上に装着
肘置きTWR300を使用することで、疲れにくい状態でデリケートな機器を調整することができます。 スチール製インサートとその周りを覆う発泡体で構成されており、快適に作業を行うことができます。スチール製インサートは人間工学に基づいた形状で、耐久性に優れています。
ScienceDeskフレームのレールに被せて使用し、レール上を簡単にスライドさせることができます。取付け用に他のハードウェアは必要なく、2個セットで販売しています。
Item # | PTA127 |
---|---|
Maximum Pump Pressure | 7 bar (102 psi) |
Hose Length | 2 m (6 ft) |
- パッシブ型除振システム用に2 mのホースが付属
- 標準のシュレーダ型コネクタに接続
- 圧力計が内蔵
- パッシブ型ブレッドボード用支柱フレーム、 パッシブ型テーブル支柱にも対応
PTA127は、足踏みで動作するポンプで、常時空気を供給する必要のないパッシブ型除振システムへの空気加圧に使用できます。この足踏み式ポンプには、シュレーダ型コネクタ、圧力計および足踏み式ポンプの設置場所に自由度を与える2 m長のホースが付属します。当社のパッシブ型除振付きブレッドボード用支柱フレーム、 パッシブ型ScienceDesks™、パッシブ型テーブル支柱はすべてPTA127とお使いいただけます。
Item # | PTA522 | PTA523 | PTA524 |
---|---|---|---|
Connector Style | US | UK | EU |
Input Voltage (Frequency) | 115 V (50 - 60 Hz) | 230 V (50 - 60 Hz) | |
Rated Input Current | 1.9 A | 1.05 A | |
Rated Power | 140 W | 130 W | |
Free Air Delivery | 20 L/minute (0.71 cfm) | 17 L/minute (0.53 cfm) | |
Air Tank Pressure (Min/Max) | 6 bar (90 psi) / 8 bar (120 psi) | ||
Air Tank Capacity | 3.5 L (0.92 US gal.) | ||
Air Tank Fill Time from Empty | 110 seconds (@ 50 Hz) | ||
Sound Pressure Level | 50 dB(A) at 1 m | ||
Gross Weight | 17 kg (37 lbs) | ||
Unit Dimensions | 410 mm x 360 mm x 360 mm (16" x 14" x 14") | ||
Oil Type | ROLOIL-SINCOM/32E |
- Deliver Pressure up to 8 Bar (120 PSI)
- Air Tank Size: 3.5 Liters (0.92 U.S. Gallons)
- Compact Footprint
- Integrated Pressure Regulator and Filter
- Low-Noise Operation: 50 dB(A) at 1 m
- Compatible with Our Active Optical Table Supports, Active Isolation Support Frames, and Active ScienceDesk™ Tables
The PTA52x Air Compressors can generate up to 8 bars of air pressure while providing low noise operation (50 dB(A) at 1 m away). Each unit is self-contained and compact. The low duty cycle of the compressors helps minimize vibrations. They are ideal sources of compressed air for active vibration isolation systems, such as our active optical table supports, active isolation support frames, or our active ScienceDesk™ tables.
The PTA52x air compressors accept standard 6 mm outer diameter tubing and include: an air outlet pressure regulator with gauge, a filter, a pressure tank with gauge, and a safety valve. Furthermore, they are equipped with an automatic drainage system that removes condensate from the unit, reducing the maintenance needed by avoiding the need for regular manual draining. They are shipped with a bottle of compressor oil (Item # PTA1006) and a power cord for the appropriate territory.
Note
The air compressor is only intended to operate at a duty cycle of less than 50% (or less than 15 minutes of every 30 minute cycle). To prevent exceeding a 50% duty cycle, check air connections for leaks regularly.
Item # | PTA013 |
---|---|
Filter Efficiency | 5 µm Particles |
Max Inlet Air Pressure | 10.34 bar (150 psi) |
Outlet Air Pressure | 0.34 to 6.89 bar (5 to 100 psi) |
- 水分と5 μm以上の粒子を除去
- 当社のアクティブ除振機能付き光学テーブル支柱、 アクティブ除振機能付きブレッドボード用フレーム、アクティブ除振機能付きScienceDesk™テーブルに対応
圧縮空気内の水分や粒子は、除振システムに悪影響を及ぼす可能性があります。このコンパクトなフィルタ/レギュレータは、当社のアクティブ除振機能付きのブレッドボード用支柱フレームとの使用にお勧めです。水分と5 µm以上の粒子を取り除きながら、除振装置に供給される空気圧を調節します。取付部分は、アクティブ除振機能付きブレッドボード用支柱フレームに付属している6 mm径プラスチックチューブに取り付け可能です 各フィルタ/レギュレータには、壁面取付けブラケットおよび1/4インチ - 6 mmチューブ変換アダプタが2つ付いています。